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和書 492410 (76)



28年目のハーフタイム (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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スポーツライター金子達仁の出世作にして、僕の知る限りで彼の作品では本書が最高の出来栄え。
 原型となったルポ「叫び」「断層」でミズノ・スポーツライター賞を受賞している。
 1996年7月、アトランタ五輪でブラジル代表を破るというジャイアントキリングをやってのけた日本五輪代表チーム。そのメンバーの何人かは現トゥルシエジャパンでも活躍している。
 「歴史的快挙」を成し遂げたその五輪チームが抱えていた「断層」を多面的に浮き彫りにしたのが本書最大の特長だ。
 西野監督の、川口能活の、中田英寿の、前園の、小倉の、アウダイールの、それぞれの持つ、思い、認識、解釈・・・。そのズレから生じる「断層」、そしてチームの崩壊。
 ジャーナリストは「事実」の切り取り方ひとつで「真実」をいかようにも伝えられるが、伝えられる側の「事実(五輪での戦い)の当事者」でさえ、それぞれの「真実」は異なり得る。
 それでは「事実」とは「真実」とはいったい何だろう?
 スポーツノンフィクションの傑作の一つと呼んでいい。





28歳からの「女(じぶん)磨き」生活―“キレイ”のスペシャリストが実践する 不思議なくらい“キレイで強運な私”に変わる本 (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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JJ愛読者だったので著者、愛桂美さんのモデルとしての活躍ぶりは存じ上げていました。が、この本を読んで内面的にも何て素敵な女性なんだろう!と大ファンになってしまいました。

外見磨きだけかと思われる方がいるかも知れませんが全く違います。どちらかと言えば内面を充実することによって外側に滲み出てくる美しさを作り出す教本、とでも言いましょうか。とにかく読んでいるだけで元気が湧いてくるような、明るく「今日も頑張ろう!」と思えるような不思議なパワーを持った本です。

もちろん外見磨きにつながる情報も豊富です。お洒落のコツ、お化粧のコツも載っていて大変役に立ちます。が、この本の一番の醍醐味はやはり内面を磨くことによって幸運を呼び込む体質になる、ということだと思います。

愛桂美さんの元から持っている外見的な美しさにさらに磨きをかけるだけでなく、内面の充実にも励むお姿を拝見して、私も頑張れば外見的な部分はどうであれ内面的に素敵な女性に少しでも近付けるのではないか、と励みにしています。存在しているだけで周りが明るく幸せになる様な女性を目指すのであれば、ぜひ一度読んでいただきたい本です。




28歳からのぶっつけ留学成功法 (生活人新書 225)
販売元: 日本放送出版協会

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自分自身、留学を経験して

『あっ、この感覚わかる!』を多く見つけられた本です。

そして、その考えをポジティブに動かすチカラが見えた。

留学は『思い立ったが吉日』!

経験してみて残ったものは、英語力と度胸と自信!

大切なことは、後悔しない人生を送ること!

いろいろと考えさせられました。。。

『迷い』を『本気』にされてくれ。
『方法』と『手段』を見つけられる。

読みやすいのに、中身がぎっしり詰まった、そんな一冊です。。。




28歳の極道グラフィティ―泣き虫荘子の体あたり取材日記 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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29歳からの「一人時間」の楽しみかた (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
販売元: 三笠書房

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29歳でもっと素敵に生まれ変わる本―未来(あした)が10倍楽しくなる「時間割」 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
販売元: 三笠書房

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29歳と30歳のあいだには (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「負け犬の遠吠え」を読んで、酒井さんのファンになりました。内容は「負け犬の遠吠え」のドラフト版といった感じなのが残念ですが、楽しく読ませてもらいました。




29歳のクリスマス (下巻) (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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29歳のクリスマス (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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このドラマがリアルタイムで放送されてた頃、29歳は大人で、大人になれば迷うことも少なくなるだろうと思っていたくらい自分は幼かった。時が経って29歳になった主人公がふと、鏡の中の自分を見て、シミとかしわとか、老化の兆しに気づくとこなど「まさにそのとおり!」と思ってしまうくらいの年になり、この本を読むとバブル崩壊後すぐという時代の物語なのに、今でもそう変わりはないんじゃないか、と思うくらい主人公の典子や彩に三十路前のリアリティを感じて、共感してしまった。もっとも、主人公のように、資産家の息子に見初められるとか、そんなのはドラマでしかないと思うけれど、仕事や、恋でのそれぞれの選択肢を迷いながら、傷つきながら、納得して選んでいく姿にすがすがしさを感じた。みんな、程度の差こそあれ、そうやって年を重ねてくのだと思う。「自分の足で歩く。」簡単なようでいて難しい。誰でも、雨風よけられる傘が欲しいときもあるし、疲れたらそっと身を預けられるソファだって欲しいだろうし。甘えだってわかるけど。

それでも、頑張って生きていくこと。自分の好きな自分でいること。自分の人生を好きになれること。・・・いろいろ考えさせられる。
冒頭のココ・シャネルの言葉「自由だけど孤独、孤独だけど自由」
自由でありながら不自由を感じるこのごろだけれど、「こんな人生」なんて思わない「自分の気に入る人生」を歩みたいなぁ、と思った。

読後、さわやかな気分。三十路前の人はどこかで共感する部分があるはず。




29歳のクリスマス〈上巻〉 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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