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和書 492346 (37)



Excelで学ぶ回帰分析入門
販売元: オーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

どうも、「回帰分析を使ってみよう」というアピールが前面に出ており、不満だった。

本来、書かれている事を意図する言葉としてふさわしいのは、「(回帰分析も使って)予測や現状分析の幅を広げよう」ということだと思う。

著者がたくさんいる割りには、現場と合っていない内容もあり、現場で予測のシステム構築支援や、コンサルティングなどで携わっていれば、企業がどのようなことで困っているのか、またどのように統計が理解されているかを感じられるのではないだろうか?

回帰分析の実行結果の説明は、シンプルで良いと思う。
予測と要因分析という目的に合っていると思う。
(事実、Excelの表記がおかしいところもあり、また予測と要因分析に使われない内容の説明は省略されている。)
より幅広いニーズに対応するなら、更なる説明が載っている参考書籍を紹介して欲しい。

また、予測しようとしている項目に影響する項目が数値データとカテゴリーデータが混ざっているデータの場合の事例が少なすぎです。
第6章の後ろでも良いので、載せてほしかった。

また、内容は次のように置き換えてみることができると思われる。購入の参考にどうぞ。

第4〜5章 予測しようとしてる項目に影響する数値データが複数ある場合の予測と、それらの影響度合いを調べる

第6章  予測したい項目に影響するデータがカテゴリーデータの場合の予測と、それらの影響度合いを調べる

第8章  判別分析だが、判別させたい項目に影響するデータがカテゴリーデータの場合の予測と、それらの影響度合いを調べる





Excelで学ぶ多変量解析入門
販売元: オーム社

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 Excelを利用したお手軽統計入門書。本の外見もページレイアウトもExcelについてのマニュアル本風だが、Excel入門ではなくあくまでも統計学の入門書である。対象読者は、統計学を学んだことのない普通の会社員あたり。著者としては、理屈をすっ飛ばして「とにかくこう操作すれば答えが出ます」といった類の本にはしたくなかったのだろう。統計学をツールとして使う立場を考慮した内容になっている。

 2部構成になっていて、第1部では、多変量解析のための基礎編として、基本統計量、相関分析、直線回帰分析、曲線回帰分析、CS分析が取り上げられている。Excelの標準アドイン「分析ツール」の使い方がいろいろ紹介されている。第1部は、統計学入門としてはだいぶ端折り気味で、著者自身、自著の『Excelで学ぶ統計解析入門』(菅民郎 2003年 オーム社)を薦めている。

 第2部が多変量解析編。重回帰分析、時系列重回帰分析、主成分分析、コンジョイント分析について解説されている。第2部は、第1部と較べると統計学入門としてずっとしっかりしている。概念の説明は最低限のものだが、分析における注意点等、統計学の専門家ではないユーザーの立場に立っての解説が続く。統計学的には不正確ではないのかと思うような記述もときどき見かけるが、素人に「分析の際、何をしなければならないのか」「何をしてはいけないのか」を伝えようとしている点は評価できる。

 多変量解析を行う必要があるが専門書は敷居が高すぎるという人には、ザッと見取り図を得るための最初の1冊として良いだろうと思う。ただし、本書を読んだだけでは多変量解析を実際に行うのは無理だろう。本書はあくまでも多変量解析への入り口に過ぎない。






Excelで学ぶ暗号技術入門
販売元: オーム社

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暗号理論の記述は分かりやすいが,ExcelVBAの基礎に関する記述(付録的扱いだが)がとても分かりやすい。まずはここから読むと,さらに理解がスムーズにいくと思う。少し残念なのは,エンコード/デコードするのが和文の平文ではなく,0と1の羅列からなるアスキーコードだということ。




Excelで学ぶ理工系シミュレーション入門―表計算ソフトを使った分析・解析の実践テクニック
販売元: CQ出版

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理工系シミュレーション入門とはいえ、全般に、非常に低レベルである。

エクセルの表計算機能で、微分方程式が解けるということなのですが、常微分方程式の極く簡単なもの(差分近似で、漸化式になるもの)だけしか対象にしていません。
  しかも、逐次計算なんて必要ないのに、方程式の式変形に捕ら
  われすぎていて、無理やり逐次計算をさせているなど、解説書
  として落第である。
 
エクセルの逆行列計算機能で、連立方程式を解く方法を解説しています(有限要素法が出来るというのを言いたいらしい)。
しかし、この逆行列計算機能は、手軽に使えるのですが、不正確です。(小生は、求まった逆行列の検算を必ずしています。) マクロやVBAの解説をしているのだから、ガウスの掃き出し法による逆行列計算をVBAで行うくらいは解説するべきだと思います。

題材が、LCR電気回路の共振周波数からカオス理論まで、多岐に発散しておりその結果、解析に使っているエクセル機能は、かなり散発的で、体系的な理解など望むべくもない。




Excelで学ぶ経営科学入門シリーズ〈1〉需要予測
販売元: 実教出版

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私のように仕事で需要予測に関わる人にとっては、非常に魅力的に見える本であるが、いかんせん、ほとんどケーススタディがないので、統計とExcelの操作が、具体的にどういった需要予測の場面に役に立つのかが、ほとんど見えない。逆にExcelの使い方は、画面のスナップショットが多くてわかりやすいが、なによりも目的がわからないので、私にとっては、「ふーん、こんな関数があるんだなー」という程度で終わってしまった本でした。




Excelで学ぶ経営科学入門シリーズ〈2〉統計解析
販売元: 実教出版

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Excelで学ぶ経営科学入門シリーズ〈3〉データ解析
販売元: 実教出版

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Excelで学ぶ経営科学入門シリーズ〈4〉シミュレーション
販売元: 実教出版

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Excelで学ぶ経営科学入門シリーズ〈5〉品質管理
販売元: 実教出版

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Excelで学ぶ統計解析入門
販売元: オーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これまで多くの統計学の本を読んできましたが、本書は最も分かりやすい入門書です。また、エクセルを使用して計算しようとしている人とって非常に実用的な本です。多くの人にとっては統計手法の理論的な背景よりも、「それで何が分かるのか?」「どうやって計算するのか?」に興味があることと思います。本書はそれらの疑問に答えてくれます。

本書は相関については単相関などの基本的な統計手法だけを対象に扱っています。さらに深く知りたい場合は、他の入門書が必要になるかと思います。


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