和書 492304 (261)
パリでお昼ごはん (FIGARO BOOKS)
販売元: 阪急コミュニケーションズ
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雑誌「フィガロ」連載中から楽しみにしていました。
私の場合、留学経験もなければ、ヨーロッパへ行ったこともないので、食欲を
刺激されたのが一番の理由でしょうか(笑)。
お洒落なレストランガイドはいくつあれども、定食屋ガイドなんてそうありませんよね。それも、お昼ごはんですから。旅行者として訪れても、普段着で入れそうなお店が多い。稲葉氏ご本人が言うとおり、客層が高級すぎるところを避けているので、普通のフランス人の普段の食事がかいま見える。
料理研究家の方の本だったら、もっと専門的だったかもしれませんが、いち主婦の胃袋と好奇心の本だから、肩がこりません。
私は今だにフランス料理店に入るとき身構えてしまいますが(値段と雰囲気)、こんなごはんだったら気後れなんかしないのにな、と思います。
移民と亡命者に寛大なフランスらしく、セネガル、ヴェトナム、ラオスからチベットまで、エスニックのお店も数多く紹介しています。
臨月になって外出もままならない頃にこれを読んで旅行したつもり、外食したつもりにさせてもらいました。
稲葉氏の暮らしもかいま見え、読んでるこちらもパリで暮らしてみたくなります。
パリで出会ったエスニック料理
販売元: 木楽舎
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一度の海外旅行でたいてい1カ国しか行かない私にとってパリはかなり優先順位が低いと言うか、おそらく行かないまま終わるのでは、と思う都市。
この本は、パリに行く予定の人にはもちろんレストラン・ガイドやメニュー・ガイドとしてとっても役に立つだろうけれども、パリに行くことのない私のような人にでも十分楽しめる。
それは単に料理を紹介するにとどまらず、そういった料理(や民族)がパリに入ってきた背景や、エスノ・コミュニティの様子についても書かれているから、読み物として十分に楽しいのだ。
そして初めて見る料理がいっぱいあって、(だってカボヴェルデ料理なんて知ってます?)ふんだんなカラー写真を見ているだけでも食の好奇心が刺激される。
日本で食べられるところを思わず検索してしまったりして。
パリの朝市ガイド―フランスの食卓が見えてくる
販売元: 文化出版局
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この本は、本当にふわふわした感覚の本です。パリに言ったらぜひちょっと見ていこうかなと、思わせる。そんな感じの本です。資料というよりは、肌で感じたことをそのまま文章にしています。写真のほうも風景を切り取ったという感じでパリジャンの静かな熱気というものが伝わってきます。すべてカラーだったら思わせるところがあります。おすすめです。
行きたい、食べたい パリのお菓子屋さん
販売元: 文化出版局
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これからパリへ行く方へオススメです。お店の場所もわかりやすいし、カラーのお菓子、お店、の写真がとてもキレイでおしゃれです。おすすめ、どんな風においしいかわかりやすいです。パリへ行くために購入しました。この本を持って行って実際にケーキを注文したり、お店の人とコミニュケーションしたいと思います。
パリのお菓子屋さんガイド
販売元: 柴田書店
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この本があればパリの主要なお菓子屋さんなどチェックすべきところは大丈夫。アドレス、営業時間、マップ(手書きですが…)があるので便利です。その店(人気メニューなど)の特徴や、オーナーの心意気などとても参考になりますよ!きっとパリの街を歩くお手伝いをしてくれると思います。
パリのお菓子屋さんガイド
販売元: 柴田書店
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パリのチーズ屋さん
販売元: 旭屋出版
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パリのパン屋さん
販売元: 同文書院
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フランスのパン屋さんをたっぷり写真入りで紹介しています。 おいしそうな匂いがしてきそう。 こいうたぐいの本は多いけれど、簡潔でわかりやすく、嫌味のない本です。
パリの街・レストラン散歩
販売元: 実業之日本社
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パリ物語―グルメの都市をつくった人々
販売元: 中央公論社
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