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和書 492364 (241)



かみさまへのあたらしいてがみ
販売元: サンリオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






かみさまへのてがみ
販売元: サンリオ

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 高校時代に好きだった女の子が 僕の誕生日に贈ってくれた本である。その事実だけで 星が5つになってしまう感傷を許されたい。

 嬉しくて 訳が谷川俊太郎であったことに気がつくのに数年かかったような記憶がある。敢えて言うなら この本の手柄は かみさまに手紙を出した子供たちであり 谷川俊太郎が詩人として特別な訳をしているわけではないと思う。

 子供たちがかみさまに出した手紙の内容は 子供らしい正直な内容で それを大人が読むとどきっとするという仕掛けになっているわけだ。自分も昔は子供であった癖に それを僕らは忘れがちだ。
 当時の自由な考え方は その後「大人になる」という美名の下に 喪われてしまい こうやって改めて読むと 自分が喪ってきたものが解るのだと思う。


 ところで 貰った本自体は今は手元にない。結婚であるとか 海外転勤であるとかの際に無くしてしまったのだろうか。それも「喪ったもの」になってしまった。 




かみさまへのてがみもっと
販売元: サンリオ

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かみではりっこ (らくらくつくりっこシリーズ)
販売元: 偕成社

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お手本を見ながら紙や紐を切って貼ったり、スパンコールで飾り付けたりと、楽しい本です。うちの娘はそれだけでは飽きたらず、それぞれの裏のページにも自分で考えたものを貼り付けました。出来上がってしまったらもう見ないかな、と思ったのですが、その後も何回も見返しては、自分で作ったお話をしています。




かみなりきょうりゅうが あらわれた (学年別きょうりゅうたんけん隊―2年生のきょうりゅうたんけん隊)
販売元: 理論社

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かみなりさんのおとしもの (1979年) (新しい幼年創作童話)
販売元: 偕成社

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かみなりになったごろべえ (ひさかたメルヘン (33))
販売元: ひさかたチャイルド

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かみなりのおやこ (せなけいこ・おばけえほん)
販売元: 童心社

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雷のお母ちゃんが「あんた、どこに行くの?」お父ちゃん「おうよ、ちょっくら雲に乗ってゴロゴロさせてくらあ」、お母ちゃん「じゃあ子供も連れて行ってよ!」お父ちゃん「えー、まだよちよち歩きじゃねえか、連れてくの嫌だよ」お母ちゃん「そういってないで、連れてってよ」
と、とても庶民的なやりとりで始まります。お父ちゃんは子供に(人間で言うと1歳半くらいだと思われます)、「虎のふんどししめてやるから、しっかりついて来いよ」といい、小さな太鼓を持たせ、一緒に連れ出しますが、雷の赤ちゃんはどうも危なかしい。よちよち歩きながらポカポカ、コロコロ鳴らしているうちに、雲の切れ目から落ちてしまいます。ひゅー、と落ちて、下界で昼寝していた虎の頭にドカーン!とぶつかり、虎はものすごく怒ります。「何のつもりだ!食べちゃうぞ!ガオオー」雷の赤ちゃんは「わーん助けてー、ぼくのふんどしがいじめるよー」、ここでお終い。果たして赤ちゃんは助かったのか、虎はどうしたのか、説明は無しです。最初読んだときは、オチがないのであせりましたが、いまは息子と「このあと、どうしたと思う?」「雲の上に帰ったんじゃない?」「お父ちゃん、助けにきたかな?」等、結末を想像する方向で締めくくっています。




かみなりのちびた (フォア文庫)
販売元: 理論社

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かみなりのちびた
販売元: 理論社

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かみなり様と言えば普通大きな鬼を想像しますが、ちびたはその名の通りミニサイズ。カミキリムシくらいの大きさしかない。
小さすぎます。
そんなちびたが、へそとられて、もんくあるか!なんて生意気な口をきくものだから、子供たちは、もう、ちびたに夢中です。
絵のないページもあるので絵本というよりは、幼年童話です。
幼稚園児くらいから喜んでくれると思います。我家では中学生も喜んでます。
いくつかのお話が入っているので、学校のお話会でも使えそうです。
ちびた可愛いすぎで、大満足の一冊です。


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