和書 492364 (160)
おつきさまになりたい (あかね書房・復刊創作幼年童話)
販売元: あかね書房
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おつきさまのとおるみち―お月見のおはなし (行事のえほん)
販売元: 教育画劇
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おつきさんどうしたの (岩波の子どもの本)
販売元: 岩波書店
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アヒルの子供がベッドを抜けだし、お母さんの留守中に池に泳ぎに出かけてしまいます。キツネの形をした雲に月が覆われるのを見て、大変だ!お月様を助けなくちゃ!と農場の叔父さんを起こしに・・・。でも月はちゃんと夜空に光ってる。何度もその繰り返しで叩き起こされる叔父さんは、アヒルの子が本物のキツネに襲われる声を聞いても、もう信じちゃくれません。狐に食べられる寸前のアヒルは・・・・。
「いいこはいいこ、わるいこはわるいこ」など、詩のような台詞で構成された文面、セピアカラーっぽい懐かしさ漂う色彩や絵、お話の内容は、とても印象に残る1冊です。
最後にお母さんアヒルに、お仕置きとしてお尻を叩かれている姿を、ベッドからのぞいてみている4匹の兄弟たちのページが、とっても可愛いです。
おつきさんにばけたいの (げんきななかまシリーズ)
販売元: 童心社
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おつきさんのき (スピカみんなのえほん)
販売元: 教育画劇
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おつきみうさぎ (ピーマン村の絵本たち)
販売元: 童心社
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今日はお月見。みんなはススキをさがしに野原にでかけます。そこで不思議なウサギを見つけました。園につれて帰ったうさぎ、みんながお団子を作り、夕方になると…。9月、10月、お月さまが丸くなる頃に、おすすめ。2001年6月発行
おつきみのはら (年少向けおひさまこんにちは)
販売元: 童心社
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おつきみパーティー (えほん はなはなみんみの森)
販売元: リブリオ出版
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おてがみもらった おへんじかいた (おはなしフェスタ)
販売元: あかね書房
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なんてかわいいお手紙となんて上品なお手紙のやりとりでしょう。
クマの子、タクマくんとウサギのササおばあさんの文通です。
今は仕事でもプライベートでも、私はめっきりEメールばかりに頼るように
なってしまいましたが、便箋を選び、切手も選び、万年筆で手紙を認めた頃を
思い出します。インクの色なんぞにも凝ってみたりしたこともあったなあ。
ササおばあさんの落とし物を交番に届けたことから始まったお手紙の交換。
タクマくんは1年生になったばかりの子ども。
ササおばあさんは北の町に住む一人暮らしのお年寄り。
ゆったりとしたペースで交わされる、ふたりの日常のひとこまを綴った手紙も
回を重ねるに従って少しずつ心の襞のようなものも織りこまれるように
なっていきます。
時間とともにタクマくんがきちんと文章を書けるようになっていくのがほほえましい。
ちゃんと、ちっちゃな「っ」や助詞も書けるようになって、子どもの成長ぶりが
うかがえます。
また、書かれたできごとをとおして相手を思いやる気持ちを持てるようになっていく
ことに驚かされます。
ササおばあさんと、タクマくんのお友達も家族も巻きこんでの
おつきあいにまで広がっていくのもわくわくと楽しい。
森山京さんは、ちゃんと読ませどころも用意してくれています。
私も誰かにお手紙書きたくなっちゃったな。
おてつだいたのしいね (おしえてアンパンマン)
販売元: フレーベル館
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