和書 492364 (273)
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くさいろのマフラー
販売元： 草土文化
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くじらだ (ファミリーえほん 10)
販売元： 岩崎書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
夫が「夢ふくらむやろ。子どもの頃この絵本が好きだった」と言って読んだ絵本です。
ある村に飛んできた渡り鳥。突然「くじらだぁ！」。
くじらを知らない村民なのに、くじらの本を持っていたおじさんに食べられると聞かされると・・・
「それ、くじらをつかまえろ！」「ほかの やつらに まけるな」
みんなわれさきにと船に飛び乗って出かけます。
ところが、くじらの姿はさっぱり見えません。
こっちにも、あっちにも、むこうにも、入り江にもいません。
「なあに まだまだ あきらめるのは はやい」
朝から晩まで、晩から朝までずうっと、交替で見張ります。
「なにが なんでも みつけてやるぞ！」
でもだんだんあきてきます。
「あのとりめ、うそを ついてるんじゃ ないんだろうか。」
「くじらなんているものか。」
みんな引き上げ、くじら探し騒動は終わります。
しかし、最初から騒動について回っていた女の子が渡り鳥に尋ねます。
「あんた うそを ついたんでしょ。わたしにも みせてよ。」
「よしきた。」渡り鳥は女の子と一緒にみずうみの空に舞い上がります。
空に舞い上がった女の子が見たものは・・・
ワクワクするだけではなく、人間の心理もうまく書かれていておすすめです。
くじらだ! (ビッグ・えほん)
販売元： 岩崎書店
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くじらの歌ごえ
販売元： ブックローン出版
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本を手にとって表紙カバーの絵を見た瞬間、これはきっとお気に入りの絵本になるぞという予感しました。そして、本を開いて読み始めて……。その予感は、確信に変わりました。
絵のことはよく分かりませんが、たぶん、油絵だと思います。横長の頁、見開きにわたって描かれた絵が、本当に美しい。
話を語るおばあさんと、おばあさんを見つめる少女リリーの表情の豊かさ。
海辺の砂浜に置かれた青い渦巻きの貝殻と、その向こうに広がるエメラルド色の海の水面で、潮を吹いているくじら。青空には、雲が浮かんでいる。
夜。部屋の窓から月明かりが射し込んでいる。窓のそばに立って、外を見つめるリリーの横顔が、月の光に照らされて浮かび上がる。
といった絵に見とれながら読み進めていくと、表紙を飾る絵が目に飛び込んできます。くじらが海から跳ね上がる光景を、海辺の岩に腰かけて、じっと見つめているリリーを描いた絵。原書のタイトルでもある The Whales' Song 月の光が輝く中、「くじらの歌ごえ」と海の水しぶきが聞こえてくるよう。
その光景を、一場の不思議な夢でも見るように見つめていたリリーの表情を拡大して描いたラスト二頁を開く頃は、ゲイリー・ブライズの絵にすっかり魅了されていました。
開けば、おばあさんの語る優しい調べのような声と、月明かりの中、嬉々として躍るくじらの歌声が響いてくるような絵本です。
くじらの海 [教科書にでてくる日本の名作童話(第2期)] (日本の名作童話)
販売元： 岩崎書店
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くじらをすきになった潜水艦 (1983年) (世界のどうわ)
販売元： 大日本図書
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くじら・へび・らいおん (えほんとなかよし)
販売元： ポプラ社
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幼児にふさわしい、優しい文面と繰り返しことばが読み手も心地良くさせる絵本です。最後の「クシャミ」は１歳半の娘が特に楽しみました！
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くずかごおばけ (せなけいこ・おばけえほん)
販売元： 童心社
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この作者独特の絵が子どもには本当に恐いみたい。でも大好き。
恐いながらも「また読んで」と持ってきます。
大人にはピンとこなくても子どもの感性にストレートに訴えるものがあるんでしょうね。
古い作品でしょうが、マルです。
また最近の絵本には少ない純和風の世界も新鮮です。
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くたばれかあちゃん! (山中恒よみもの文庫)
販売元： 理論社
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愛情てんこ盛りな、家族。かあちゃんが、元気でかわいくて、魅力的。すごく笑える。あたたかいよ。 読んでみて、たのしいから。この本あいしてるよ。
くださいな (ひろちゃんえほん)
販売元： 偕成社
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