和書 492410 (57)
2020年からの警鐘 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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2020年・世界大戦〈上〉ロシア内戦勃発す (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
販売元: 二見書房
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2020年・世界大戦〈下〉悪夢の日米大決戦 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
販売元: 二見書房
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203号室 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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ホラーなのに怖くないし、続きが気になる面白さもない。
さっくり読めるのは良かったですが、読んだ後の微妙な気分。
ホラーやミステリーの後味の悪いとかそういった気分じゃないんですよね。
消化出来なくてもやもやした感じ。
せっかく現実的なシュチュエーションなのに、主人公があまりにも意地っ張り過ぎて現実味が半減。
皆さんの書いている通りオチも…。
204号室の恋 (新書館ディアプラス文庫)
販売元: 新書館
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本を手にとってわくわくした気分でページをめくると、どしょっぱつにでっかい「たぬき」のイラスト。酒のとっくりを下げた、陶器屋の店先でよくみるあいつ。
BLなのに何で「たぬき」???
でも、そうなんです。これはまさしく「たぬき」が取り持つ恋のお話でした。
生真面目で不器用な年上の柚上と9歳も年下の素直で頼れる美大生の了。
ボケてるのかあざといのかわからない80歳の大家のおばあちゃんのせいで二重契約となってしまい、アパートの204号室で意に染まぬ同居を始める二人。
自分の気持ちをうまく伝えられない二人がすれ違いながらも「たぬき」の助けをかりて、徐々に素直になっていく過程が、ほのぼのとして、くすっと笑えて、とても素敵な恋物語となりました。
2050年は江戸時代―衝撃のシミュレーション (講談社文庫)
販売元: 講談社
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この作品はSFであるという事は著者も言っています。
しかし、本当にSFのままで終るのでしょうか?
この未来図は、江戸時代(農耕主体で自給自足社会)に戻ったら?
という設定から描かれていますが、極めて温厚な内容です。
多分、近い将来日本がSFではなく本当に陥るかもしれない社会は
このような美しい話では済まなくなると思います。
このような未来が来ないように努力しなければなりませんが、
私は個人的には、雨降りに備えて傘は用意しようと思っています。
2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房
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宇宙の旅シリーズの第3弾です。本来ならシリーズ第3弾は『20,001年宇宙の旅』というタイトルの完結編になる予定でした。ところが、執筆準備をしていた1986年にハレー彗星の地球への接近というイベントがあった為に、クラークはハレー彗星についての作品を書きたいと思い立ち、完結編の前にこの作品が登場したとのことです。2061年というのはハレー彗星が次に地球に接近する年です。この為、クラークの興味はハレー彗星の表面がどのようになっているかの仮説を展開することに向いており、シリーズ本来の本筋からはちょっと外れている感じもします。
それでも、中盤からは木星の衛星エウロパを探査していた宇宙船が難破してしまい、ハレー彗星の探査をしていた別の宇宙船が急遽救出に向かうことになるというやや強引なストーリー展開によって、前作で謎とされたエウロパへと舞台が移ります。しかし、完璧に謎解きはされず、第4弾『3001年終局への旅』へと興味をつなぐエンディングとなっています。
2063年、時空の旅―タイムトラベルはどうすれば可能になるのか? (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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文系人間にも納得させる本ですが
無理あるでしょ・・ってところも多々あります。
入門書というよりは、ちょっとした遊びに適した本かも。
2095年の少年 (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
販売元: 集英社
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二十世紀の音楽 (1957年) (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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