和書 492378 (151)
あしたのぼくは… (みやにしたつやのえほん)
販売元: ポプラ社
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今日のぼくは、おねしょをしちゃったり、一人で寝れなかったり
注射を怖がっちゃったり、するけど
明日のぼくは「ほら、できたよ。平気だよ。」というような、お話。
五歳の子供が、ページをめくるたびに
「これは、できるよ」とか「注射はイタイよー」とか言うので楽しい。
あしたのナージャ ナージャがいっぱいシールブック (おともだちおでかけシールえほん)
販売元: 講談社
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あしたのナージャ〈1〉うんめいのしょうじょ、ナージャ (おはなしシールえほん)
販売元: 講談社
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あしたのナージャ〈1〉きせかえシールえほん (おともだちニューシールブック)
販売元: 講談社
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あしたのナージャ〈1〉ナージャのすてきなたび (おでかけミニブック)
販売元: 講談社
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あしたのナージャ〈2〉おしゃれシールえほん (講談社おともだちニューシールブック)
販売元: 講談社
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あしたのナージャ〈2〉ナージャのひみつ (おでかけミニブック)
販売元: 講談社
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あしたはうれしいうんどうかい (こどものくに傑作絵本)
販売元: 金の星社
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マイちゃんの幼稚園ではあした運動会があります。明日のかけっこでがんばれるように、おかあさんと靴を洗います。夜中になって靴は、マイちゃんに早く走れるようにしてほしくて、かけっこの練習にでかけることにしました。するとネコさんたちが現れて・・
もうすぐ息子の通う保育園で運動会があります。運動会をしらない息子に、どんなものかしってもらいたくて、読ませてみました。ただ肝心の運動会のことはあまりかかれていませんでしたが、みんながわくわくするものだということぐらいはわかってもらえたかなという感じです。
あしたはえんそく
販売元: ビリケン出版
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遠足を明日にひかえ、風邪をひいてしまった女の子の話しです。
構成は非常に絵本的で、一見すると良く出来ているように感じられますが、
細かくみると、気になるところがいくつもありました。
『はやく良くなって遠足に行きたいけど、薬は飲みたくない』
という女の子に、どれだけ共感できるかどうかが、話しに入れるかどうかの
ひとつの分かれ目。
言い換えると『薬を飲まずにすむなら、遠足に行けなくてもいい』ってことですから。
何故そんなに薬を飲みたがらないかを、もっと伝えて欲しいところでした。
子供=薬嫌い という公式は安直。
加えて、あっと驚く方法で無事に熱がさがり、咳もおさまったのに、
それでも薬を飲まなければならないという点も納得できませんでした。
(こんな事まで指摘する子供はいないかもしれませんが…)
全体を通しては、母親の存在感が希薄なところに寂しさを感じました。
あえて顔を出さない描き方をとっていますが、それが逆効果となり、
女の子との関係に見えない壁があるかのような印象が最後まで続きました。
母親から薬を差し出されるシーンで女の子が発した『おかあさんも きらい』
という言葉は、言いっぱなしのままなので、ラストの場面も不自然。
絵本としての見せ場はちゃんとあり、傑作になる可能性があっただけに残念です。
あしたはたのしいクリスマス―The Teddy Bears’ NIGHT BEFORE CHRISTMAS
販売元: 小学館
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この本の原作Nighit Before Christmasという詩は米国ではとても有名で、大きいおなかに白いおひげのサンタさんのイメージの元になったものでもあるそうです。言われてみれば「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」とか「赤鼻のトナカイ」といったクリスマス映画にも共通する感覚があるような気がします。
挿絵もぬいぐるみの写真を使っていて人形アニメ風なのかしら?人物はすべてティディーベア。
かわいいです。本の雰囲気や作りは同じ小学館の「ミッケ」シリーズに似ています。
子供にはとてもワクワクする本らしく、読み進むうちに息子のほっぺがピンク色に変わっていったのにはびっくり。
「魔女の宅急便」の角野栄子氏の翻訳もリズミカルでよみやすかったです。今度倉橋由美子訳と
比較してみたいです。