和書 492372 (179)
かみしばいからだってすごい!(全7巻)
販売元: 童心社
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かみであそぼう―科学あそびの本 (科学あそびの本)
販売元: ほるぷ出版
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最初にパッと見た時の私の第1印象は、「地味な絵だなー」「なんか、堅苦しそうな本だなー」。
でも、予想外に子どもが大喜び!ヒマを見つけては、「この本に載ってる奴、今から作ろうよー!」と本を抱えて突進してきます。
この絵本は、幼稚園児や小学校低学年ぐらいの小さな子でも、本を見ながら「何とか自分で作ってみる」事が出来るように、また、その興味をそそるように作られています。ハガキや広告や厚紙など、「そこらへんにある紙」で、「ちょちょい」と作れるようなネタばかりなのです。
この本のうたい文句、「科学の芽を育てる」という下心の成果は一晩や二晩では期待出来なくても、「お金かけなくたって、紙だけでこんなに手軽に楽しく遊べるんだー!」っていう発見だけで、子どもにとっては大収穫だと思います。好奇心旺盛なチビッコに、ぜひ、オススメです。
かみなりきょうりゅうが あらわれた (学年別きょうりゅうたんけん隊―2年生のきょうりゅうたんけん隊)
販売元: 理論社
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かみコップでつくろう (かがくのとも傑作集)
販売元: 福音館書店
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かみコップのこうさく (やさしいこうさく)
販売元: 小峰書店
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かむかむ―からだこころげんき (PHPにこにこえほん)
販売元: PHP研究所
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よく噛むということは、大切。最近の子どもは、あまり噛まないので、アゴが弱いとも耳にします。冒頭の出てくる”カムカムカ〜ミ”という、フトッチョなおっさんが、娘には、ハマったようで、いたくお気に入りの本となりました。
ただ、食べるだけの内容ではなく、人間は”噛む”という時は、どんな時?と、問いかけ、読む側にも、飽きさせないと思います。
また、好みになりますが、イラストも個性豊で、いろんな登場人物が出てくるのが、子どもの側から見て、楽しいようです。
本の最後には、大人にも、ためになるようなマメ知識が載っていて、母娘共々、楽しめました。
かめきちのおまかせ自由研究 (おはなしガーデン)
販売元: 岩崎書店
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かめきちシリーズの1作目。
3年生のかめきちのドタバタとおもろい夏休みを、勢いよく描いた作品だ。
夏休みの自由研究というのが曲者で、出す方も出される方も漠然とした
イメージのなかで、「とりあえずやってみました」的なところに落ちつくのが
相場ではなかろうか。
うちも複数の小学生がいた頃は、親子で頭を悩ませたものだ。
あげくに口も手も出て、「いったい誰の宿題なん?」ってことに……。
かめきちもご多分に漏れず自由研究に悩み、難航する。
調子のいいしんごと組んで“研究”にとりかかってはみたものの、
妹のこいちゃんは泣かすわ、かあちゃんには怒られるわ、さんざんだ。
長谷川義史さんのイラストも物語をひっぱっていくパワーを添えていて
楽しめる。
とうちゃんとかあちゃんのボケとツッコミのような会話も健在。
かめきち一家の日常はパワフルだ。お互いの感情や気持ちをきちんと
ぶつけあって、やりとりしているところがいい。
コミカルなテンポながら、かめきちの内面もきっちり描かれていて
子どものこころの小さな襞がかわいい。
さあて、自由研究はどうなったか?
担任のこぼり先生に説教をくらったんですなあ。
ただし、その内容についてではなかった!
「だははっ」と笑う先生、ええ先生です。
かもめの けんか (名作動物ランド)
販売元: 理論社
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からくりおもちゃ工作―びっくりするからくりおもちゃ大集合
販売元: 池田書店
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小学生向きの工作のヒントになるからくりが紹介されています。1つ1つのからくりの構造は単純なのになかなか思い付きもしないアイディアに溢れたおもちゃたちです。最近の小学生の夏休みの工作ときたらキット物をその通りに作ってあれば良しとされていて子供の創意工夫のかけらも見られない事を残念に思います。この本のように工作のヒントが紹介されている本がもっと高い評価を受けるべきだと思います。
からくり工作 (あきかんで作る)
販売元: 誠文堂新光社
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