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和書 492410 (118)



7日間のクイズ狂―キミはこの発想に勝てるか (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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7日間のクイズ狂―キミは発想に勝てるか (ワニの本 392)
販売元: ベストセラーズ

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7月4日に生まれて (集英社文庫)
販売元: 集英社

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ってGLAY※が歌ってたけど、なんかそんな気分。冒頭の十数ページは圧巻。残酷な短文、リアル描写がグサグサと、い痛ぇ〜よ。知らんかった。「弾が貫通した」って兵士が知るのは、太もも裏側から流血した瞬間なんだ。

 どんな気分なんだろ。死体を目の前に「泣き出したかったけど、もう出てこなかった」気分って。平和が当り前の日本人には、想像を絶するシーンの連続で。でも残酷一辺倒だけでなく。ニクソンに詰め寄る反戦家の一面や、セピア色の思い出との対比もあり、ラストは切な過ぎる。

 けして反戦活動が腰抜けだとは思わない。過去の自分を否定してなお主張し続けたコビックこそ勇者だ。
PS●62年7月3日生まれのトムクルーズの熱演は、『フォレストガンプ』など後の戦争映画にも影響を与えた
●日本人と愛国心→『五分後の世界』村上
●ごめんタクロー、自分の言葉でレビュれんかった。宣伝しとくね。
※97年ベスト盤♪『REVIEW』収録




7月のクリスマス (ハーレクイン文庫)
販売元: ハーレクイン

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7番目の少年―アーサー・ロビン物語 (双葉文庫―名作シリーズ)
販売元: 双葉社

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7秒のイメージ・マジックであなたの声はもっとよくなる―相手を説得する、声の印象が変わる、気持ちが伝わる (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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タイトル通り7秒で!…という訳にはいきませんが、根気良く続けていけばいつかは良くなる時が来るでしょう。




7秒の幸福論 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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秋元康の恋愛論「ザ・男の言い訳 これが男心じゃい」
まあ、言い訳というか正当化というか、秋元康氏の一般女性への愚痴っていうか。
「一緒に暮らしている彼女が夜ゴミ捨てに行く時、一緒に付いていってあげる。
ゴミ捨て場は人気がなくて危ないからということじゃなくて、ただなんとなく…
そういうことが、男性にとっては愛の表現なのです。」(え?代わりに行ってきてあげるじゃなくて?)
「いやなところに目をつぶる必要はありません。
彼のいやなところを見た上で、いやなところも含めて好きになってください。」
「女性はセッ○スを最後の切り札のようにするから、かえって男性は去っていくのです… 
セッ○スは特別なものだと思っていては、いい恋ができません。」
「愛が大きければ、浮気をされても別れることはない。好きだったら、もう許すしかないわけです。」
もうツッコミ所満載です。何かの宗教に勧誘されている気すらしてきます。
一人で読むより、友達と一緒に読んだ方が一層楽しめると思います。




8(エイト)〈上〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 本書は一般には全く知られていないと言う印象である。

      残念だ。

 この小説は、大いなる力を秘めたチェスセット「モングラン・サーヴィス」
にまつわる物語。そう書いても全くピンと来ないだろう。
時代を縦横に行き来し語られる壮大なストーリーである。そう書いても
イメージは大して湧かないだろう。本書は全く売りを出しにくい・・・。

 だがその面白さは傑出している。誰でも知っている有名人からコアな有名人、
そしてフリーメーソンなど実在の団体や史実を織り交ぜながらどんどん
展開していくストーリー。
そして謎は数学の分野にまで手を広げる。ファンタジーの領域から
はみ出しているとすら感じる。

 命がけで戦うヒロイン達の物語でもある。日常に退屈し、ロマンを感じたい女性!
必読です!!本書を手に入れづらいのも難点かもしれませんが・・・。
しかし埋もれさせるには実に残念な珠玉作!




8(エイト)〈下〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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8.1 Game Land (角川文庫 や 42-3)
販売元: 角川書店

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三編が三編とも、吐き気を催す嫌らしさと理不尽さに満ちている。無意味で不条理な殺人ゲーム、死体を撮る事に異常な関心を寄せるオタク、そして人間狩り‥。腹立たしいくらいの悪趣味と言わざるを得ない。読み出した以上、最後まで一応読み切ったが、読んでいる最中から猛烈な怒りと嫌悪感を覚え、読後も苛立ちだけが残った。間違っても再度読み直そうなどとは思えない作品集だ。―が、読者をそこまでの気持ちにさせたという事は、逆に言えばこの短編集は凄い、ということになるのかもしれない。してやったりと、作者がほくそ笑んでいる気もする。女性には全くオススメ出来ないが、一読の価値は‥認めざるを得ないかもしれない。話の流れに淀みがなく、次々と読ませる勢いもあった。また最後の作品は牧歌的で美しい風景をバックに殺伐とした人間狩りを描き、悪魔のごとき輩と勇気と正義感と人間味溢れる人物との対比が鮮やかで、神話的な要素もチラリとあり、感慨を与える部分も有った。 理不尽で不条理な殺人ゲームを憎むにせよ楽しむにせよ、興味をそそられた人は試しに読んでみて欲しい。


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