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和書 492332 (97)



ITサービス (日経文庫―業界研究シリーズ)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主要企業の分析は就職を控えた学生から若手・中堅の業界人にも、
十分耐えられる充実した内容である。

これを見て、自社と一流企業のギャップを身を持って知った。

ちなみに、プライム5社(富士通、NEC、IBM、日立、NTTデータ)
より小規模(ってもでかいんだけどね)のベンダーについての
記述がメインです。 




情報セキュリティ読本-IT時代の危機管理入門
販売元: 実教出版

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IPAといえばセキュリティという感じで、セキュリティまわりのIPAの活動には期待が集まっています。
ただし、IPA自体のシステムのセキュリティ上の成果、システムの試験の提供などを行っていないことや、ソフトウェアやセキュリティに関する国際規格については一部のみに対応していてどういう規格が制定されているか、どの規格をどのように組み合わせるとよいかという情報提供が体系的ではないかもしれません。
そのため、本書も、そういった生の重要な情報が含まれていないために分かりにくい面があるかもしれません。




ITスキル標準ガイドブック―ITサービス人材育成への活用 ITプロをいかに育成するか? (セレクト・ブックス)
販売元: メディアセレクト

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ITSSは、IT分野のスキルを体系化しようとした努力の賜物です。
情報処理技術者試験と同様、参加している人達の偏りを反映しているかもしれません。
ITでもドメインの専門家が一番重要で、そこがしっかりしていないと、いいかげんなシステムになってしまいます。
なぜ、ドメインの専門家が一番上までないのかの説明がないところが残念なところかもしれません。





ITソリューション―戦略的情報化に向けて
販売元: 同友館

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流行のようになっているITだが、この本はITがもたらす本当の効果や本来の目的を再考させてくれる。
ITソリューションベンダ要員の入門書としては網羅性もあり、参照先(URL)もあり、適している。また従来この業界に携わってきた人にとっても、改めて読むと新鮮に感じられるかもしれない。




ITソリューションへの挑戦―21世紀の「勝ち組」企業となるために
販売元: NTT出版

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最新IT動向が実例を交えてわかりやすく書かれています。特に、e-Japanへの取組みなど、今後の自治体への導入の参考になりました。




ITソリューション企業総覧〈Vol.2〉
販売元: 日刊工業新聞社

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ITソリューション企業総覧〈Vol.3〉
販売元: 日刊工業新聞社

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このようなまとめ方の本は最近ではなかなか見られないので、手にとって見た。業界大手さんの情報には困らない内容であったが、もう少しベンチャー企業などの内容がわかるとありがたかった。少し意外性にかけていた。日刊工業さんならではの情報に期待します。




ITソリューション業界―企業進化の仕掛人たち〈2000〉 (会社の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

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ITトレンド
販売元: 東洋経済新報社

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 内容の良さは、既に他の方が十分書かれていると思いますし、現在において本書で書かれている予測が当たっている部分も多々あるように思います。

 しかし、あまりに無用な「カタカナ語」が多すぎます。カタカナ語を使った方が端的に表現できる部分も確かにあろうかと思いますが、本書では、日本語で問題なく表現できるような言葉も敢えてカタカナ語を使っていたりします。
 企業において必ずしもIT専門家でない人が読むことを想定したときに、もう少し配慮が必要だと思います。




ITバブルの内幕 光通信の天国と地獄
販売元: 道出版

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なんとなくタイトルからして暴露本のような感じで、この本が世の中にどういう風に評価され、どれくらい売れたかはわからない。
けど、僕の評価でここ数年来の現状分析の書としては最高の出来であり、ネットバブルの分析としては珠玉の一冊だと思って、何度も読み返しています。

著者の氏家さんはこの一冊のみしかないらしく、実際のところ何をしている人なのかいまいちわからないけれども、見事な分析と分かりやすい文体は、見事としか評価しようがない。ぜひ他の本も読んでみたい!。

日本のネットバブルの分析としては、そこらのエコノミストのレポートの何十倍も良書なので、オススメです。とりわけ、光通信という新興企業というケーススタディを通しているのでわかりやすい。

ただつまみ食いで言!うと、印象に残っているのはスターバックスの経営者のハワードシュルツも同じことを言っていたが、新興企業が大企業に脱皮するポイントには魔の領域があり、それがうまくなされないとすぐ崩壊してしまう、という部分。とりわけ現在30台のバブル体験をした生き急ぐジュリアナ世代の重田社長のような世代は、「安定してゆったり意思決定」「官僚的なシステムを整え」るという大組織に必要なものを嫌うだろうけど、そういうものを成長の転換期を見極めて年齢の高い海千山千の人物を経営の意思決定に据えないと、結局は全てが崩壊してしまうのだな、と思った。この辺はスピードが命の新興企業ゆえに、難しいなと思った。


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