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和書 492318 (287)



ブルゴーニュワイン
販売元: 河出書房新社

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ポケット・ブック ブルゴーニュ・ワイン
販売元: 鎌倉書房

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ブルゴーニュワインがわかる
販売元: 白水社

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これはコート・ドールの主な区画と造り手について書かれた本です。原著『Making Sense of Burgundy』は1990年に出版されたもので、内容は少々古くなっています。しかし、グラン・クリュはもちろん、主なプルミエ・クリュに至るまで豊かな感受性で特徴が表現されており、良い造り手だけでなく、有名でも冴えない造り手についてもはっきり書かれています。引用が多く史料として役立つうえに、文章は読みやすく一気に読んでしまえます。




ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージ―1900‐2005
販売元: 白水社

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ポケットブックサイズだから 仕方ないが、少し内容が、足りないかと。
この手の本が、欲しい人は、この程度では 満足できないはずである。

最近 簡単な内容で金を稼ごうとした
見え見えのワイン関係本が、多く
現物を見ないと とても買えない。
この本も下見せず ネットで買って 失敗した一つ。




ブルゴーニュワイン村で見つけた世界でいちばん贅沢な生活
販売元: 青春出版社

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金融系のキャリアウーマンであった著者が、ワインにはまり、フランスの会社に転職、そして遂にはブルゴーニュのドメーヌに嫁ぎ、マダムとなって生活する様子が描かれている。ボーヌ地方、サヴィニという村で、ドメーヌの切り盛りや子育てに、充実した日々を送っている著者の日記風という形をとっているが、日常の様々な事が書いてあって、ワイン作りの本場の生活を垣間見る事ができる。
大変に自然の恵みの豊かな所らしく、野菜、ジビエ(野生の動物、狩猟で捕れる鳥やけもの)、川魚、そして世界一のワインがある。季節ごとに様々な料理が現れ、我々の目から見ると非常に羨ましい感じがするが、本人は”田舎暮らし”と言っているところが面白い。まあ、実際田舎なのだろうが、都会のキャリアウーマンからこうした生活に入って、旦那様や子供達に恵まれ活き活きと暮らしている様子が素晴らしい。
この本では、ドメーヌという”中小企業”の厳しさ、ワイン作りの厳しさについても書かれている。ブルゴーニュの大学でも勉強したというだけあって、そういった事を見る目も確かだ。
巻頭の美しい写真も見所。




ワインの科学―「私のワイン」のさがし方 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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ワインを科学的な視点で捉え、理系じゃない人にも読みやすいように丁寧に解説されていると思える。ちなみに私の知り合いのワインエキスパートの人はこの本を絶賛していました。ワインを本格的に勉強したい人にはうってつけのようです。良くあるワインの知識本やソムリエ試験対策本でも載っていないような内容が充実しています。




ブレンデッドスコッチ大全
販売元: 小学館

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姉妹書のモルト大全もそうだが、ウィスキーの場合は、これが旨いと思える銘柄でも、ずっと安定してそう評価できるものはほとんどないのではないか。製造年度や輸入元が変わると味はがらりと変わる。それをあえて、評価するというのは無理がある気がする。むしろ、勉強しているバーテンさん同様、蘊蓄集に徹した方がいいのではないだろうか。本当はブレンドウイスキーはもっと旨いものだと思うし。




文化史のなかのドイツワイン
販売元: 鎌倉書房

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ワインの権威古賀守と、東京ドイツワイン協会会長中川五郎(当時鎌倉書房役員)達が心血を注いで完成させた古典的名著。
苦労人である古賀の人柄を表す、親切でわかりやすく、知識をひけらかさない、しかも何度見返しても新しい発見がある奥の深い入門書となっている。ドイツのワインだけでなく、広くワインの入門書として、業界人はもとより、ワインを気軽に楽しむ人も座右に置きたい好著。ハードカバーで、マーカー入れや書き込みを行いやすい紙面構成にもなっている。
精神面からも黎明期のソムリエやワインアドバイザー達を指導した古賀の声が行間を通して響いてくる様である。輪飲・話飲・和飲・王飲の標語を作ったことで、『駄洒落でもワイン界の開祖か』との評論もあるが、表面的なことでなく、もっと奥を窮めたい言葉である。
内容は6時代に分けた以下の通り。

A原始ワイン時代(BC6500〜4500)
有名なワイン最古酒論が展開される。自生のブドウによるどぶろくワインの時代。
B旧ワイン時代(BC4000〜1700)
ブドウの栽培によるワインの時代。ブドウの搾汁・ワイン化が、再生の文化を育む。苦難あってこその人生感が説かれる。
C古典ワイン時代(BC1600〜27)
赤白分化。保存・ろ過等技術の向上。ワインによる影響の諸相。ギリシアのシンポジウム等、調和を重んじるワインの哲学が論じられる。水割りワインから、BC121年最古のヴィンテージワインの出現。
D新ワイン時代(BC20〜AD1695)
土木に長けたローマによる機器発達。食中酒化。産地ワインの競合。ドイツワインの誕生。実践主義に基づくワイン学が展開される。
E近代ワイン時代(AD1702〜1897)
シャンパン等の発明。量から質への転換。発酵システムの解明。糖度の調整技法。フィロキセラ・各種病気による苦難の時代が語られる。
F現代ワイン時代(AD1901〜)
ワイン法による新しい試みと、今時代を経験している我々の生き方が問われる内容となっている。





文学の中の酒 (1977年)
販売元: 大陸書房

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ワインの文化史 (文庫クセジュ)
販売元: 白水社

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  これはワインが西欧史においてどのように発達してきたか、またはどのような社会的役割を果たしてきたかを知的に解説する本です。ただワインを食事とともに楽しむだけではなく、ワインの歴史や文化を学んでみましょう。そうすれば日ごろ親しんでいるはずのワインに、異なった風味や味わいが感じられるのではないでしょうか?ワイン好きの方、全員にお薦めの本です。


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