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和書 492304 (89)



江戸風流「食」ばなし (講談社文庫)
販売元: 講談社

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江戸風流「食」ばなし
販売元: 講談社

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江戸前寿司への招待―寿司屋のかみさん、いきのいい話
販売元: PHP研究所

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初めてのおすし屋さん。カウンターで食べるとなると、懐具合が気になったり、しょーもないこと言うと大将に値踏みされそうだしで、金を払うのはこちらなのにリラックスできず、という典型的A型人間の私。この本を読んで、いままで思いも至らなかったおすし屋さんのカウンターの向こう側で、かの大将やおかみさんが何をし、何を考えているのかが理解できました。一見さんや若い女性連れにはぼったくってんちゃうか、という長年の私の疑惑にもきちんと答えが示されていました。これでおすし屋さんの敷居がぐんと低くなりました。季節のメニューがカラー写真で紹介されてい、すぐにでも行って注文したくなってしまいます。




江戸前鮨 仕入覚え書き
販売元: アシェット婦人画報社

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江戸前ずしに生きる―浅草、繁盛店の江戸前ずし覚書
販売元: 旭屋出版

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江戸前「握り」 (光文社新書)
販売元: 光文社

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 あら輝に寿司をおまかせで食べに行って、お腹がいっぱいになるまでを描い
た本です。江戸前の寿司をカウンターでたべて、浅妻さんが書かれたように、
寿司屋の大将と話しながら食べる事ができれば、本当に至福の時間が過ご
せると思います。

 寿司を食べて、「至福の時間を過ごした後、お代はおまかせです。」
と大将に言われたら私はいくら払うことが出来るか悩んでしまいました。

 美味しいお寿司が好きなあなたにお勧めの一冊です。




江戸前にぎりこだわり日記―鮨職人の系譜 (御馴走読本)
販売元: 朝日出版社

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江戸前の味
販売元: 成山堂書店

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江戸前の鮨
販売元: 晶文社

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寿司問答 江戸前の真髄
販売元: 筑摩書房

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雑誌「dancyu」で連載され、2002年に新講社から「江戸前寿司一(ピン)の一(ピン)の店を行く」というタイトルで単行本として刊行された作品の文庫版。

「しぶとい味」だとか「夕焼けの味」といった嵐山節ともいえる独特の表現で紹介される一流寿司店の味は、本当に涎が出そうだ。そして、味とともに綴られる職人譚をあわせて読むと「いいもの読ませていただきました」と思わず両手を合わせてしまいそうになる。

本書には寿司の写真はない。そのかわりに、著者の枯れた味わいの挿絵(イラストより挿絵の方がピッタリだと思う)が添えられているのだが、かえって想像力がかき立てられてなんだかムズムズしてしまう。

嵐山光三郎翁の趣味と実益を兼ねた作品だと思うが、普通のライターがこんな一流店ばかりを紹介する作品を書けば、たぶん、読み手に「いいもんばっかり喰いやがって(怒)。職人とママゴトやってんじゃねーよ(怒)」という嫉妬の感情を抱かせるだけの結果になるだろう。

それを「オレも喰ってみたい」と素直に思わせるのは、やはり翁の年の功なのだろう。



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