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和書 492308 (23)



振袖の常識―初めての晴れ着を美しく (新・きものに強くなる)
販売元: 世界文化社

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紳裳園図録〈平成六年秋〉
販売元: 芸艸堂

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自分でできるきものの着つけと帯結び
販売元: 成美堂出版

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着物の着方が写真付きで美しく、かつわかりやすく、
かついまどき風の奇抜なアレンジも無く、でも古臭くも無く
いいかんじにみやすくてよかったです。
バランスがいいように思います。
着崩れの直し方とかもいいですね。
はかま、ゆかた、訪問着と、着方は判りやすかったです。




十人十色の着物がたり
販売元: 主婦と生活社

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紙の質もよく、本の装丁も素敵です。グレーの帯がついているのですが、それがついてなお素敵な装丁です。
内容は他の方もおっしゃってますが、登場される方々の自慢度が低いのがよい。沖縄VS東北の染織物対決がよかったですね。着物のお値段について一切触れられていませんが、着物をちょっとかじった人にはそれらがいかに手間のかかったものであるかがわかるものです。登場者の着物に対する愛着が伝わってくる本です。解説、コラムが簡潔で簡潔で読みやすい。年代別のちょっとした着付けのコツも載っていたのが購入の決め手になりました。かたい着物のおしゃれには大変参考になる本だと思います。




女性が美しくなるとき―あなたが生かす2000年の文化
販売元: 文芸社

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女優の箪笥
販売元: ぴあ

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室井滋といえば、「自主映画の女王」であり、「やっぱり猫が好き」の次女・恩田レイ子であり、『居酒屋ゆうれい』で日本アカデミー・ブルーリボン・キネマ旬報の助演女優賞をトリプル受賞した個性派バイプレーヤーであった。それが、ついにというか、まさかというか、井筒和幸監督『のど自慢』では演歌歌手・赤城麗子をみごとに演じ切り、日本アカデミー賞優秀主演女優賞に輝いてしまった。しかも、処女作『むかつくぜ!』が100万部を超えるエッセイストとしてもちゃっかり活躍しているではないか。いやはや、実に多才な人である。

さて、その室井滋が、興味深い本を出した。自慢のうなじを存分に見せつつ着物について語る、この対談集だ。まず、巻頭エッセイで披露している、行きつけの喫茶店に和服美人が入って来たとき、居合わせた客全員がシーンとして見惚れてしまったと明かすエピソードが印象的。やはり文章がうまい。室井滋は対談ごとに着物、ヘアースタイルを変え、写真も盛りだくさん。

対談相手は7人。以前は着物を500着は持っていたと振り返る、都はるみ。小さいときから着物が身近にあったため国税局時代に着物屋の脱税を暴いた、山村紅葉。少女時代、舞妓さんに憧れていた、奥菜恵。着物以上に猫トークで盛り上がる、フジ子・ヘミング。自称・着物普及委員会長、若村麻由美。「着物はやっぱり楽ね」とのたまう、加藤治子。そして、室井のスタイリング担当、宮本まさ江。

個人的には若村麻由美のファンなので、薄茶の濃淡に秋の七草が手書きされた結城紬をまとった彼女の、日舞仕込みの所作に魅入られた。渋谷・数奇屋金田中、目黒・雅叙園、銀座・吉水など、着物を引き立てるロケーションも見もの。

着物に思い入れのある人たちが、お気に入りの一枚に手を通し、室井の気さくな合いの手に乗っかって、着物や仕事、プライベートについて気軽にトークする。いや、これは楽しいです。




素敵な古布着物リメイク―和服にも洋服にも合うおしゃれ小物
販売元: 新風舎

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図説 着物の歴史 (ふくろうの本/日本の文化)
販売元: 河出書房新社

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8〜27ページが「小袖の広がり」という章で、桃山時代から江戸初期の着物の模様がよくわかるように撮影した写真が掲載されている。28〜47ページが「友禅の華やぎ」という章で、江戸中期の着物の模様に注目して撮影した写真が掲載されている。48〜88ページが「地味、渋みの時代」という章で、江戸末期から明治時代の着物の模様にスポットをあてた写真。8〜64ページの中で、着物の構造を図で解説しているところは全く存在しない。8〜64ページの写真のほとんどは、模様の紹介。
65〜84ページが「装いの歴史」の章で、着物の歴史が主に文章で書かれている。その65〜84ページの中で、着物の構造を図で解説している部分は一切ない。77ページに「推測裁断図」があるが、これは着物の構造を図で解説したものではない。
最後のページは、111ページ。約半分が、模様の写真。

この本では、平安時代に関する記述として74ページに「もともと庶民が用いていた小袖も、貴族や武士は肌着や防寒用の下着としてとり入れていた」と書かれている。でも、桃山・江戸時代に関する記述として76ページに「初期小袖」と書かれている。桃山・江戸時代よりも平安時代のほうが時代が前だが、桃山・江戸時代のほうを「初期小袖」と書いているのはなぜだろう。普通の日本語では、時代が前のほうを初期と呼ぶはず。





三井家のきもの―「世界の服飾・染織」日本篇 (世界の服飾・染織 (日本篇))
販売元: 文化出版局

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ソデカガミ 銘仙着物コレクション
販売元: PHP研究所

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こちらは銘仙が沢山出ていて、とても目の保養になります。本を読み終わると、銘仙が欲しくなる事間違いなしです。コーディネートなども参考になりました。


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