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和書 492332 (395)



インテル・マイクロソフト ウィンテル神話の嘘―世界支配の陰謀と死角 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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インデックス・ティービーレボリューション―世界初24時間インターネットCM専門放送局
販売元: インターメディア

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完全図解 イントラネットが変えるBPRオフィス革命―この波に乗り遅れるビジネスマンは生き残れない
販売元: 徳間書店

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日本語redhat Linux5.2インターネットサーバー構築入門 (イントラネットシリーズ)
販売元: ローカス

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イントラネットでつかめビジネスチャンス―小さな企業はイントラネット・インターネットで天下を取れ!
販売元: 工業調査会

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インド式プログラミングバイブル C++言語とオブジェクト手法入門
販売元: イノソフトジャパン

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インド式とあるので、インド魔術にかけられたように、スラスラと理解できるのかと思ったら、そんなことはありませんでした。
それぞれの項目の説明は、しっかりとわかりやすく書かれていますが、入門書として読むにはハードルが高いかも知れません。他のC++の入門書を読んで、それを補完したり理論付けするために読むのには適していると思います。




インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)
販売元: イノソフトジャパン

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プログラミングはエンジニアだけが行うものと決め付けていないだろうか。実はプログラミングは論理的思考、論理的展開の説明の訓練に最適なのである。誰かに何かを説明するとき、状況をシミュレーションして将来予測を立てるときなど、かなり利用できる。
この話しをすると、優秀な方々は「その通りだ」と言う。実際に新人研修の論理的思考の訓練にプログラミングを利用しているケースもあるという。
たとえば、C言語は、メモリというリソースを効率よく使うための工夫ができる。組織においてリソースといえば、ヒト、モノ、カネである。これらをを論理的に使うことにも応用できる。
さて、そういった意味でも、プログラム言語の解説は、初心者が論理的思考ができるようになされるべきである。しかしながら、そのような書籍はなかなかない。最初からプログラムの基本を知っていることを前提に書かれているがために、コアの部分を理解できず、それに続く部分も理解できないことが多くある。また、サンプルのプログラムだけを掲載して、論理的に考えることを必要としないようになっているものも少なくない。
私の拙い経験で恐縮ではあるが、プログラム言語の書籍の中で同書籍は、3本の指に入るほど優れている。プログラム初心者にとっては、特に理解しやすく親しみやすい。
できれば、簡単なプログラムを自分で書いて、実際に動かしてみて論理的思考・展開を体得すると楽しいと思う。また、論理的な考えが苦手な方は一度腰を据えて、じっくりやってみるとよいでしょう。
プログラミングは、その経験がない人にとっては新たなパラダイム(モノの考え方)を獲得する、貴重な機会を届けることは間違いないでしょう。




インフォアーツ論―ネットワーク的知性とはなにか? (新書y)
販売元: 洋泉社

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 有名な社会学サイト「ソキウス」の作者として知られる野村氏が、ネット社会の社会学的分析と、あるべきネットワーカー的情報資質「インフォアーツ」を中心に論じたものである。

 本書の指摘はきわめて鋭いし適切だ。内容は非常に優れている。「社会科学」「教育」「ネット」にかかわる人にとっては必読のものと言えるだろう。

 ただ残念なのは、読みにくさが目立つことだ。まず、カタカナ言葉が不用意に多い。ネットを論じるのであるし、その言葉でなければ意味合いを表現できないというものもあるだろうが、それにしても多すぎる。また、「市民社会的情報環境」「復古的教養路線」といったような一般的でないと思われる特殊な用語が多い。もちろん、文脈に注意すればその意味するところをほぼ正確につかむことは困難ではないが、読みにくいことに変わりはない。

 あとがきで、「事例の詳細な紹介はいっさい省くことにしたが、ネット経験の長い方にはそれなりに深読みしていただけるかと思う」としている。そのとおりであると思う。だがそれゆえにこそ、普通の人には淡白に過ぎる記述と感じられると思う。

 著者が「ソキウス」で公開しているものは非常に分かりやすい。興味深い社会現象を、含蓄ある言葉で明快に分析している。それと比較するとやはりあまり高く評価はできない。残念である。




インフォウォー―あなたの知らないところで実際に紛争している、目に見えない情報戦争
販売元: 尚美学園尚美人間科学総合研究センター

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インフォコモンズ (講談社BIZ)
販売元: 講談社

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ひとが情報にアクセスするときの枠組みあるいは文脈を著者は「情報共有圏 (インフォコモンズ)」と呼んでいる.このことばじたいは「場所」とむすびついているが,著者はむしろひとのグループとむすびつけている.情報検索における絞り込みも情報共有圏のひろさを制御するものだととらえている.いずれにしても,きわめてあいまいな概念である.

著者はユーザごとにこの情報共有圏を適切に選択するためのしかけが「暗黙 (インプリシット) ウェブ」,たとえばフェースブック・ビーコンのようなしかけだという.そこでは情報共有圏を適切に設定するためにさまざまな技術がつかわれるが,困難がおおく,たとえばマイクロソフトはベイズ理論をつかったユーザ支援で失敗している.そこで著者は Web 3.0 を登場させ,さらに考察をかさねている.

いろいろな知識が動員されくみあわされているが,それで現在の状況になにがつけくわえられ,問題が解決されるのか,私には理解できない.



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