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和書 492390 (26)



児童文学 作品・作家論 (言語・文学教育と人格形成)
販売元: 新読書社

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現代児童文学論集 1 (1)
販売元: 日本図書センター

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現代児童文学論集 2 (2)
販売元: 日本図書センター

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現代児童文学論集 3 (3)
販売元: 日本図書センター

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現代児童文学論集 4 (4)
販売元: 日本図書センター

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現代児童文学論集 5 (5)
販売元: 日本図書センター

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現代イギリスの児童文学 (神宮輝夫児童文学の世界)
販売元: 理論社

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フィリパ・ピアス (現代英米児童文学評伝叢書)
販売元: KTC中央出版

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 KTC中央出版から出ている現代英米児童文学評伝叢書の第10巻。『トムは真夜中の庭で』で知られるイギリスの児童文学作家フィリパ・ピアスを取り上げている。他の巻と異なり一人の執筆者によるのではなく、大利かおり・島式子・伊達桃子・出水純子・福本由紀子・藤井佳子・三宅興子の7人の分担執筆形式を取っている。当初の予定者が降りてしまったため、関西の児童文学研究者を集めて研究会を立ち上げ、完成に到ったのだという。そのためか、かなり出来が悪い。一部に優れた論考が見られるものの、玉石混淆というより玉石石石石石混淆くらいになっている。

 全体の構成は他の巻と同じく、1.その生涯-人と作品、2.作品小論、3.作品鑑賞となっている。ピアス作品に見る特徴としてロマン派との関わり、幽霊の頻出等について論じられるが、いずれも問題意識が浅く、ピアス讃美者の立場を離れて論じることが出来ていない。作品小論も筋を追っているだけのものが多い。ただし、ピアスがなぜ日本に受け入れられたかについては、なかなか興味深い示唆がなされている。
 巻末には著作一覧、研究論文一覧も添えられており、有用な本ではある。




今江祥智・上野瞭・灰谷健次郎 現代児童文学作家対談 (7)
販売元: 偕成社

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今西祐行・大石真・前川康男 (現代児童文学作家対談)
販売元: 偕成社

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