和書 492390 (2)
あまんきみこ・安房直子・末吉暁子 現代児童文学作家対談 (9)
販売元: 偕成社
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子供へのよみきかせ、ひいては朗読を素人なりにかじった事のある方なら、「きつねの窓」の作者
安房直子の名を聞いた事くらいはあるのではないでしょうか。残念ながら50歳で亡くなってしまっています。そうでなければ今年64歳をむかえていたはず。
略歴を拝見すると日本中の景色のいいところを移り住みながら成長されています。また、
そのきれいな歯並びから推察しますに、結構なご家庭に生を受けたと思われます。
ことば少なで、自らの事は極力語られていない、本当に控えめな方だったのではないでしょうか。
本書を読んでも神秘的な存在であり続けるのは、インタビューアとのやりとりが本当に淡々としているから。
作家研究をする方にはぜひ手にとってほしい。また、児童文学を読んで
安房さんがもっと気になる存在になってしかたのない、読み聞かせのすきな
お母さんにも参考になるかもしれない。そんな本です。
あらすじで出会う世界と日本の名作55
販売元: ポプラ社
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子供に世界の文学作品のあらすじを聞かれたときに、さっと答えが出るように思い、本書を買いました。拾い読み程度の気持ちでしたが、実際に読み始めると、どの頁も大変面白く、大人の方があっという間に全部読んでしまいました。とくに作者紹介の欄は秀逸で、各作者の生い立ちをよく調べてあり、その後の作品を生み出す人生の節目に鋭く着眼しており、そうした話だけでも大人にとって面白い読み物となっています。本のデザインもなかなかおしゃれであり、目次や各頁のイラスト等の色使いも洗練されています。値段も手ごろで、買いやすいです。小学生・中学生のいる家庭の本棚に1冊あれば、子供達の心は必ず潤うでしょう。
いぬいとみこ・神沢利子・松谷みよ子 (現代児童文学作家対談)
販売元: 偕成社
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いまを見つめて (私が選ぶ戦争児童文学)
販売元: 白石書店
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「うさぎ穴」からの発信―子どもとファンタジー
販売元: マガジンハウス
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えんさいくろぺでぃあスレイヤーズ (ドラゴンマガジンコレクション)
販売元: 富士見書房
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ありとあらゆる情報が網羅されている。
スレイヤーズ初心者もどっぷりマニアな人も楽しめるはず。
おとぎの国のモード―ファンタジーに見る服を着た動物たち
販売元: 勁草書房
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おとぎ話が神話になるとき
販売元: 紀伊國屋書店
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おとぎ話の社会史―文明化の芸術から転覆の芸術へ (メルヒェン叢書)
販売元: 新曜社
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おとなが子どもに出会う絵本 (別冊太陽 日本のこころ)
販売元: 平凡社
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