和書 492390 (3)
お母さん童話の世界へ―徳永寿美子の足跡
販売元: 文芸社
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かんこのミニミニヤング・アダルト入門―図書館員のカキノタネ〈パート1〉
販売元: リブリオ出版
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かんこのミニミニヤング・アダルト入門〈パート2〉―図書館員のカキノタネ
販売元: リブリオ出版
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かんこのミニミニ世界児童文学史―図書館員のカキノタネ
販売元: 図書館流通センター
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そもそもこの本は図書館員向けに連載していたコラムを編集したものだそうで、全体的な流れは
児童文学書になっているのですが、お固くないです。
私は、図書館関係者ではないただの本好きな女性ですが、そうですね~同じように童話とか児童文学
が大好きな友達がいたとしてその友達とはあーだこーだと話が尽きなくなるでしょう?
しかも、その友達は私なんかより本でもよく読んるし独自の解釈やなんかも面白おかしく
話してくれるものだから、もう私は夢中になってしまうんです。
そんな本です、この本は。
相当読んでいる人でもきっと刺激を受けて楽しめるのではないでしょうか?
作家や作品の時代背景などについての雑学もかなり増えます。
かんこのミニミニ世界児童文学史―図書館員のカキノタネ
販売元: 図書館流通センター
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かんこのミニミニ子どもの本案内―図書館員のカキノタネ
販売元: リブリオ出版
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子どもたちの、本を読む力を信じている、かん子さんの鋭い批評に脱帽です。紹介されている児童書がどれもずばぬけて面白いだけでなく、こんな本を選び取る力がいまの子どもたちに備わっていること、そしてそれを書ける新しい作家がこの日本にいることを思うと、なんだか希望がわいてくるっ!ていう感じです。時代の変化にも、男子女子の嗜好の違いにも鋭い観察がなされていて、この本を読むことじたいが素晴らしいエンターテイメントでもあります。
きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ―おとなが読むファンタジー・ガイド
販売元: ナナコーポレートコミュニケーション
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残念ですが私とっては面白くありませんでした。
綺麗な表紙と「おっ?」と思わせる素敵なタイトルに惹かれて購入しましたが・・・
著者の意図が理解出来ません。(たしかに物知りですね・・。)
夢見勝ちなままで居たい人にはお勧め出来ません。
きむらゆういちの「ミリオンセラーのつくり方」―売れるものと売れないものとの差はほんのちょっとの違いだ
販売元: ビジネス社
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「きむら式・童話の作り方」と被る面はある。テーマが同じだし。
けれど、他の方との対談や過去の大量の作品についての論評が
あるだけでも十分読む値打ちはあります。
あと、ちゃんと中身を読めば、筆者自身も他の人も
守銭奴に走っているのでは全くないことは分かるはずなのだけど。
とりあえず、俗流心理学を引用したビジネス書っぽい
読者の心理を操作してとかそんなのはゼロです。はい。
きむらゆういち式絵本の読み方
販売元: 宝島社
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実を言うと中身を読む前は、当たり障りのない
通りいっぺんのことが書かれてるんだろうなって思ってました。
絵本作家として実名を出すからには、色々と気を使うでしょうから。
ところが読んでみたら、それはただの心配に終わりました。
絵本作家としてだけでなく、父親として、いち読者としての視点も
交えての楽しいガイドになってます。
1ページに1冊。各書のキャッチコピーと中身の要約があり、
表紙と見開きの一部の写真、そして本文へと続いていくので実際に
よんでなくても、絵本の概要がつかめるようになってます。
特に本文では、子供と楽しむときのポイントが書かれているので、
子育て中のパパママは参考になりますヨ。
2003年5月に出版された内容なので、当然それ以降に出た作品は
載ってないし、お気に入りがある方は、なんでこの作品が入ってないの?
と思うかもしれませんが、100冊という限りある中での紹介ですからね。
とは言っても、ボクが知っていたのは3割ぐらいでした。
ただし、そのどれもが外見だけでなく中身を伴った作品なので、
他の作品もきっと満足できるだろうなと思ってます。
こどもの目おとなの目―児童文学を読む
販売元: 青木書店
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