和書 492364 (339)
ごんぎつね (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)
販売元: 金の星社
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27ページの、兵十の家へくりを運んでいる「ごん」の、楽しそうな表情をご覧くださいな。
兵十へのつぐないに目覚め、兵十を信頼しきったような「ごん」の顔、足取りもなんて軽いのでしょう。
しかし、お話の結末は悲しいばかり…。
火なわ銃をばたりと落とした兵十の足のぷくっとした太さと比べたら、「ごん」はまだまだ小ぎつね
だったと改めてわかるのではないかと思います。
いもとさんの絵の『きつねとぶどう』も好きです。
ごんぎつね (大人になっても忘れたくない名作絵本)
販売元: 白泉社
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ごんぎつね (小学館文庫―新撰クラシックス)
販売元: 小学館
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「おじいさんのランプ」「うた時計」「おしどり」「花のき村と盗人たち」「ごんぎつね」「十三の詩」の6篇が収められている。
いずれも哀愁に満ちた物語であり、泣けてしまう。優れた童話というのは、力のあるものだ。
「ごんぎつね」など、教科書で読んだ人も多いと思うが、いま読むとまた違った味わいがある。ぜひ、再読してみて欲しい。
また、大石源三「文学と生涯 新美南吉」、「文学探訪 新美南吉を訪ねて」、「新美南吉文学散歩地図」、谷悦子による解説が併録されており、なかなか便利で楽しい。作品のさらなる理解にもつながる。
ごんぎつね (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店
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いつも一人ぼっちの、いたずら好きなきつね「ごん」は、ある日取り返しのつかないことをしてしまう。それによって人を死なせてしまい、ひどく心を痛めたごんはその人の息子に償いの気持ちを込めてどんぐりやまつたけを・・・
この話は子どもをもつ方に是非読んでもらいたい!!!!!
ごんぎつね (日本おはなし名作全集)
販売元: 小学館
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ごんぎつね (日本の童話名作選)
販売元: 偕成社
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新美南吉のふるさとでもあり、“彼岸花”でも有名になっている『愛知県半田市』に視察に行きました。予備知識のためにバスの車内で観た市の紹介のビデオにこの黒井健氏の絵の『ごんぎつね』の中のワンシーンである“彼岸花”が咲いている風景の中で、兵十の母親の葬儀の列を『ごん』が眺めているシーンの挿絵が映りました。その瞬間、そのなんとも言えない温かい柔らかい絵に釘付けになりました。小学生の頃、教科書で読んだ最後のシーンの『青い煙が、まだ筒口から細く出ていました』という文は、30年近く経って今も記憶に残っているくらいでしたが、この本の挿絵によって、あまりにも切なく悲しく、悔しいやるせない気持ちで涙が止まらなくなります。ちょうど『南吉記念館』で研修があったので早速この黒井健氏の挿絵である『ごんぎつね』と『手ぶくろを買いに』を購入しました。友人にも贈りたい逸本です。
ごんぎつね (絵本・新美南吉の世界)
販売元: 大日本図書
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ごんぎつね (集団読書テキスト (A6))
販売元: 全国学校図書館協議会
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ごんぎつね
販売元: あすなろ書房
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ごんぎつね―新美南吉傑作選 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社
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