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和書 492410 (97)



40代からの知的生活術 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

元気が出る本である。40代になると、仕事関係でも家族関係でもとりあえず落ち着き、さあこれから何をすれば良いのか戸惑う人も多いのではないか。「求めれば、ものごとは必ず向こうからやってくる」、「40代は勝負のときだと思う。自分をより高めるための、自分との勝負です」といった言葉を読むと、まだまだこれからと励まされる。




「40代の生き方」を本気で考える本―人生後半の戦略を考える46のヒント (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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会社に対する思いこみを捨てさせてくれる内容がある。
例えば、自分の将来は会社が決めるような思いこみがあるが、実際には自分の将来は自分で決めることができるということにきづかせてくれる。
逆に、自分の定年後の将来については会社に依存することはできないので、自分で考えるしかない。著者は定年後のことを、先送りにしないように提言している。
また、転職にたいする何となく後ろめたい気持ちも、思いこみであるときづく。
将来を考えて、必要であれば転職することも個人の選択肢として当然のことであり、思いこみであったことに気づく。




40前後、まだ美人?―若くなくても、いいじゃない (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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巻末の阿川佐和子さんの解説にも書いてありましたが、岸本さんのエッセイでは、心の声がかっこでくくられて書かれています。
ときに読者の声の代弁でもあったりして、共感を呼びます。わかりやすい言葉を選んで、読者の目線で自分の気持ちを正直に書くのは、優しく見えて、実は難しいと思います。
「がんから始まる」をあわせてお読みになれば、いままでのエッセイで楽しい話題に隠れていた(よく読むとわかるが)、著者の論理的で高い心理描写力に心動かされるのではないでしょうか。




40日右脳ラクラク記憶法 TOEICテスト絶対出る英単語1500 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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40歳、人生の転換期までにすべきこと (PHP文庫 か 21-11)
販売元: PHP研究所

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 30代前〜中くらいの年代です。

 良いですね。PHPらしい良書です。
語り口調は多少説教臭いのですが、押しつけがましくなくすべてのページにわたって納得感があります。

 よくある常識にとらわれず、世間の常識を取り払った上で「やるべきこと」を述べています。非常に説得力がある本で身にしみます。

 私はよく参考になった箇所を抜粋するのですが本書は参考になった箇所が多すぎるため今回は抜粋略とさせていただきます。30代の方でしたらとても参考になる本だと思いますので是非読んでみてください。文庫本ですので電車の中でもさらっと読めます。




40歳から「脳」と「心」を活性化する (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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前著『40歳から何をどう勉強するか』が、総じて中高年のIQの維持向上を中心に、生き方、人間関係までも包含して、私には結構インパクトがあったのに比べて、本書は「IQだけ向上させるのではなく、EQ(心の知能指数)も向上させないと充実した人生を生きられない」と言っています。いわく『「知」で自分を高め、「情」で人生に克つ』と始まっており、全編のテーマとなっています。著者の実体験にページが多くさかれており、「言うは易し、行うは難し」を実感したと言っています。
ただ、前作の補足という感じがあり、学説、臨床実験、心理学などの記述に多くを割いていますが、「知識」ほど合理で割り切れない「情知」というテーマで学説や経験を交えて書かれていますので、前著に比較すると「合理的な説明」が難しい分野なためか、「読んで納得する度合い」は前作ほどは得られない気がします。ただし、紹介されている「コフートの自己愛説」という学説は私は初めて知り大変興味を持ちました。
総じて、どっちか一方でなく、両方の著作をあわせて1作になりますから、読むなら両方の作品を続けて読むのがいいと思います(私がそうです)。『精神科学など科学的根拠、説得力のある処世訓』としては、文章もわかりやすく、やはりタイトルどおり「中高年にお薦め」です。教育評論家の中山氏との「けんか」で、著者がつい「口走ってしまった」傲慢さ、は、著者の本音?(やっぱ高学歴な人は学歴主義か?)を垣間見てしまったのは、ちょっとがっかりですが、それでも本書から得られる処世訓を貶めることはありません。




40歳からの「バカになれる脳」の鍛え方 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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高田さんも若い頃、先輩から叱責されたことがあるそうです。しかも、何で急に怒るの?という場面。高田さんはそのことに悩んだそうですが、別の先輩が言ってくれたことですっきりしたそう。「人間は認められてくると相手も真剣にお前のすることを気にするようになるのだ。これは相手がお前を認めているということだ」。なるほどです。自分の敵になりそうな時、人は恐怖を覚えます。その感情が攻撃へと転化されるのですね。今までは可愛い後輩だったヤツが、急にできるようになって自分を追い越そうとする時、人は攻撃的になってしまうものなんだなーって思いました。




40歳からの「太らない食事力」―健康寿命ののばし方 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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日頃から健康に関する知識を仕入れている方(実行しているかどうかは別として)にとっては、特に驚くべきことが書かれているわけではありません。
でも、健康についてこれまでは興味がなかったのに最近気になってきちゃって、とりあえずどうすりゃいいんだろう?と思っている方には、とても良い本だと思います。

また、知識はあるけれど実行できない方も、この本にはできるところから始めましょうという雰囲気があるので、始めるきっかけに良いかもしれません。




40歳からの人を動かす「表現力」 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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 講談社のハードカバーで読んだことがありますが、ファンとしては文庫の新体裁でも読みたいところです。中身がバージョンアップされ、再び感動を味わうことができました。「泥かぶら」は相変わらず泣けますね。この話はほかの本にパクられてましたが、筆力が全然違いましたね。表現力のノウハウ本というより、一回り豊かな自分を形成するための本でした。ご購読をお勧めします。




40歳からの人を動かす「表現力」 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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本のタイトルは表現力であるが、表現力を武器にする為には、どう聞くのか、どの様に説得するのか等、人間の五感をすべて活用してなしえるものという事を教えてくれる本。コーチングの考え方にも通じるもので、40歳でけではなくいろいろな年代の人が自分の現状と比べて自分自身を振り返るのに役にたつのではないでしょうか。文章も非常にわかりやすく読みやすい(これこそが表現力なのでしょうが)のでお奨めです。


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