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和書 492332 (3)



10日でおぼえるXML入門教室 第2版
販売元: 翔泳社

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 社員のIT研修において、XML基礎授業でよく使われているのが、この本である。一線を退いたNECの元情報技術者の人に、これで習ったのが、自分のXML初体験であった。Ajax流行りもあり、いわゆるメタ言語の基礎を習わせる企業は多い。

 (1)日目=XML基礎、(2)(3)(4)日目=XSLT、(5)(6)日目=DOM、(7)日目=DTD、(8)日目=Schema、(9)(10)日目=クライアント/サーバーサイドでの利用。

 という日程になっている。本書は、理論を習うよりも、とにかく「書いて覚える」スタイルを採っている。大人数の教室では記述ミスが頻発。なかなか授業が進まなかった覚えがあるが、「体で覚える」分、身にはつくし、眠くならない(笑)のが良い。

 3人で研修を受けた中で、HTMLの基礎を持っていたのは自分だけだったが、他の2人も十分こなしていたので、「入門」という意味では内容は良いのだろう。

 ただ、「自分の作りたいもの」を作り始めると、XSLTの例文が圧倒的に不足していることに気付く。せっかくCD-ROMが付いているのだから、現場でよく使う実例を、20個ずつ位収録してくれると、もっと良い。「10日」では不足する「演習」が、より豊かになると思うのだ。




10秒間@マネジャー―インターネット・スピードで経営するための7つの心得
販売元: 日本経済新聞社

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この本は少し前なら前向きに捉えられる本であったが、今の日本の経済状況ではストレス以外の何者でもないかもしれない。とはいえ、この本の内容を否定しているのではない。皆、大分疲れているということなのだ。いまはスローライフを唱える人のほうが尊ばれるが、自分はやっぱり10秒間でマネージできるほうが小気味がいいと思う。そんな慢性リゲインなあなたにはおすすめします。




12時間でわかるJ2EE実践ガイド (J2EE & BEA WebLogic Server)
販売元: ピアソンエデュケーション

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入門レベルから広範囲(WLSだけでなく標準的な技術まで)に渡り全てを詰め込み過ぎていて、結局全ての説明が簡略化されているので学習には向かなかった。標準的な要素技術はそれぞれ個別に学習して、BEAの公式Webで公開されているチュートリアルで学習する方が遥かに効果があった。BEAの日本法人が著した本としてはあまりにひどい内容だった。
それにしてもこの本の値段は高すぎるように思う。




月刊 ネットショップ & アフィリ 2005年 12月号
販売元: サイビズ

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アフィリエイト関連の雑誌と言うことで買ってみましたが、かなり内容薄な感じ。
ネットショップ関連の記事は多少充実しているものの、その手の安い専門本でも載っている程度のクオリティであまり読む価値は感じられない。
雑誌ならではの新鮮な情報は・・・これもイマイチ。

初心者であっても、普通の書籍を購入した方が余程情報量が多いし総合的に情報を得られる。




14歳からはじめるHTML+CSS+Javascriptインターネットプログラミング教室
販売元: ラトルズ

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15時間集中講座 Java2 (IDG BOOKS)
販売元: コンピュータエージ社

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15時間集中講座XML (IDG BOOKS)
販売元: コンピュータエージ社

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15歳からはじめるJAVA CG&ゲームプログラミング教室―Windows 98/2000/Me/XP対応
販売元: ラトルズ

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この本を読めば、簡単なアドベンチャーゲームやサウンドノベルはつくれるようになると思います。

アンケートハガキを出すと、応用編のPDFを解凍するパスワードをメールで送ってくれるのですが、ハガキの差出有効期限切れ。出版社にメールで問い合わせると「そのまま投函してください」との事。ところがハガキを出して2週間以上経ってもメールは来ず。その事を出版社にメールしても返事すら来ません。








15歳からはじめるJAVAわくわくゲームプログラミング教室―Windows98/2000/Me/XP対応
販売元: ラトルズ

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第3章において、記載されてるプログラムでは、ウィンドウの背景の色を変えられなかった。
ネットにて質問したり調べた所、そもそも書かれてるウィンドウの作り方が一般的なやり方ではないようだった。
ウィンドウの背景色を変えるためには、根本から違うやり方になった。
2005年4月に出版されてるが、当時は記載されてるプログラムで背景色を変えられたのだろうか?
当時から背景色が変えられないプログラムだったとしたら、きちんと原稿をチェックしなかった出版社の責任も大きいと感じる。
私の環境は、Javaは最新バージョンでEclipseは付録CDのバージョンである。




15歳のCEO―パソコン一つで運命を切り開く
販売元: PHP研究所

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本の出版はかなり以前のものですが、今なお、新鮮に読むことができます。日本では子どもへのお金の教育、ビジネスを立ち上げるといった教育やそれを奨励する文化はあまり見られませんが、この本ではアメリカ的な発想をもった子どもたち、そしてそれを応援する大人たちが登場し、日本では考えられない見事な成功を収めた様子が描かれています。学校で勉強しながら、ビジネスもやる。。そんな小中学生がアメリカにはたくさんいます。大人も子どもも、読む価値あり。


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