和書 492350 (339)
オブジェクト指向最前線〈2003〉情報処理学会OO2003シンポジウム
販売元: 近代科学社
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オブジェクト指向最前線〈’98〉―情報処理学会OO’98シンポジウム
販売元: 朝倉書店
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オブジェクト指向システム設計―新たな方法論の統合を提唱する
販売元: トッパン
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オブジェクト指向設計法によるデータベース設計技法―UMLによるデータ・モデリング
販売元: 三元社
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オブジェクト指向データベース
販売元: 共立出版
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オブジェクト指向データベースシステム
販売元: 森北出版
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オブジェクト指向データベース入門
販売元: 共立出版
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オブジェクト指向とエージェント―基礎と応用
販売元: オーム社
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はしがきに「この本を読むことでオブジェクト指向とエージェント技術を間違いなく使いこなせるようになることを目指している」とあり,ソフトウェア技術者や学生の教科書として使われることを想定しているとあるのですが,残念ながらこの本を読んでもその目的は達成できません.この本を読んだ後の感覚としては,ターゲットはオブジェクトもエージェントもある程度知っている(例えば関連書を1,2冊は読んだことのある)読者層で,目的は彼らの知識の整理やアップデートを助けることではないかと思います.
相対的に見るとエージェント技術の記述に比べてオブジェクト指向の記述が貧弱です.オブジェクト指向分析設計のセクションは,方法論の概論からUMLの代表的なダイアグラムの書き方,使い方などがよくまとまっています.しかしそれ以外の話題,例えばオブジェクト指向入門やJava入門,分散オブジェクトの話題は内容も薄く散漫で,これらのセクションから得られる新規情報は(少なくとも私には)全くありませんでした.入門者が読んだら混乱するだけでは.オブジェクトデータベースのセクションは内容が非常に濃いものの分量が少ないのが非常に残念.
オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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ソフトウェア開発者等、設計作業に関わるかたは、読んでみる価値があります
オブジェクト指向に強くなる―ソフトウェア開発の必須技術
販売元: 技術評論社
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オブジェクト指向の基礎的な概念・考え方、世の中の誤解、導入・成功のポイントなどが、数ページ1トピックで書いてあります。トピックが沢山寄せ集まった本でした。基本的な概念、UML、開発方法論、ソフトウエアの再利用、ユースケースを用いた分析に関する内容が多かったです。一方、プログラミングやデザインパターンに関する話題は、少々、です。
丁寧に書いてあるため、書いてあることは、わかりましたが、経験していないことは、どうもピンと来ないなぁ、という感じの本でした。ある程度の経験があって、読む本でしょうか?