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和書 492410 (98)



40歳からの人生を簡単にする99のコーチング (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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40歳からの仕事術 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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序章 終末と始まりの予感
第1章 MBA不要論
第2章 自立するための思考法
第3章 本質をえぐる分析技術
第4章 メッセージを売り込め
第5章 自分を変える戦略
終章 決断

著者は東京(1958年)生まれ。本書執筆時はA.T.カーニー勤務(ヴァイス・プレジデント)。経営コンサルタント。慶応大(経済)卒。シカゴ大学でMBA(with honor)。すげぇ,“MBA with honor”ってのを初めて見た。東京銀行,ボストン・コンサルティングに勤務履歴。ってことは,堀紘一とお友達(本書あとがきに言及あり)。Wikiには,「ベイン・アンド・カンパニー日本法人代表」という肩書もある。


親書で初めて対話形式の文章を読んだ。40歳を過ぎてこんな体裁の親書を読むとは不覚であったが,偏見を打破された思いがした。表紙カバーにある著者の写真はちょっときもいが,文章やその思想はとてもわかりやすい。


著者は“ビジネス書・ビジネススキル本”がサラリーマン読者にさえ与える抵抗感をよく感知している。しかし,“社会人よ,勉強しろ!”というスタンスは,まるで綿に包まれた針のように柔らかい表現の中に鋭利である。


僕ももっと勉強しよう。(459字)




40歳からの元気食「何を食べないか」―10分間体内革命 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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著者は40代の多忙な生活パターンを良く理解し、面倒で長続きできない事は一切書かれていません。煮豆も魚の佃煮も「できているのを買ってくればいい」のです。日本の伝統的食文化がいかに日本人の身体に良いか、改めて納得。米は飽くことない「クリーンなエネルギー」であるからこそ日本人の主食であるという著者の主張通り、朝食をパンから米に変え、夕方仕事中、どうしてもお腹が空いて食べていたお菓子をおにぎりに変えたら、しっかり食べているのに1週間で2キロ体重が落ちたにも関わらず、朝から身体に力が入るようになりました。気軽に、この本の内容をちょっと気にするだけで、日本の食文化の素晴らしさの恩恵にあずかれ、目に見えて体調が良くなること間違いなしです。




40歳からの家庭漢方―体に効く食べ物・ツボ・市販薬 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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40歳からの年金基礎勉強 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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40歳からの肉体改造―頑張らないトレーニング (ちくま新書 726)
販売元: 筑摩書房

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 結果論だが、自分(40代男)の問題意識にドンピシャだった。
 「肉体改造」とあるが、別にボディビルやハードトレーニングを勧めるわけではなく、短時間ででき負荷の軽い「リセット・コンディショニング」の本である。
 マッサージを受けたときのような気持ちよさはないが、やってみると微妙に体が軽い。
 どうしても取れなかった肩胛骨の内側の凝りによる不快感がなくなってとても快適である。
 40代には強くお勧めするが、若い人は切迫感がないだろうからぴんと来ないかもしれない。
 
 40代になると、明らかに肉体的にはそれ以前とは変化が訪れる。
 筋力の低下に悩むが、なかなか筋肉は付かず落ちるのは早い。
 従って、負荷をかけるため、ジムで筋力トレーニングを行うが、日常的に使う筋肉は意外に鍛えられず、付いた筋肉も固くて鎧のように重く感じられ、却って肩や首に張りが出たり、足にむくみが出たり、生活するには不快だったりする。
 メタボ解消にもジムって意外に役に立たない。

 このため、ジムは辞めて、自分の体の重さや水の抵抗のような軽負荷(だけどきつい)なボルダリングや水泳主体に切り替えて、ようやく筋肉が柔軟になってきて、体脂肪率も下がってきたなぁと実感できてきた。
 ただ、肩や腕の張りは解消しなくて、マッサージにも行ったが、効果が短期的で、整体にでも行った方がいいのかなぁと思っているときに、この本を手に取った。

 書いてあることは本当に簡単で、これで筋肉の柔軟性が出てくるのなら「コペルニクス的転回」というか「コロンブスの卵」とでも言ってもよい話であると思う。
 ここ数日、寝る前に毎日、首、肩、腰、腕・肘関連のメニューをやっているが、(不快感が軽減したという意味で)結構快適である。
 記載は親切で丁寧で、首・肩・腰については、なんとなくわかるのだが、足関係は、これで正しいのかどうかはちょっと不安。
 セミナーでも開いてもらって、実際に正しいかどうか確認できる場があればいいなと感じた次第。

 あと、40代になって悩んでいるのは、例えば、階段を早く駆け下りるようなことができなくなる(足が付いてこない)。
 小脳の機能低下ということで加齢現象なのだろうが、何かうまい手はないかなと悩んでいるところである。




40歳からの英語!再入門―やさしい英語を毎日ゆっくりと (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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この本は、まさしく題名の通り、40歳からの入門用の本。
英語をやり直したい人には、ぜひ進め。しかし、これをやったからといってできるわけではありません。こんごの英語勉強のきっかけになれば良いと思って読んでみてください。
わたしもこの本をきっかけに「がんばろう。」と思いました。




40歳からの都会2田舎8の生活術 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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40歳からの魅力 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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40歳から何をどう勉強するか (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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この本は、和田さんのアカデミックな一面が多く出ている本です。脳のしくみの説明、統計データなど、いろいろな資料を駆使して、本題に迫ります。私は和田さんの本でよくある「ノウハウ本」的な内容を期待していたので、読んでいて「たしかに題名そのままの内容なんだけど、これは自分が欲しい情報ではなかったなあ」という気がしました。


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