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和書 492346 (371)



日経パソコン用語事典〈2004〉―最新AV機器&デジカメ用語集収録
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さすが日経なだけあって、非常に見やすい構成になっています(色使いもいいです)。ハードディスクの中身は図をつかって説明してあってわかりやすいです。
付属のCDはほとんど使うことがないので、CD無バージョンも販売して欲しいものです。もちろん値段も安くして。




日経パソコン用語事典〈2006年版〉
販売元: 日経BP社

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99年版以降、ほぼ一年おきに2006年版まで手元にあるが、ほとんど進歩が見られず、非常に残念だ。

少なくとも、事実と異なる記述が非常に多いのは何とかならないのだろうか?
・X WindowのWindow Managerはフロントエンドプログラムだそうだ。フロントエンド〜とは、本体の前に介在し、入力データを加工してから本体に渡すハードウェアやソフトウェアのことだ。XのWindow Manager(たとえばtwmやmwm、fmwm95など)はイベントドリブンであり、それに該当するとは思えない。
・試しにこれから類推されるフロントエンドプロセッサーを引いてみると、Windowsは日本語入力プログラムがアプリケーションとまとめて動くからフロントエンドプロセッサーという呼称は使われなくなったと書かれている。これはどういう挙動を指しているのだろう? 日本語入力がサービスと呼ばれる、複数のアプリケーションが共用し、それぞれから呼び出されるタイプのプログラムになったから、そのような呼称が使われなくなったのだろう。

このように、問題のある語釈がめずらしくない、というより頻出してしまう。誰にでも理解しやすくするために細部を端折ることは問題ないだろうが、事実と異なることを書いてはならないだろう。

もちろん、調べものの手がかりには使えるが、それだけならGoogleやWikipediaで良い。特にWikipediaには問題のある語釈やバラつきもあるが、平均的なレベルは充分に高いし、紙面の制限がないから詳しい。

また、これは趣味の問題かもしれないが、文字が大きすぎ、間が抜けた組版だ。本文用紙もグラビア用紙なために光沢が光り読みにくいし、もちろん、重くて厚みもある。特に画質を要求されるカラー写真だけをグラビア印刷にしてどこかにまとめ、そのほかの本文を薄くて光りにくい本文用紙にできないだろうか。大半の図版、例えば画面のハードコピーは正確な色再現を求められていないのだから、本文用紙に換えてもそのまま印刷できる。そうすれば今より薄くて軽く、安価にもできる。

CD-ROM付きの割に安価ではあるが、残念ながら、誰にでもオススメできるようなものではない。




日経パソコン用語事典〈2007〉
販売元: 日経BP社

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類似製品と比べて、
・紙面がシンプル(余計な色使いや分野ラベルがない、等)
・レイアウトが見やすい(写真・図版はページ中央などにはない、)
・解説が一歩詳しい

CD−ROMの分だけ高いくなっています。ネット環境でわざわざ必要ないという意見に対しては、詳しすぎない小事典の魅力があるといっておきませう。また相互参照や全文検索も大変便利。




日経BPデジタル大事典〈1998年版〉
販売元: 日経BP社

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脇英世、村井純、高山由、相磯秀夫など、時代の錚々たる人達の近未来予測が書かれている。
壮大な情報量と、日経BPならではの分類と内容。
3年たつと用語の入れ替わりの激しい業界で、うまく情報が更新されると嬉しい。
一度購入したら10年は用語の更新を無料でやってもらえると有り難い。
資格、能力認定と一体となるとよいかもしれない。





日経BPデジタル大事典〈1999‐2000年版〉
販売元: 日経BP社

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日経BPデジタル大事典〈2000‐2001年版〉
販売元: 日経BP社

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日経BPデジタル大事典〈2001‐2002年版〉
販売元: 日経BP社

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IT関連の用語は略語が多く,初心者の方にはなかなか理解しにくいものです。しかし,そんな難解な用語も「日経BPデジタル大事典」では,わかりやすく説明されています。図が豊富ですので,イメージがわきやすいです。最もよいところは,CD-ROMが付属しているところです。このCD-ROMを使えば,調べたい用語をすぐに検索できますので非常に便利です。情報処理技術者やドットコムマスターなどのIT関連資格を受験される方にもおすすめです。




日経ビズテックNo.005~MOT (Management Of Technology) を極める技術経営戦略誌 日経BPムック-日経bizTech
販売元: 日経BP社/日経BP出版センター

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日経ビズテック006~MOTを極める技術経営戦略誌 日経BPムック-日経bizTech (日経BPムック―日経ビズテック)
販売元: 日経BP社/日経BP出版センター

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MOTをテーマに発刊された本ムックシリーズであるが、やはり、MOTというビジネススクールで学ぶような理論をテーマを継続するのは難しいようで、本書では明かな方向転換を感じる。

特集は中国での興嬢と市場参入のリスクであるが、出版物に定番のはやりものの隠された問題提起という感も感じた。(内容もMOT専門ムックというより日経ビジネスや日経新聞レベル)

むしろ印象に残ったのはコピーライターの糸井重里さんがコピー一本とタレントのおいしい生活を送っているのかと思ったら、ほぼ日刊イトイ新聞をベースにTシャツを作ったり、事業者として奮闘している記事と17歳で起業した弱冠24歳の「ヤッパ」社長の起業の話だった




ネットビジネスのセキュリティ入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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この本は、ネットワークシステムにおけるセキュリティ問題に対する「入門書」として、これから勉強していく人にお勧めです。SEにとっても、セキュリティ問題を再認識するのに役に立ちます。自分もそうでした。

まず、セキュリティ問題について、ウイルスなどの外部からの攻撃だけでなく、社員などの組織内部の人間による情報漏洩・破壊などの問題にも、同じようにスポットライトをあてているので、問題の「全体像」がとらえられます。そして、対策面においても、技術面に偏らず、組織内部のすべての人々の協力関係を基本としたセキュリティポリシーの「運用」の重要さや、ベンダー任せではなく「自分で判断する」ことの大切さを強調しており、対策に取り組む際の基本的な「姿勢」についても参考になります。業界では有名なセキュリティコンサルタントとしての著者のバランス感覚がとても活きていると感じられます。

また、人によって感じ方は違うかもしれませんが、セキュリティの問題のあまりの多さと、被害の及ぼす影響の大きさ、そして対策には教育を含め大きなコストがかかることを知り、セキュリティは経営問題であることを認識できると思います。

この本はあくまでも入門書なので、技術的詳細や、ISO関係の情報に関しては、他の書籍を参照する必要があります。その意味で、本の最後に、推奨文献等の資料がなかったのが残念です。


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