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スーホの白い馬に会ったよ―天国のやっちゃん、モンゴルにいく
販売元: ハート出版

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体の不自由な柳泰司くん(やっちゃん)は『スーホと白い馬』が大好きで、
養護学校でも文化祭の演目にこのおはなしを推薦します。
影絵劇として成功させたやっちゃん達のエピソードは感動的です。
ところがやっちゃんは大火傷であっけなく死んでしまい、
担任だったかんだ先生はやっちゃんが行きたがっていたモンゴルに
旅立ちます。
『スーホの白い馬』の絵本から広がる実話がとても感動的です。
実際にモンゴルに行った作者と一緒に、
絵本の世界を疑似体験できます。
私も馬頭琴の音色を聞きたくてCDを探したものです。
我が子たちも『スーホの白い馬』は好きなお話なので、
この本の題名に惹かれて一気に読破していました。




「スーホの白い馬」への旅―世界は友達・エスペランチスト山本辰太郎 (PHP愛と希望のノンフィクション)
販売元: PHP研究所

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聖マグダレナ・ソフィア・バラ
販売元: 偕成社

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正義をもとめて―日系アメリカ人フレッド・コレマツの闘い (ノンフィクション・Books)
販売元: 小峰書店

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日系人強制収容について、フレッド・コレマツという一人の日系アメリカ人の記録をもとに書かれた本。日系人だからという理由で収容所に送り込まれるのは不当だと思っていてもどうにもできなかった辛い過去・・・ 漢字には振り仮名がついているので小学生にも読みやすい。幅広い層に読んでもらいたいノンフィクション感動作!




聖書伝説物語―楽園追放から黄金の都陥落まで
販売元: 原書房

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あのディキンスンが聖書を題材に物語を書いたというので読んでみた。ぼく自身は敬虔なクリスチャンでもなければ、神の存在自体信じてはいないのだが、聖書の物語は結構好きなのである。だって、聖書に出てくる数々のエピソードって、奇想に溢れててドラマティックでしょ?
本書では旧約聖書が取り上げられている。新・旧どちらがおもしろいかと問われればぼくは迷わず旧約聖書と答える。新約にもいろんな奇跡が描かれているが、あちらはイエスという男の物語だ。旧約のスペクタクルにくらべたら、足元にもおよばない。
本書では、そんな旧約聖書中のエピソードをそれが起こった時期から間をおかずに口承で伝えられる場面を再現している。どういうことかというと、聖書で描かれている場面が伝説でなく実際に起こった事件として語られるのだ。本書を読むことによってあの有名なエピソードが、どのように伝えられていったのかがなんとなく想像できるのである。各々の物語は臨場感にあふれついつい引き込まれてしまう。それぞれに割かれている章も短くて、さくさくと読めてしまうところが素晴らしい。やってくれるねディキンスン。アイディアが秀逸ではないか。こんなこと誰も思いつかなかった。また、ディキンスンはそれぞれのエピソードを様々なシチュエーションで語りなおすのである。例えばそれは神殿に仕える祭司の間での話であったり、猟師の父親が息子に語るものであったり、新兵の剣術訓練中に下士官が語る物語であったり、医学学校での講義中の話であったり、母が幼子に語って聞かせる場面であったり、労働の歌であったりするのである。まったくの虚構でありながら、それをそう感じさせない手腕はさすがだ。なかでも医学学校の講義なんてシチュエーションはディキンスンのまったくの創造だというのだから舌を巻いてしまう。用意周到でありながら、ひょいとこんな手のこんだ嘘をついたりするのだから、学のないぼくなどすぐに信じてしまう。やっぱりディキンスンはうまいねぇ。




聖書物語 (ポプラポケット文庫)
販売元: ポプラ社

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1941年初版岩波文庫版(99年復刊で購入)の生硬な翻訳に比べて随分と読みやすい。
しかし、子供向け文庫版という制約から端折って翻訳されているため、例えばヨセフがエジプトに売り飛ばされるところなど、初めて読んだ人には前後の筋が辿りにくいのではなかろうか。
その点が大いに不満だ。ヴァン・ルーンは、しっかりと書いているのだから(岩波文庫版ではきっちり全訳されている)。
同じ版元で、他の訳者が全訳しているとのことだが、子ども向きであれば尚更、そうしたストーリーの連関を注意して訳出すべきであって、物語の不条理としての旧約聖書の恐ろしさを感じる前に、一冊の本としての未完成(欠陥とさえ言えよう)ぶりに不条理を感じてしまう。これでは初めて読んだ小学生が面白いとは思わないのではないか?
それにしても、本書を読んでいると、未読のトーマス・マン著『ヨセフとその兄弟』を読みたくなってくる。現在、出ていないようだ。




マリー・キュリー (世界を変えた科学者)
販売元: 岩波書店

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世界をかえた三本足の魔術師 (発明発見への道すじ)
販売元: 大日本図書

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ソニー―盛田昭夫 (世界を変えた6人の企業家)
販売元: 岩崎書店

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フォード―ヘンリー・フォード (世界を変えた6人の企業家)
販売元: 岩崎書店

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