和書 492378 (152)
あしたはてんき (ひかりのくに傑作絵本集)
販売元： ひかりのくに
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きつねのこんは、たぬきの兄弟が喧嘩をしているのを見て訳を聞きます。
木の上に引っ掛かって取れなくなった飛行機のおもちゃが喧嘩の種でした。
「なぁんだ、ぼくがとってあげるよ。」
親切なこんは何度も木にとびつき、やっと届いたかと思うと・・バリバリバリ・・・。
たぬきの飛行機を壊してしまいます。
心優しいこんはいろんなお友達のお手伝いをするのですが、またしても・・・。
全てを見ていたからすが「よくあることさ。それでもいいじゃないか。」と・・・。
弟のお世話をしていて逆に泣かせてしまうお兄ちゃん。
結局弟に嫌がられて悲しい思いをするお兄ちゃん。
うちではこんな光景が日常茶飯事です。
そんなお兄ちゃんの心情を浮き彫りにしたこの絵本は、
いつしか彼の癒しの一冊に！
最後の見開きに描かれた、燃えるような赤い夕焼けがとてもきれいですよ。
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あしたはなんのひ?―スヌーピーのクリスマスブック
販売元： 講談社
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あしたはリョウちゃんがくる
販売元： 小峰書店
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あしたは月よう日 (えほんのもり)
販売元： 文研出版
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震災の日を前に、震災関連の絵本を探していて
リストアップされていた絵本。
でも、震災のことは一切描かれていません。
ありきたりの日曜日の光景がそこにあるだけです。
裏表紙にはお父さんが次の朝出勤するために用意したと見られる
スーツとかばん。
でも、それを大切なものとして、作者はあえて描きます。
なぜかというと、
阪神淡路大震災は、そんな休日明けの火曜日の朝、
ありきたりの生活を送っていた人々を襲ったのです。
この家族がテレビに見入っていた場面では、
天使のような歌声、という表現がされていて、
傷を受けた子どもたち、あるいは死んでいった子どもたちが、
天使になって空に浮かんでいくという長谷川さん流表現だそうです。
また、細かいところにある小物から、家族のサブストーリーも。
テレビの上の置物は、長崎のだんじり風おみこし「コッコデショ」のミニチュア。
家族の団欒も描かれた作品ともいえますね。
震災テーマというより、感じたままで味わってもらうことが、
長谷川作品への接し方かもしれませんね。
あしたへつづく道
販売元： 文芸社
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あしたまほうになあれ (fanfanファンタジー)
販売元： 学習研究社
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あしたも あそぼうね (こどものくに傑作絵本)
販売元： 金の星社
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友達のいない、こうさぎのぴょんこは朝から一人で さくらひろば に出かけておままごと。そこに突然、さくらこが現れ、楽しく遊びます。お昼に帰るとき二人は約束します。「あしたもあそぼうね」 午後には､やはり友達のいない こぐまのくうたがやってきて、自転車の稽古。そこへ､さくらこが現れ、くうたは大喜び。そして約束します。「あしたもあそぼうね」
春の訪れと終わり、出会いと別れ、そして新しい出会いをファンタジックに表した作品です。３歳くらいからのお子さんにお勧めの一冊です。
あしたもいっしょにあそんでくれる (児童図書館・絵本の部屋)
販売元： 評論社
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絵も多いし字も割と大きいので小さい子に向いているかも知れません。
遊び風景が1人の場合と2人の場合とで反復されているのも楽しいし、
子どもに分かりやすいですね。子どもはこの絵本の中で自分と自分の
仲良しの子どもに重ねて見ることでしょう。何気ない遊びの風景ですが
好感が持てます。「あしたもいっしょにあそんでくれる？」っていう
台詞が、「いいなあ、仲良くて」と母親も思わず微笑みたくなるような
所ですよね。
あしたもともだち
販売元： 偕成社
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「おれ！ともだち！」シリーズの絵本です。
毎度ながらちょっと怖いけど優しいオオカミさん
無邪気でちょぴっとスネ屋さんなキツネさん
のいいコンビの本。2匹の表情がちょっとオーバーに描いてあって楽しめる本です。
この本の内容を大人の言葉で言うと、
友達には友達の都合があるんだよ。
分かってあげようね。
という事を分かりやすく、楽しい絵で表現してある本。
オオカミさん、キツネさんの表情が、その時の心情をとっても良く表してあって楽しく読む事が出来ます。
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あしたもよかった (こみねのえほん)
販売元： 小峰書店
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