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和書 492360 (304)



ぼくとオーケストラ
販売元: カワイ出版

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音楽は大好きだけど、オーケストラについてはほとんど何も知りませんでした。この「ぼくとオーケストラ」はオーケストラについての新しい発見もありとても楽しめます。小学4年生の子どもは「オーケストラ聴きにいきたい!」と言っています。
そして、カラスなどの脇役にも充分楽しませてもらえますよ!!




ぼくとポチの新発犬図鑑
販売元: 理論社

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アキレス腱、真剣、都道府県。保険に世間に乗車券・・・。
いろんな"ケン"のつく言葉を"犬"として、説明しています。
読んでいて、思わず笑ってしまいました。短い言葉で、実に的確に説明しています。もとの意味(ケンが犬じゃない言葉の意味)を知っていれば、更に楽しい。
きたやまようこさんの言葉の感覚に脱帽です。




ぼくと楽器はくぶつかん
販売元: 河合楽器製作所・出版事業部

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ぼくと英語とニワトリと (PHP創作シリーズ)
販売元: PHP研究所

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洋介は、自然農法にこわだりニワトリを育てる父の元で、裕福とは言えない生活をしている。塾に行く町の子ども達を横目に、ニワトリの世話に明け暮れる日々は洋介の中学生活に次第に影を落としていく。英語がわからない。洋介はニワトリの世話と英語に悩まされ、次第に心がすさんでいく。

ニワトリと向き合う若き労働者であり、一人の中学生である自分との間で、悩み苦しみ反発する思春期の少年がいる。危うさを感じさせる場面がいくつもあり、中学生という年頃の傷つきやすい心に、自分の学生時代を重ねた。そして、自分のことしか考えていなかったことを私は恥じた。

洋介の仲間の中には、くやしさとわだかまりを持ったまま挫折していく子どももいる。その後ろ姿は切なく、もう二度と交わることのない道へ行ってしまうようだった。親である私は彼らに何と声をかけてあげられるのだろうか。少年たちの揺れる心と自分を変えたいという心情がずっしりと私に迫る。ラストは厳しい現実と向き合うスタートでもあるが、洋介の逞しさは物語に希望を与えている。

私は、何度も養鶏業の厳しさに驚かされ、生きることの意味を考えさせられた。にも関わらす清々しい読後感がいつまでも印象に残る。小学校高学年のお子さんに是非読んで欲しい。




ぼくには毛もあるヘソもある (科学まんがシリーズ)
販売元: 新日本出版社

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恐竜の進化についてはTVや博物館でよく見かけます。しかし6500万年前に
恐竜が絶滅してから今日までの時代、すなわち新生代のことは、意外と目に
する機会がないのではないでしょうか。

しかしこの本を開けば、新生代には哺乳類だって恐竜に負けず多様で面白い進化の歴史を
作ってきたことがわかります。内容は1ページ完結の漫画で、人類以前に絶滅した
さまざまな哺乳類たちの生活が生き生きと語られます。生物の描写はリアルで
子供向けとしても大人向けとしても読みやすく、巻末には哺乳類の特徴についての
解説もあります。




ぼくには耳がない
販売元: 新風舎

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ぼくにも作れるアニメーション (手づくりであそぼ)
販売元: 童心社

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ぼくの とうきょうえき たんけん (のりものえほん)
販売元: 小峰書店

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 3歳の鉄ちゃんの甥にあげようと思います。
 臨場感があって東京駅を利用している大人も楽しめそうです。




ぼくのいのち (いのちのえほん)
販売元: 岩崎書店

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絵本。

 白血病だったぼく。今は完治するが、昔は治らなかった人もいた。同病の仲間には、亡くなっていった人もいた。命の重さ・大切さが絵と簡潔な言葉で迫ってくる。

 あたたかく、ジーンとする。

 文章を書いている細谷氏は小児科医。




ぼくのいまいるところ (かこ・さとし かがくの本)
販売元: 童心社

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この絵本は、「僕の今いる所」を知る絵本です。

最初のページは、僕の「目」のドアップからはじまります。そして、「うちの庭」というなじみの深い場所へ、町内地図へ、日本地図へ、世界地図へ、そして、太陽系、銀河系、大宇宙へと、視点がどんどん広がっていきます。

そして、「そうです、あなたはいま、」と前置きしてから、「大宇宙の、銀河系の、太陽系の、地球と言う星の…」と、視点が再び「僕の家の庭」にまで戻って来ます。子どもにもわかるように、「日本や地球や宇宙の在り方」を説明する絵本なのです。

この本のテーマは、大袈裟に言えば、「アイデンティティの探索」だと思います。この絵本は、「自分とはいったい何物なのか」というテーマを、宇宙という果てしない視点から子どもに向かって問い掛けているのです。

もちろん、絵本を読む世代には、その答えは難しすぎるし、作者だって求めてもいないでしょう。子どもにとっては、まだ、「どんどん広がっていく世界が面白い絵本」程度の理解でしょう。
けれど、「果てしない世界に「自分」が存在する」という事実に対する驚きは、小さな子の心にも、きっと深く残るのではないかとも思うのです。

「自分探しの第一歩」「広い視野で物事を考える第一歩」を踏み出させてくれる絵本です。オススメです。


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