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和書 492410 (115)



6月国の王子さま (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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6番アイアンの教え (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

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文体はいつもの坂田節。
一種独特の口語調文体なので、好き嫌いが分かれると思うが、非常に読み易い。

学生時代、著者が山のように小説を書き殴っていた事実など、今まで余り語られていなかった事実を知り、プロゴルファーである氏の文章の巧みさの原点を見たような気がした。

ゴルフの技術的な解説は、ほぼ皆無。
作者の生い立ちや、今の日本ゴルフ界に対する見解、そして作者が関わり大きな話題となった坂田塾について、多くの稿が割かれている。

過去、放送メディアで大々的に取り上げられたものの、活字媒体では語られる機会の少なかった坂田塾について、本書は初めてしっかり書かれたものかもしれない。
しかしながら、塾が成立に至った経緯や、実際の運用面、塾が増加してゆく過程や、今に至るまでの苦労話、生徒達の声などなど、同塾の運営面を含んだ内情の実際は、全く語られていないのが残念。

塾を作り、子供達に真の教育を施したいという著者の熱意が溢れているだけに、客観的な事実の羅列が欲しかったと、切に思う。
是非とも「実録!坂田塾」というような形で、塾のみに特化した書籍の出版を望みたい。




6秒間でストレスがとれる! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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7 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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『7』という数字にまつわる民間伝承に着想を得て描かれた作品で、実在の遺跡や、その土地の因縁などが興味をひくように描かれていてとても引き込まれた。

設定が凝っていて面白いだけに、話そのものが設定ほど面白くなかったのは残念。特に敵の姿が最後まで見えて来ないのには、期待していただけに失望を感じました。いつもの瀬川さんらしく、結構陰惨な話であるにも関わらず、いつものノリで軽く読めてしまうところが長所のような短所のような。

舞台となっている土地にいって、実在の史跡をめぐりたい衝動にかられる1冊。




701号法廷―太陽信用組合事件 長編推理小説 (1963年) (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

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70パーセントの青空 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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70代三人娘、元気の秘訣 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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70円で飛行機に乗る方法 マイルを使わずとも超格安で旅行はできる [宝島社新書] (宝島社新書 274)
販売元: 宝島社

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 日本にはごく1部を除きLCCは参入しておらず、オープンスカイなる世界常識に反して、鎖国体制である。                  これが開放に向かう見通しは、既存の2大航空会社をはじめとする、既得権者・世界屈指の空港使用料の高さもあって暗いのだが、今後大手で、仁川や香港など近場まで脱出し、その後の旅程はLCCを利用する旅行者(著者のようにハブ空港に荷物を預けて、手荷物だけであちこち行く人も含め)も増えるだろう。
 そんな人のためのLCCと世界のハブ空港事情が、主に書かれた本。
 国内空港についても書かれてあるが、羽田・福岡のような利便の良い空港以外は、ハブとしては活用されず、いつまで経っても税投入され続けねば成り立たぬという、機材のみならず、空港においても航空後進国であり続けている現状が、紹介されている。

 実際、日本より70円で飛べるわけではなく、題名に偽りありだが、新書にしては内容豊富であったので☆を1つ足した。





70年代カルトTV図鑑 (文春文庫PLUS)
販売元: 文藝春秋

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70歳からのひとり暮らし―楽しくやんちゃに忙しく (祥伝社黄金文庫 え 5-1)
販売元: 祥伝社

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