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和書 492304 (286)



野菜の日本史
販売元: 八坂書房

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野菜の文化と健康―より長く、より健やかに生きるために
販売元: 文芸社

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野菜物語―たべもの探訪
販売元: 三一書房

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野菜物語―大地のおいしい贈りもの
販売元: TOTO出版

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私はベジタリアンではない。
ただ、食べることが好きで、料理の本は目につくと手に取るくせがある。

この本は図書館で、タイトルに惹かれ手に取り、すぐに読み始めた。
「うんうん、これは期待をうらぎらない本だ。」すぐにそう感じた。
著者の豊富な経験をひけらかすことはなく、すっと専門の分野に運んでくれる、そんな感じたろうか。

具体的に言うならば、野菜ひとつひとつが主人公となって、登場する。

例えば「なす」。英語でエッグプラント(卵草)と呼ばれるが、日本人の私たちにはピンと来ない。でも世界には、まるで卵に「なす」のヘタをそのままつけたような、真っ白な「なす」が存在する。ある国の市場に並ぶ様々な種類の「なす」たちの写真も載せられている。ああ、だからエッグプラ㡊??トと名付けられたのかと納得するのである。

よく知っているはずの野菜たちのより幅広い情報から、まったく知らない野菜のことまで、とにかく一冊まるごと野菜たちにスポットが当てられた、嬉しくなる本だ。




野菜は女をしあわせにする
販売元: はまの出版

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野菜は世界の文化遺産―人がおりなす野菜の文化史
販売元: 淡交社

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 1996年に淡交社から出たブックレット的な本(定価1500円)。
 著者はフリーの記者としてずっと野菜や農業について追いかけてきた人物。
 本書では、日本の野菜の歴史について、最新の研究成果を取材しながら書かれている。取り上げられているのは、ジャガイモ、大根、カブ、茄子、蓮根、瓢箪、瓜、生姜、セリ、ワサビ。
 原産地はどこか、日本へ持ち込まれた時期、古代日本での栽培の記録、栽培の現状などが詳細に述べられる。長屋王木簡などを資料として使い、これまでの野菜観をくつがえすような新事実が紹介されており、なかなか面白かった。
 ただ、なんとなく物足りない思いが残るのも確か。事実が断片的に並べられるだけで、歴史的な流れというものに欠けるのではないか。




野菜はモーツァルトを聴くとよく育つ―新鮮野菜おもしろ博物学
販売元: PHP研究所

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噺家いきつけの「安くて旨い乙な店」
販売元: ワニマガジン社

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落語家が寄席の合間に通う贔屓のお店を、とっておきのエピソードとともに紹介する本。浅草、上野、新宿、池袋など寄席のついでに立ち寄れるエリアを重点的にとりあげているので、寄席ファンには二度おいしい趣向。特に寄席ファンというわけでなくとも、常連さんの素顔に触れる本文を読むと、なんだか温かいぬくもりを覚え、その店へ足を運びたくなってしまうから不思議だ。著者自身がその舌で実際に確かめ、納得した店のみとりあげたというだけのことはある。店のデータや地図なども完備されており、情報ソースとしても良本。




宿は極楽・味は極上
販売元: NTTメディアスコープ

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山をおりてからのお楽しみ―東京近郊・里の味=「味処」「湯処」「里みやげ」
販売元: 山海堂

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