和書 492308 (22)
知識ゼロからの着物と暮らす入門 (幻冬舎実用書―芽がでるシリーズ)
販売元: 幻冬舎
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
着物を一着購入しようと思って、めちゃくちゃ初心者なので
読んでみました。
どの場面でどういう着物をきるべきか、つけ下げ、訪問着の違いなど
本当にド素人にもとてもわかりやすく書かれています。
そうして応用では自分だけの帯留めや足袋をつくってみるなど
イラストもとてもかわいいので楽しみがいっぱい詰まっています。
着物ってついつい結婚式や成人式などのイベントがらみで登場するので
自分で着るには少し敷居が高い気がしましたが、
こうしてみると着物って意外と楽な服装なのかもしれません。
なにしろ昔の日本人が着ていたものだもの。
何度も読み返して、もっともっと着物とお近づきになりたいものです。
子どものゆかたときもの (マンガdeソーイング)
販売元: 文化出版局
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
子どものためのゆかたとじんべい―ミシンでらくらく!コットンプリントで作る
販売元: 雄鶏社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
清水とき きもの美学―染と織と歳時記と
販売元: 家の光協会
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
それってあり??というページもありますが、
月ごとの着物の提案は参考になります。
その他、柄、染めと織りの説明などもあって、コンパクトではあります。
清水ときの帯結び100選
販売元: 家の光協会
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
清水ときさんといえば、着物の世界では知らない人はいないほどの
有名人。そのとき先生の、着物への愛情のたくさんつまった一冊。
自分で結べるちょっと変わった帯結びから、振袖にぴったりの
華やかな変わり結び、細帯のバリエーションまで、分かりやすい図で
説明してくれています。コラムも充実、初心者から上級者まで、
持っていると役に立つ本。
ただ、モデルさんのお化粧やかつら、雰囲気がちょっと
昔っぽすぎるかな~・・・、というところが、星4つの理由です。
昭和のキモノ 和服が普段着だったころ (らんぷの本)
販売元: 河出書房新社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
戦前、戦後の着物の一通りの流れなのだが、私には物足りなかった。
著者の家族の写真が主に使われていたが、そういうものは自身でも持っているし。
その時代の人と暮らしたり、会話した事がない人、昭和も末の50、60年代、平成生れ、には良いかも
しれない。
昭和後期、地方都市や田舎では見なれていた風景なので、言葉は悪いが、戦後、金の卵で都会に
出て働いた洋装世代の(核家族)子女には向いていると言ったところか。
また、昭和の着物として大塚末子氏についての記載があったが、和裁に興味があり大塚氏の著作を
持っている為重複していた。作成方法が記載されているというわけではなく、大塚氏提唱のツーピース、
スリーピースの紹介と簡易図のみである。主婦之友の戦前の作図等もあるがやはり簡易図である。
着物の窮屈さを洋装との比較ということで平成17年の大学卒業式でのデータを掲載しているが、
振袖と、スーツを比べている時点で少し笑ってしまった。
昭和を懐かしむのか、着物を女性蔑視で非活動的な衣類としているのか、著者のスタンスが判らない。
ゴメス出版の近代100年の生活状況の比較を記した、食・衣・住を先に読んでいるので、この本は
初心者ダイジェストの域すら出なかった。寧ろ、巻末にある著者が参考にしたと思われる書籍のほう
に興味がわく。
白洲正子のきもの
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
何度でも眺めたい写真集ですね。確かに高価なもの、作家もの
などはありますが、紬など普段の着物が多いため、身近に感じ
られ、親近感がわきます。
そして白州さんがとても着物を大切にしていらっしゃったことや
その世界に通じていらっしゃったことがひしひしと感じられます。
白州正子と聞けば、もっと華美でゴージャスなきものを思い浮かべた
私ですが、普段に着る着物を本当にいつくしみ、きものをこよなく
愛された方だったのでしょう。
講演やインタビューにも絣や紬で対応された白洲さんそんな
ところに親近感を持ちました。
知られざるきもの―日本人の服飾はどこからきたか
販売元: 奈良新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
新 帯結び全書
販売元: 主婦と生活社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
新・着付と帯の小百科―優雅に美しくきもの日和を楽しむ
販売元: 日本文芸社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)