和書 492364 (376)
じょうずだねちいくまくん (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
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じょうずになろう とぶこと (じょうずになろうシリーズ (2))
販売元: 評論社
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じょうずになろう なげること (じょうずになろうシリーズ (3))
販売元: 評論社
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じょうずになろう はしること (じょうずになろう シリーズ)
販売元: 評論社
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じょうずになろうおよぐこと (じょうずになろうシリーズ 1)
販売元: 評論社
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じょうずにはけたよ (1984年) (あまんきみこのあかちゃんえほん)
販売元: ポプラ社
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じょうずにはけたよ (あまんきみこのあかちゃんえほん 6)
販売元: ポプラ社
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もうすぐ2才になる娘が大好きな本です。主人公の「あっくん」が、ズボンやシャツなどを失敗しながらも自分で着ていくお話。着替えの時に裸で走って逃げ回る娘も「○○ちゃん、ズボンはけるかな?」と本のセリフを引用すると、「だじょうぶ~(大丈夫)」と言って駆け寄ってきて服を着てくれます。何でも自分でやりたい年頃、自分でお着替えできる「あっくん」は娘のあこがれなのかもしれません。ほのぼのとした絵もかわいくておすすめです。
じょうぶな頭とかしこい体になるために
販売元: ブロンズ新社
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じろはったん (ポプラ社文庫 (A172))
販売元: ポプラ社
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30年近く前、それまで本を読む事が嫌いな私が、読書好きになるきっかけを作ってくれた本です。夏休みの課題図書として初めはいやいや読んでいましたが、すぐ面白くなり何十度と繰り返し図書室で読んだ覚えがあります、ストーリーは今でも鮮明に覚えています、戦時中、登場人物はどこにでもいるような普通の人々、疎開で親と離れ、食料も物もない時代、しかし隣には友の顔があり、物はなくとも人の心の温かさが感じられた時代。現代に生きる老若男女が忘れてしまった人として必要な物がこの本の中にはあります、年代を問わず皆に読んでほしい本です。
じろはったん (児童文庫)
販売元: アリス館
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著者が小学校教諭として赴任し、その後の人生を送った村での出来事を、じろはったんという知的障害を持つ青年を中心に描いている。
戦時中で物資の少ない時代に、村人たちは神戸から疎開してきた児童のために米の飯を食べさせてやろうと苦心したり、親と離れた心細さをまぎらわせてやろうとあれこれ心を砕く。じろはったんもまた、隣村の連中にいじめられた児童の仇討ちに行ったりと、彼なりに子どもたちをかわいがる。
戦死した友、新やんの帰りを待ちわび、一生懸命字の練習をして手紙を書くじろはったん。著者は天国の新やんに手紙を届ける方法を思いつく…。
純朴で心優しい彼と彼を取り巻くまわりの人々の温かさがなんともいえず心を打つ。