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和書 492304 (222)



料理歳時記 (中公文庫BIBLIO)
販売元: 中央公論新社

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残念ながら辰巳浜子さん生前の姿をワタシは知らない。知らないまま、娘である芳子さんの数々の著作にある母の思い出から想像するばかりでした。多分相当厳格なお母様だったのだろうと…。ところがこの本を読んで驚きました。解説に亡き荻昌弘氏が書かれている通り、竹を割ったような、気合の入った、それでいて相当茶目っ気のあるような、闊達な方だったようですね。意外。もう惚れましたわ。浜子さんに。でも、きっとそうした天才肌の母をもって芳子さん(とお呼びするのも恐れ多い気がする)は大変な努力をされたのだと思います。「味覚日乗」と併読をお勧めします。




中国お皿の上の物語〈1〉
販売元: 東京書籍

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 著者はもともとフランスを専門としていたのに、ふとしたことから中国にはまり込んでしまったという。『中国 お皿の上の物語』(T・U巻)のほか、『フランス お皿の上の物語』(T・U巻)という著作もある。
 イラストと文章を一体化させたタイプの本。文章はさっぱりしていて感じが良い。美味しいものも多いが、不味いものにはっきり文句を言ったりもしていて、面白い。柔らかでカラフルな絵はなかなか。中国の食べ物や風景が文章に良く合っている。




中国お皿の上の物語〈2〉
販売元: 東京書籍

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中国怪食紀行―我が輩は「冒険する舌」である
販売元: 日本経済新聞社

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中国大陸で日夜繰り広げられている、日本人にとっては驚天動地の食材・調理方法・食事風景を、食の冒険家の別名を持つ著者がディープに体験し、中国の食文化がいかに日本と違うかを教えてくれる。本書は幸福感に満ちながら綴られたちょっと軽めの文章に、被写体への好奇心と愛情がこめられた著者自身の写真を添えた、読みやすく驚きに満ちたフォトエッセイ集だ。




中国グルメ紀行 (つり人ノベルズ)
販売元: つり人社

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 1981年に講談社から『蟹の足の痒くなる季節』として出版され、1985年に徳間文庫に『中国グルメ紀行』として収められたものの再録。「本場の草魚釣り」が新たに加えられている。
 著者は西園寺公望の孫で、中国との外交関係で活躍した。本書は長い中国生活で味わった様々な料理を気軽に語ったもの。中華料理を日本人に紹介するという意図から書かれており、いまから見ると古い部分(キムチが朝鮮漬けと呼ばれたり)もあるが、充分に楽しめる。
 旧貴族・外交関係者であるため、中国政府から実に手厚いもてなしを受けている。特権階級の中華料理とは、こういうものなのかと思った。




中国グルメの旅―現地徹底取材 最新レストランガイド
販売元: 読売新聞社

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中国三千年の食と性の知恵―活性人間のライフエンターテイメント
販売元: 健友館

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中国の食卓―茶余閑話
販売元: 筑摩書房

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中国美味漫筆
販売元: 青土社

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中国美味礼讃
販売元: 青土社

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