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和書 492378 (103)



SLときかんしゃ (350シリーズ―しゃしんえほん)
販売元: ポプラ社

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A Smart Boy and Four Stupid Thieves
販売元: 新世研

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THE SNOW QUEEN・雪の女王
販売元: プチグラパブリッシング

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アンデルセンによるこのお話自体はだれにでもなじみのあるものだと思います。

この本の特別なところは現在のデンマーク女王マルグレーテ2世の手になるデコパージュ作品が挿し絵にとして使われているところ。(たしか)、女王の所持している宝石をちりばめた、独特の色合いのデコパージュは他では見たことのないもの。お話に特別な世界を与えることに成功していると思います。ずっと大切にしたくなる1册です。

同じ雪の女王の映像作品もあり、そちらでも、舞台装置、制作など、女王が手がけたとのこと、多才な女王様のようです。

以前テレビで見たのですが、デンマーク王室のシェフは日本人の方のようです。シェフの方もとても素敵でしたが、女王御夫婦も家庭を大事にした素敵な方々だった印象があります。




SOMEDAY RIDER
販売元: 新世研

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The Sorcerer’s Offering
販売元: 新世研

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SOSでんわえほん こんなときどうする? (音のでるおでかけえほん)
販売元: ポプラ社

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Souvenir for a Ghost
販売元: 新世研

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話の内容自体は、それほど目新しいものではないかもしれないが…
まず、不思議なのは、何故「絵本」なのか?
確かに子どもは子どもなりに受け止めるかもしれないが、どちらかと言えば、「大人でなければわからない」というか、子どもに読んだなら答え難い質問が矢継ぎ早に浴びせられそうな内容。
かつて「子どものもの」だったコミックが、今や大人も普通に読む…どころか大人専用のものも多数存在する時代を考えれば、「大人の為の絵本」の先駆けを狙っているとも考えられる。
また、エルビーラの目的はなんだったのか?
うらみつらみを言うでもなく、ましてや呪ったり取り殺したりするわけでもなく… ただ純粋に「もう1度だけ会いたかった」という事なのか?
完全に「大人に向けた」ものだとしたら、なぜヴィセンテを帰した(ホテルへか?)のか?
逆に言えば、ヴィセンテは何故帰ったのか?
「一晩一緒に過ごせば良いものを…」などと考えるのは下種であろうか?
そして… 何故タイトルで「ネタばらし」をしてしまうのか?
もちろん、なんとなく途中で気付くと言えば気付くだろうが、もっとぼかした題名にして、最後に「ゾッ…」とさせる方が順当なやり方だと思えるのだが…
等々、さまざまな中途半端さが、奇妙な浮遊感を醸し出し、私としては、結果的に妙に印象深く心に残る作品となってしまった。
全てが作者の計算であったとしたら、「見事に術に嵌った」という事なのかもしれない。




Sports Acrobatics―スポーツか芸術か
販売元: 中教出版

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STAR EGG 星の玉子さま
販売元: 文藝春秋

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なぜか、息子が大好きな絵本。

「なぜか」と括弧付きなのは、
わたしも妻も、理科系にはとんと縁がないから。

ミステリィ作家、森博嗣の意外な一面が見える童話だが、ただの童話にあらず。
大人も読める哲学的な寓話。

「宇宙には、沢山の孤独と、沢山の夢がある―」
ナンテ、小難しい文章が平気で出てくる(^^;

5、6才児にはちょっと早いかも、と思っていたが、
親よりも子のほうが退屈しないで、何回も聴いている。

親子で一緒に画を観ているだけでも、宇宙的センスの会話が拡がって
充分、楽しめる。
森博嗣の画才、恐るべし。

ちょっと知的におませな玉子さんの絵が、
愛らしい。
芽吹き始めた、子供の小さな「なぜ?」を育てるには、格好の絵本ですよ。





STAR SALAD―星の玉子さま〈2〉 (星の玉子さま (2))
販売元: 文藝春秋

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玉子さんと、愛犬ジュペリが還ってきた!!
息子も、親のワタシも、前作『STAR EGG』の大ファンなので、
喜び勇んで、本屋さんへ直行、その夜に読み聞かせしました。

今回は、不思議な不思議な、野菜星への冒険の旅。
「玉子さん、ボクの野菜嫌いを知ってるのかな?!」とは息子の弁。
画はますますカラフルになって、ホントに素敵!

ただ、欲を言うと、文章がちょっと前作に比べて、ひねりに欠けてる気が…
或いは、子供には難しすぎる、というクレームでもあったのでしょうか?!

確かに、息子の「どうして?…どうして?」攻撃に答えるのは、根気が要りますが、
そのぶん、本気で付きあう楽しみがあります。
同じ宇宙に、この地球に、奇蹟的に生まれ合わせた人間同士として…

続編、期待してますよ、森 博嗣さん!!




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