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和書 492326 (307)



機動戦士ガンダムSEED モデル VOL.4 (ホビージャパンMOOK138)
販売元: ホビージャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホビージャパン掲載のガンプラ作例をまとめてムック化した本。
VOL.4ということで、ガンダムSEED後半及びSEED MSV登場機体がメインとなっている。

1/100MGフリーダムと1/144&1/100アストレイの改造作例を中心に、
キットをベースに大幅改造した別機体や作り下ろしのスクラッチ作例がズラリ。
中でも圧巻なのは1/100リジェネレイトだろう。
独特のシルエットと複雑怪奇な変形機構を持つこの機体が立体化されたというだけでも、
この本を見る価値は充分にあると思う。
また、巻末に掲載されている設定資料は多少サイズが小さくはあるが、
キットをディティールアップしたい時の助けになる。

「いじりたい」欲求が各ライターによってしっかり形にされているので
目指すべき指標として参考にするも良し、じっくりと美しい作例に見入るも良し。
個人的にはこれから改造を目指すモデラーさんに読んで欲しい一冊。




機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに・・・(3) if 【フィギュア付き初回完全限定版】
販売元: 角川書店

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HGifサイズ+ディフォルメされたキーチェーン、計2種のミユのフィギュア、IDカード(風の栞?)が付属します。
造型、塗りはこのサイズのフィギュアとしては上質で、連邦軍章を模った台座も良い感じです。ですが顔の造型が絶望的なまでに別人です。夏元キャラの面影など全く残っていません。ゲーム化の際にミユの声を担当した釈由美子さんを意識して原作とは変更したのかもしれませんが、どっちにしろ似ていません。非常に残念です。
IDカードもただの紙なので期待は厳禁です。ところでE.F.S.F.表記が一般化した今、所属をわざわざU.N.T.SPACYにする意味はあったのでしょうか?ガンダム4号機だからアレックスを意識してでしょうか?他にも気になる表記が見られますが、あくまで「外伝」だから…と無理矢理納得する事にします。
同梱の漫画(逆だって)の方は林譲治氏の素晴らしい小説版を台無しにし、無意味にガンダムタイプを増やして一年戦争に於けるRX-78-2の価値を暴落させ、結果夏元先生の株を大きく下げる事になった、私にとってSEEDと並んで忌むべきガンダム作品ですが、ジョニー・ライデンやアナベル・ガトーが登場したりするので案外気持ち良く読めました。ガンダマーならば一応買っておくべきでしょうかね。




気分爽快!海釣り―限りなく広がる大海原を相手に、大物を狙え!!
販売元: 永岡書店

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君にもできる衛星通信
販売元: CQ出版

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人工衛星の基本、ディジタル通信から説明している。
ビーコンを聞いたり、JARLニュースを読んだり、具体的に交信も試みる。
具体的にはJAS-1ふじを対象に、回路から、実際の接続までを行う。




木村伊兵衛と土門拳 写真とその生涯 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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気の向いたときだけ、趣味的に撮影を楽しむ一人として
土門拳の発言には恐れを感じる。
「絶対スナップ」という手法(精神論?)
一枚の写真に注ぎ込む執念は、結果として素晴らしいものを
産み出すのだが、そこには近寄り難さがある。

一方木村伊兵衛の作品は感覚的に親しみを感じる。
広角で撮られたものが本書に多く掲載されているので、
そのためかもしれない。
被写体からある程度の距離がおかれていて
それが安心感につながっているのだと思う。

少し写真の勉強をしようと思って、
名前こそ知ってはいるが年齢的には2世代離れた
カメラマンの作品を手に取った。
こういう出会いが好きなのと、
初心者には丁度良い文章と写真の量ということで、
星5つとした。





木村伊兵衛と土門拳―写真とその生涯
販売元: 平凡社

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土門拳氏のギリギリと音をたてるような深いピント。木村伊兵衛氏のふわりとした描写。日本の写真界において永遠に語り継がれるであろう二人の巨匠について、インタビューや作品を絡めて記された貴重な一冊。両氏の写真に対する考え方や人生観、時代背景などが細かく描写されることで写真とは何かを問われているようである。




キヤノンEOSの使い方〈2〉
販売元: 日本カメラ社

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当時のEOSの性能を見るならこんなものかと思います。唯EOS-1の開発者のインタビューが有ればもっと良かったのに…




キャノンEOS‐1、EOS630QD、EOSRTのすべて (現代カメラ新書別冊―35ミリ一眼レフシリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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キャパ その戦い (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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伝記を読むと、その人の偉大さや才能に刺激を受け頑張ろう、と思ったりしてしまいます。とても及ばないとは知りつつも・・・。

本3部作は、キャパの魅力や勇敢さや才能に刺激をうけるのはもちろん
本書を通して登場する、キャパの周りの非常に魅力的な人々にも
とても惹きつけられます。
才能の周りにはやはり才能あふれる人たちが集まるのか、

キャパの周りには本当に面白い人が多い。
そんな人たちのことも生き生きと描かれています。
そういう人たちに囲まれて、キャパは支えられ、そして現代にまで
「最も有名な戦争写真家」として名を残すに至ったんだなということが
理解できました。

個人的にはキャパの最も愛した女性、ゲルダ・タローが印象的でした。

彼女の勇敢さ、独立心、才能、美貌もキャパを通して描かれています。
戦時をたくましく、楽しく、かっこよく生きた人達を知るには
素晴らしいシリーズ。刺激的でした。




キャパ その死 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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沢木耕太郎が「読み物としてのノンフィクションというより、学術的な研究書といった色彩を色濃く持っている」と、その翻訳にあたった苦労を書いているが、読み終わってみると、私的感情が入っていない分、戦争写真家の悲劇がリアルに伝わってくる本だった。恋愛はいつも尻切れトンボ、家庭を持ちたいという願望へも踏み切れず、仕事へも悩み、地雷を踏んで、あっけなく死んでしまったことが、幸せだったのか、不幸だったのか、その膨大な資料をもとに、淡々と書かれた本を前にして、それぞれの読者が、それぞれなことを思う、その判断にすべてをまかせるのが、もしかしたら、著者の狙いなのかもしれない。


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