和書 492378 (396)
おにわの どうぶつ
販売元: 偕成社
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おにんぎょう (小学館の育児絵本)
販売元: 小学館
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おにんぎょうちゃん
販売元: 新世研
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おねえさんになるひ
販売元: 徳間書店
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3歳の娘が幼稚園に入ったばかりの頃に弟が生まれました。
妊娠中、娘はお腹の赤ちゃんに話しかけたり、お腹の前でおままごとをして「はい、赤ちゃんにあげるよ」などと赤ちゃんの誕生を楽しみにしていました。
ところがいざ産まれるとびっくりしたのか赤ちゃんを直視できなかったり涙を溜めていたり。。。
退院して家に戻ってからは不安定で夜中に急に泣き出したり食事中など何でもないときに間にいっぱい涙を溜めていたり。
娘なりに気を使い「わがままを言ってはいけない」と思っていたみたいで不安な思いを溜めてしまっていたのです。でも3歳の娘にはそれが消化できなかったのでしょうね。赤ちゃん返りやわがままになってくれればどんなによかったかと思ったこともありました。
幼稚園に入園してから一度も泣いたことがなかった娘がしばらく幼稚園でも不安で泣いたりしていたのです。
そんな時に担任の先生がこの本を貸してくれました。
すると娘の表情が日に日にやわらいで元の明るくてちょっぴりわがままな娘に戻ってきました。
この本は我が家の状況と全く同じで娘も感情移入できたのでしょう。私もこの本を読みながら涙があふれてきました。絵本でこんな気持ちになって涙が止まらなくなったことは初めてです。
この本は弟が生まれてから弟をいとおしく思い一緒に遊べるようになるまでのおねえちゃんの心境が忠実に描かれています。
これから下の子が産まれるという方、下の子が産まれて上の子が不安定になってしまっているという方にこの本をお勧めしたいです。
本当に素晴らしい絵本だと思います。
おねえちゃんだいすき!―鏡の中の贈り物
販売元: 新風舎
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おねえちゃんったらもう!
販売元: 偕成社
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家族につらく当たられ、毎日悪口を言われ続け、自分はだめだと思ってしまう。
そんな子どもたちはたくさんいるのではないでしょうか。
そうじゃないよ、きみのことわかってくれる友だちがいる。
友だちは「君はできるよ、大丈夫」と言ってくれて、その後のカバ君はどんどんできるようになっていきます。
植え付けられた「できっこないわよ!」というおねえちゃんの大きなメッセージも、
ページをめくるごとに小さく描かれ、存在が小さくなっていくことがわかります。
そして、最後のページではカバ君はともだちに「ありがとう!」と言います。
もし愛や承認を家庭から得られなかったとしても、
周りを見て友だちを探せばきっとわかってくれる友だちがいるよ、きみも大丈夫。
そんなメッセージのある絵本だと思いました。
おねえちゃんとわたし
販売元: 小学館
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この本は脳性麻痺のお姉さんエイミーを持つ女の子が書いた本です。エイミーは障害のために手と足が不自由です。エイミーと一緒に眠り、車椅子を押して外出し、エイミーや友だちと一緒にプールで遊ぶ。町で会った嫌な視線。エイミーはどんな学校に行っているのか。エイミーのいる家族がどんなに幸せな家族でどれほど互いに愛し合っているのか・・・・障害のあるおねえちゃんとの生活がとても具体的で冷静にそして愛情たっぷりに描かれていて、さわやかな気持ちになる一冊です。障害のある人への理解といたわりはどんな風に表現していいか戸惑う事もあると思うのですが、この本を一度読んでみてほしいな・・・と思います。
おねえちゃんになるまで
販売元: 碧天舎
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おねえちゃんは天使
販売元: ほるぷ出版
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娘が亡くなったとき悲しかったのは、私と夫だけではありません。
私の両親、夫の両親、そして娘の兄である長男。
楽しみにしていたきょうだいでの語らいも
全てが泡と消えてしまいました。
息子は今も娘の位牌に手を合わせ、娘のためにお菓子を供えます。
かわいいお人形があると、妹が喜ぶといって供えます。
あなたは今も、妹と会話しているの?
そんな息子と重なって、涙が止まらなかった1冊です。
おねがいだからなかよくしてね (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
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