和書 492360 (305)
ぼくのうちに波がきた (大型絵本)
販売元: 岩波書店
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-------波を家につれて帰る話し-------
と、かくと簡単ですが、これを絵で表現しようとしたら大変ですね。
海水浴にいった男の子が、まるで子犬を拾うかのように、小さな波を家まで
つれて帰り、家族といっしょに暮らすというのですから。
表紙でもわかるように、波の描写はかなりリアル。
波と踊ったり、いっしょに寝たりと、男の子にとっては愉快な友達と、
いつでも部屋で海水浴できる楽しみが得られたというわけです。
波にはスカートがあったり、月や星の影響をうけるところなど、女性を
彷彿させる描写もあるので、大人からみるとセクシャルな解釈もできます。
暑い夏に、いい気持ちにさせてくれること間違いなし!
絵の中をよく見ると、クジラやタツノオトシゴ、ネコ、ネズミ、イヌ、
ウサギなどが隠されているので、絵探し絵本としても楽しめます。
そういえば、男の子が海といっしょに暮らすという絵本で
「海のおっちゃんになったぼく」クレヨンハウス刊 があります。
こちらは日本の高校生が書いた文に、黒井健さんが絵をつけてます。
アメリカ的な派手さはないですが、とても情感にあふれた作品なので
読み比べてみるのも良いかと思います。
ぼくのおしっこ (げんきがいちばん)
販売元: 岩崎書店
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ぼくのおじいちゃん
販売元: ワールドプランニング
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ぼくのかぞく (赤ちゃん絵本シリーズ)
販売元: 新風舎
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ぼくのかわいくないいもうと (絵本のおもちゃばこ)
販売元: ポプラ社
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はやしこうた・2年。妹、まほ・1年。
休み時間になるとこうたの教室にとんでくるまほに、おにいちゃんは大弱り。
「すごい おしゃべり」、「すごい でしゃばり」と、こうたはまほに辟易だが
なんてかわいい妹じゃないの。
おにいちゃんが好きで、自慢で、おにいちゃんのやってることが
気になって気になって仕方ない。
力強く描かれた絵が、まほの天真爛漫、ストレートなことばや表情を
強調して、おにいちゃんへの気持ちがぐいぐい迫ってくる。
「もう いやだ。もう いやだ。」「なんで ぼくだけ ふこうなんだ。」と
こうたはわが身を託つけれど、いやいや、おたふくかぜのエピソードは
なかなか泣かせる。
このふたり、お顔もそっくり!
「やんなっちゃうよ」といいつつも、きょうだいの愛がほほえましい楽しい本。
タイトルの一部がなぜ赤い字になっているのかは、作中にかわいい
しかけがあるから。これも楽しい。
ぼくのきらいなもの
販売元: 遊タイム出版
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ぼくのくるま (オレンジ絵本館)
販売元: ポプラ社
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男の子なら一度は夢見るおもちゃの車に乗った冒険。
絵本と言えるかどうかはわからないけど、せりふの無いマンガで、6歳の子供にとってははじめてのマンガ体験になったかな。
擬音を口で言いながら、子供と一緒に楽しんだ。
ぼくのせんせいはうちゅうじん―絵本 (Bee books)
販売元: 光村印刷
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ぼくのみいちゃん
販売元: 新風舎
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「ぼくのみいちゃん」を読み終えた時、本当に涙があふれでました。
話もただの寓話というよりも、今の時代背景(政治や世界情勢)を読みやすくリアルに表現されていると思いました。
優しい雰囲気の絵と、その内容の奥深さにも感動しました!
ただ悲しい・・・では無くて、人の心の純粋さや、純粋さだけではどうすることもできない悔しさや・・・
子ネコのみいちゃんが牛乳を飲む姿を、にこにこ見つめる男の子の笑顔がとっても良い笑顔です!ぜひみなさん読んでみてください!
ぼくのわく星かんらん車 (子どもの本)
販売元: 大日本図書
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