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和書 492408 (129)



辞書は生きている―国語辞典の最前線 (ほるぷ150ブックス)
販売元: ほるぷ出版

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国語辞典を二冊使っている。頻繁に使うのは三省堂の「大辞林」。言葉が見つからなかったり意味の範囲を確認するとき補助的に使うのが岩波書店の「広辞苑第四版」。使いやすさ読み物としてのおもしろさで大辞林、安心感で広辞苑といったところか。倉島氏は「三省堂へ入社し、以後、35年間、国語辞典の編集に携わってきた。その大半は大辞林との付き合いであった」という人である。辞書の解説にはじまって、社会と国語辞典の関係など、改めて知ること多し。後半部は大辞林完成までのドキュメンタリーであり、国語辞典を作ることが難事業であることを知る。辞書を引くことを楽しくしてくれる辞書の副読本だ。




辞書の政治学 ことばの規範とはなにか
販売元: 平凡社

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 著名な国語辞典のエピソードから本書は始まる。筆者はなぜ我々は辞書を引くのか、なぜ辞書のことばは規範とされるのか、またその背後にある社会的な背景とは何であるのかについて考察していく。そこから国民国家におけることばの政治性というテーマにつながっていく。
 安田氏の特徴的な文体はやや回りくどく、趣旨が分かりにくいことも多く、注が非常に多いなど、必ずしも読みやすいといはいえない点が惜しまれるが、携帯電話や電子辞書にいたるまで、このテーマに関して徹底的に論じている点が本書の白眉である。




辞書引き学習自学ドリル 国語辞典編-勉強が好きになる!楽しくなる!
販売元: MCプレス

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 漢字辞典編が先に出ていたので、国語辞典編が出ることを楽しみにしていました。国語辞典を使っての学び方は、これまで「わからないことばを調べる」とばかり思っていましたが、このドリルでの学び方は、まさに「目からウロコ」なのです。
 こうしたいろいろな国語辞典の使い方、国語辞典を使っての学習方法をすれば、さまざまな場面で国語辞典を使ってみようという気になるのではないでしょうか。国語辞典の楽しみ方を知っている人は、「辞書を読む」ことの大切さを強調されます。国語辞典を読んでみると、いろいろなことが書いてあり、国語の授業や国語の宿題をするのにしか使わないのは本当にもったいないと思います。
 このドリルは、知識を定着させるドリルではなく、知識を深めたり広げたりして、学ぶことの面白さや醍醐味を知るドリルです。子どもだけでなく、大人も「辞書を引いてみようか」と思わせるドリルになっています。
 まさに、一読の価値有りです。おすすめします。




時事英語辞典
販売元: 研究社出版

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時事英語情報辞典
販売元: 研究社出版

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時事中国語ハンドブック―現代中国を読み解く新語・流行語1500
販売元: 実務教育出版

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時事ニュースワード (2008)
販売元: 時事通信出版局

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時事ニュースワード 国際編〈2000〉―最新情報&用語事典
販売元: 時事通信社

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時事ニュースワード2001
販売元: 時事通信社

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時事ニュースワード―最新情報の論点がわかる基礎用語集〈1997‐1998〉
販売元: 時事通信社

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