和書 492364 (231)
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かさじぞう (サンリオアニメランド―日本むかしばなし)
販売元： サンリオ
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かさじぞう (ワンダー民話館)
販売元： 世界文化社
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かさじぞう (松谷みよ子むかしむかし)
販売元： 童心社
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かさじぞうのおはなしで幼いころ最も好きだった場面は、夜中にお地蔵さんたちがおじいさんの家に向かって雪道を踏みしめてやってくるところでした。「ザック、ザック」という音が今でも脳裡に焼きついています。黒井健さんの大ファンなので期待通りだったのですが、この絵本ではお地蔵さんたちが去っていく場面も大変印象的に描かれていて大満足です。それから松谷みよ子さんの語り口がいいですね。素朴で無駄な言葉が無い。それが黒井さんの絵と見事にマッチしています。全編通じて降りしきる雪は、しかしなにやら大変暖かな雪です。雪に暖かさを感じさせる松谷さんの語りと黒井さんの雪のひとひらひとひらの描き方にあらためて驚嘆し、感動しています。
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かさじぞう;さるのむこさん (じぶんで読む日本むかし話)
販売元： 偕成社
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かさじぞう―日本むかし話〈4〉 (日本むかし話 (4))
販売元： 偕成社
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かさもっておむかえ (こどものとも傑作集 47) (こどものとも傑作集 47)
販売元： 福音館書店
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駅で父親を待っているといつまで経っても
改札から出てこない時があります。
だんだん不安になってお父さんが待ちきれなく
なっていきます。そんなかおるがオレンジ色の
猫の手を借りてお父さんを迎えに行く物語です。
今のように携帯電話がない時代、子どもはひたすら
お父さんを待ちます。本書は1969年10月発行の物語。
だからこそ、かおるがお父さんに会えたときの喜びが
一層伝わります。しかし本書ではかおるの顔は見えません。
文章からかおるの顔を想像するしかないのです。
ですから対象年齢は年長というより小学校低学年だと
私は思いました。
長新太の絵の特徴的なピンク色はありません。
明るく落ち着いた色合いで描かれる動物たちが
きちんと電車内の座席に座っているページは
とても可愛らしいです。長新太の猫は今回は
割合とシリアスな顔をしていて、絵の変遷を感じられます。
お父さんをお迎えに行きたくなる一冊です。
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かさをささないシランさん
販売元： 理論社
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私はこの本を高校の図書館で見つけました。なぜここに絵本が？と思いましたが、読んでみてその理由がわかりました。かさをささないシランさん。傘をささずにいたらら、、、。みんな違ってあたりまえ。人の権利、自由とは何か。小さな子供から大人まで、みんなに、読んで、そして、考えて欲しい一冊です。
かざることば（A) 言葉図鑑
販売元： 偕成社
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2才の娘には少しまだ難しかったようですが、「これはどんなたべもの？」等指差して熱心に聞いて来ます。絵とそれをあらわす形容詞がおかしく大人も思わずクスクス笑ってしまいます。娘も一緒に「おかしいね～」と楽しんでいます。
かざることば（B） 言葉図鑑
販売元： 偕成社
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小学生の頃、図書室に通って何度も何度も読んだ記憶があります。
皮肉がこめられている部分など、子どもながらに大好きでした。
最近また購入し、たまに読んでいます。
かざんのしまからねこたちをすくえ (絵本・ほんとうにあった動物のおはなし)
販売元： 教育画劇
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