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和書 492332 (96)



ITは人間を賢くするか―デジタル時代を考えるヒント
販売元: ダイヤモンド社

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この本は不思議に読者を没頭させる力がある。インターネットアドレスが40億から40億x40億x40億x40億に進化するという述べ方なども、ビット数を翻訳しただけだが非常に直感的でわかりやすい。そんな膨大なアドレスを扱える時代がくるんだと言う実感が湧くと、その先の未来が地平線まで続く夜明け前の薄明かりの大地のように浮かび上がってくる。一人の人がそんなにたくさんのアドレスを使えるようになると、おびただしい数の鳥を使って鵜飼をするように、身の回りのありとあらゆるものと通信して情報を得ることができるようになるのだろうか?などと想像心を掻き立てる。そういう配慮がそこここにあってITを実感できるのが楽しい。本を読み進んでいくと、道具を使い慣れてしまうとそれ無しには生きられなくなる、場合によると珍事件がおこる、という話が出てくる。さてITなる道具は使い慣れるとどうなるか?人がITに使い慣れたとき、どんな珍事件が起こるのだろうか?




ITを活用して顧客満足&会社満足
販売元: すばる舎

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ITアーキテクト x コンサルタント 未来を築くキャリアパスの歩き方
販売元: ソフトバンク クリエイティブ

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◇IT業界での最上流工程に興味のある人にお奨め

◇章末に添えられているIT業界のフロントランナーへのインタビューが面白い

◆章構成がよい。ITアーキテクト/コンサルとはどういう仕事なのか、どういうスキルが要求されるのか、成功者はどういうことをしてきた人なのか、ということを順に紹介する構成になっている。

◆文中に触れられている項目はいずれも概要を触る程度のレベルで、粒度が一定している。概要を触る程度の粒度に抑えることで、全体をバランスよく見渡せる記述になっている。

◆文中の項目と自分の業務とを照らし合わせ、自分の業務を客観的な視点から省みるのに効果的かも。
「自分のやっている/やっていたことは、こういうことだったのか/こういうことだと記述できるのか」と。

◆ざっと一読したらしばらく放っておき、仕事しているうちに「あれ?」と思ったら読み返す、という読み方がよいかも。
作成日時 2008年08月10日 22:12




ITアーキテクトになる方法
販売元: 翔泳社

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ITエンジニアのための【法律】がわかる本
販売元: 翔泳社

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税理士、中小企業診断士、ITコーディネータ、システム監査技術者等々、IT業界・税務業界では、最も有名な落合先生。
島津先生との共著本だが、落合先生の経験、知識には頭が下がります。
実務では、実際に当該本に書かれている条項が問題になることが多々あります。
その問題を事前回避するためには、絶対に契約書は必要です。
契約を締結しないで仕事を進めさせようとしている発注側はたくさんいます。
そのような理不尽な発注側とは、必ずと言っていい程、後々トラブルになります。

プロマネは、もちろんのこと、ITエンジニアには絶対必須の本です。
システム開発を発注するクライアント側の責任者も絶対に理解しておくべき内容です。





ITガバナンス
販売元: NTT出版

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ITガバナンスの入門書だが読む場合に注意が必要。
作者の2人の間で調整ができていないためか、場所によりITガバナンスやIT戦略の定義がぶれている。別々に書かれた文書をつなげたと思われる箇所がいくつかあったり、繰り返し、主語の省略、構文ミスなどで読むときにストレスがたまった。
改善ポイントは、

・人事権、予算調達、予算承認などはITガバナンスを実現する上で重要なポイントだと思うので記述を増やす
・分権、集中、連邦など単純に分類するのでなく、会社の規模や事業領域の複雑さなどが組織形態に与える影響を記述する

・CIOマガジンや、日経コンピュータに書かれている記事(ITガバナンス)を参考に(最新の)事例をもっと取り上げる。(事例が少ないためか現実味に欠けているし、最新の動向とあつていないのではと感じた)
もっと薄い第2版を期待してます。




ITケイパビリティ
販売元: 日経BP企画

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国領先生を招き、ユーザを交えてNTTデータが研究会で整理した
研究成果です。本書によると、ITケイパビリティとは、
投資したIT資産(設備だけでなく、投資した総体を指す)を使い
こなす、組織としての能力、成熟度のこと。
研究会が目指したのは、「ITの投資対効果を高めること」だそうです。
いわゆる、ROIを高めることでしょう。
ただし、本書で提案するアプローチは、「IT投資の活用能力の
高さ」を計測する手法。経営組織としての活用能力を測定し、高め、
結果として、IT投資効果を高めようという、斬新かつ現実的な手法です。

抽象的で少々難解な理論展開を、ゴルフのたとえ話や、アンケート調査
によって明らかになった身近で卑近な課題設定を読者に与えることに
よって、分析手法、コンサルの提案が現実的なものになっています。

カバー範囲、テーマも広く、ITコンサルや経営コンサルを目指す、従事する
方には一読して損はない一冊です。




ITコーチング入門 ~SE・ITエンジニアのための問題解決とスキルアップ~
販売元: 技術評論社

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この本は、巷にあふれているコーチング本とはアプローチが大きく異なっています。

なぜシステムプロジェクトが上手くいかないのか?なぜ技術をマスターできないのか?から、
ITコーチングの習得方法までが、順序よく論理的に解説されています。

わかりやすい図解やイラストも随所にちりばめられていて、
SE経験を積んだ私にとっては「なるほど」と納得できる内容でした。




ITコーディネータになろう!―求められる人材像から受験対策まで 新資格の仕組みがスッキリわかる! (DO BOOKS)
販売元: 同文舘出版

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ITコーディネータ実践の手引き―経営とITをつなぐ知識体系とメソドロジー
販売元: 同友館

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ITC標準教材に出てくる単語を紹介しているだけで、内容に関する説明が不足している。この本だけではまったく勉強にならない。誤字も多く、読み進めるのに苦労する。別の参考書をお勧めする。


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