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和書 492362 (22)



ティギーおばさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 16)
販売元: 福音館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

少女のハンカチがいつもなくなってしまいます。不思議に思った少女は丘の上に探しに行きます。少女はそこでハリネズミのクリーニング屋さんに会います・・。

今回はめずらしく人間の女の子が出てきます。クリーニング屋のハリネズミさんは動物達みんなのお洋服を洗濯しています。その中にはおなじみピーターラビットのブルーのジャケットも。
とてもかわいらしくて私としては☆五つという感じなのですが、4歳の息子はハリネズミがこわいといって、あまり喜びませんでした。




パイがふたつあったおはなし (ピーターラビットの絵本 19)
販売元: 福音館書店

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タイトルがいい、ストーリーがいい。筋にひねりとユーモアがきいているので、大人も失笑してしまう楽しさにあふれている。私は初めて読んだときから、ほかの作品と比べてもこれがダントツで気に入ってしまったわけですが、じつはポターもこの話が大好きだったとか!

挿絵については、つねにもまして繊細な植物と庭の描写は冴えており、イギリスらしいお茶会の様子にも大満足できますよ。




ピーターラビットの絵本 第1集 (ピーターラビットの絵本)
販売元: 福音館書店

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 ピーターラビットのグッズがいやで今まで読んだことがありませんでした。
もうお皿など見ると自分の周りの浅い文化が伝わってくるようでした。
 でも本はぐいぐい引き込まれるんですね。素朴で繊細な絵とストーリーは
大人の自分でも童心に戻される様なひと時を味わえます。




ピーターラビットの絵本 第2集 (ピーターラビットの絵本)
販売元: 福音館書店

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4.「こねこのトムのおはなし」
 げんき一杯のいたずら盛りの3匹の子ネコ、ミトン、トム、モペット。なかでも男の子のトムが一番いたずらで、お母さんの言うことをきかない。お母さんのタビタ夫人は、ある日お茶会を催すが....おもおもしく静かなはずのお茶会のくうきは、いたずら子ネコどもの騒ぎでめちゃくちゃになる。子供たちが元気でいたずらでお母さんの言うことを聞かないというのは、世界共通普遍なことか?ともあれ、お母さんは大変だが、子どもが天真爛漫で元気であるというのは、結構なことだと思う。おとなしく全てお母さんの言うことを聞く子どもなんて、気持ちがわるい。
5「モペットちゃんのおはなし」
 モペットちゃんをからかうネズミと、モペットちゃんとの戦いのはなし。さまざまな工夫をして、首尾よくモペットちゃんはネズミを掴まえるが....ドジをして逃げられる。無邪気で、活き活きと描かれた子どもらしさが、微笑をさそう。
6.「こわいわるいうさぎのおはなし」
 いいうさぎばかり書かないで、たまには、わるいうさぎも書いてというこどもの要望にこたえて書かれたというはなし。わるいうさぎは、いいうさぎがお母さんからもらったニンジンをベンチのうえで、おとなしく食べている。ところが、わるいうさぎは「ください」ともいわず、ニンジンをいきなり横取りをし、おまけに、いいうさぎをひどく ひっかく。ベンチもよこどりして、ニンジンをくわえたわるいうさぎは.....思わぬ制裁をうける。愉快なラストシーンは、笑える。制裁の与え方が、いかにもポターらしく、大人の私も、はっとした。




ピーターラビットの絵本 第3集 (ピーターラビットの絵本)
販売元: 福音館書店

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7.「2ひきのわるいねずみのはなし」
ポターのペットのネズム、サムとハンカ・マンカが主人公のお話。2匹のネズミが巣の中にものを運び込むのを見ていたとき、人形たちの留守にねずみが家を荒らしに行くお話しを思いついたそうです。人形の家にしのびこんだねずみたちが、おさらにべったりくっついた、土でできたベーコンやら魚やらを、本物のお料理だと思って、食べようと格闘してぼろぼろに壊したり、人形の羽まくらをやぶったり、服をだしたり、さんざん荒らしまわり、服やゆりかごを盗んで、自分の穴の中へ運んでゆく。《でも、トム・サムとハンマ・マンカは、ほんとうは、それほどわるいことをしたとは、いえないのですよ。なぜかというと、...あのあとで、じぶんたちが壊したものを、お金でかえしたのです》子ども部屋で見つけたへこんだ6ペンスぎんかをクリスマスのまえのばんに人形のくつしたに入れた。そしてハンマ・マンカも、まいあさ誰も起きださないうちに、ほうきとちりとりをもって、人形の家にそうじに行った。このお話は、大好きです。
8.「のねずみのチュウチュウおくさんのおはなし」
「プロプシーのこどもたち」で、こどもを助けたねずみが主人公の話。土の穴のなかにトンネルを掘って暮らしている、のねずみのチュウチュウおくさんの生活ぶりがよくわかりました。
9・「まちねずみジョニーのおはなし」
イソップのまねではないかと言われるそうですが、そこは、ポター。確かに田舎のねずみと都会のねずみのはなしで、イソップと結論も同じですが、田舎にすむのが大好きなねずみ、チミーの心が詩情豊かに描かれていて素敵だと思いました。それもそのはず、ポターも田舎に住むのが大好きだからではないでしょうか?




ピーターラビットの絵本 第4集 (ピーターラビットの絵本)
販売元: 福音館書店

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10.「りすのナトキンのおはなし」
 秋になると、りすたちは、一匹づついかだに乗って、ふさふさしたしっぽを帆にし、湖にある、ふくろうじいさまの島に渡りクルミをとりにいく。ふくろうじいさまには、お土産を持っていき、クルミをとらせてくださいとお願いをして、袋に一杯クルミをとらせてもらい、冬に備える。ところが、りすのナトキンときたら、怠けて、ビー玉なんかして遊んでいる。さらに、ふくろうじいさまを、からかって、限度知らずなため、とうとうふくろうじいさまを怒らせる。ナトキンが、ふくろうじいさまによって、どんな制裁を加えられたかは、読んでからのお楽しみ。
11.「あひるのジマイマのおはなし」
 卵をかえすのが苦手なあひるのおはなし。じぶんの卵の上にじっと28日間もすわっているなんて、とてもできないくせに、じぶんの卵をとりあげられるのが嫌なジマイマは、家からずっと離れたところで卵を産む決意をする。よそゆきのショールをかけ、ボンネットをかぶり、丘の上にのぼり、一軒の家をみつけ、そこまで盛装したまま空を飛んでいきます。ところが、そこは、キツネの家。まぬけなジマイマは、産んだ卵はオムレツに、ジマイマ自身もあひるのまるやきにされそうになるところなのに、まだきづかない。ジマイマのおばかさんぶりが、可笑しい。
12.「ジンジャーとピクルズや」のおはなし」
 ポターが住んでいたソーリー村の風景がたくさん出てくるので、村人は大喜びしたそうです。お客さまとして、ピーターをはじめとする今までの登場人物がぞろぞろ出てくるのが楽しい。つけで売ったために潰れてしまったお店、けちなお店、無責任なお店...でも、ピーターたちにとっては生きていくためには、大事なお店。とても読みでのある楽しいおはなしでした。




ピーターラビットの絵本 第5集 (ピーターラビットの絵本)
販売元: 福音館書店

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ピーターラビットの絵本 第6集 (ピーターラビットの絵本)
販売元: 福音館書店

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ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)
販売元: 福音館書店

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いたずらっ子、ピーターの冒険にドキドキします。

五歳の子どもにも読んでみました。
家の中にピーターラビットの小物が
いくつかあるので、興味津々で聞いてくれました。
リクエストする時は、表紙のピーターを指差しながら
「わるいこ。よんで。」と、言ってきます。

リクエストの多い絵本。




フロプシーのこどもたち (ピーターラビットの絵本 3)
販売元: 福音館書店

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 大人になったベンジャミンがピーターの妹のプロプシーと結婚をして、たくさんの子供たちを産みます。まるまると太ったかわいい子うさぎたちが主人公の物語です。
 うさぎはレタスを食べ過ぎると催眠薬のように利くという、ポターの発見を根拠にした物語で、あいかわらずうさぎたちは擬人化されて描かれていますが、しっかりとしたうさぎの生態の観察にもとづかれているので、楽しい、かわいいうさぎたちの世界を堪能しできました。特にレタスを食べ過ぎて、かたまってぐっすり寝込んでいる小うさぎたちの姿の絵のなんともいえない可愛らしさには、誰でも抵抗できず微笑んでしまうでしょう。
 ストーリーもはらはらドキドキで、ユーモアも忘れない、文句のつけどころのない楽しいものでした。



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