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和書 492410 (146)



BAD BOYブルース (徳間AMキャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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Bad girl (白泉社文庫)
販売元: 白泉社

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BAD KIDS バッド キッズ (集英社文庫)
販売元: 集英社

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親友にも、恋人にも、親にも見せることはない一面。そんな一面を同級生の男女がちょっとしたきっかけから共有するお話です。
恋愛という感情は彼らの間に感じません。でもその人には自分の全てを打ち明けることができる、安らぎを感じる。恋人も越えたそんな関係の二人の危うさ、純粋な気持ち、不器用な優しさにとても感動しました。そんな存在を見つけられた彼らを羨ましくも感じます。
私が村山さんの作品を好きなのはキャラクターに魅力があるからです。不安定で脆い部分と、悩みながらも必死に生きて前を見続ける部分。とても人間らしいキャラクターが人々の共感を得て、感動を与え、心を強く生きる勇気をくれるのだと思います。




Bad!Daddy〈1〉パパに内緒で正義の味方 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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 娘をひたすら溺愛する父親と、うざがりながらも受け止める娘のお話。
 父親が悪の組織の幹部、娘が正義の味方、という対立構造はわりとあるのだが、展開とテンポが秀逸。個々のキャラクターもしっかり経っている。

 ハートフルな父娘コメディを読みたい方は、ぜひどうぞ。




Balance(バランス) (角川文庫)
販売元: 角川書店

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カラー作品も素敵ですが、本書のようにモノトーンで構成した
銀色ワールドには一段と魅力を感じてしまいます。

「Balance(バランス)」というタイトル通り、とても均整の取れた詩。
けどその中には、崖に立つ女性の写真があったりして
妙に心をざわつかせます。

この本を、自分がどう見るか。読むか。感じるかによって
自分のバランスの在り処を探ることができる本だと思います。




Banana fish (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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不朽の名作、少女漫画の金字塔に星1つなんて罰当たりな評価をして申し訳ありません。
ただこれは『BANANA FISH』という作品そのものへの評価ではなく(それだと星5つじゃとても足りません)、「『BANANA FISH』をこの文庫版で読むのが初めて」だった当方の不満を反映させたものです。

すでに他の方がおっしゃってますが、巻末エッセイのネタバレが本当にひどい。
2巻の時点で「当時世間を騒然とさせた衝撃のラスト」をあっさり明かされてしまい、
物語にグイグイ引き込まれつつあった私のテンションは急転直下。
ネタバレの内容はもちろん、公式にネタバレされたという事実があまりにショックで、
しばらく呆然としてしまいました。
しかも他の巻末でも同じようにラストに言及した解説が。

悔しすぎて涙が出ました。本当に何を考えているのか…。

解説者の皆様のエッセイは本当に面白く、共感する部分も多々あったのですが、
これはそれ以前の次元の問題です。
通常、小説でも漫画でも巻末の解説には
「これから作品を読む人に向けて」という前提があるものが多いです。
しかも『BANANA FISH』は長編漫画。
続巻があることを考えたら、本編の詳細に触れないよう配慮するのは当然だと思うのですが…
出版社もなぜ止めてくれなかったのか。

序盤で「これは名作だ!」と確信するクオリティと勢いを見せ付けてくれただけに、
本編とは関係ないところで感動を殺されてしまったことが本当に悔しいし悲しいです。
まずは単行本で読むべきだったと後悔しています。

これから文庫で読まれる方、本編を読了するまで巻末のエッセイは読み飛ばすことを強くお勧めします。




Banana fish (10) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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P249〜P250。

震えるアッシュをそっと包み込む英二。
落ち着きを取り戻すアッシュ。
「友情」だとか「愛情」だとか、そういう次元を超えた2人の絆に
ただただ涙が出るばかりです。





Banana fish (11) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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高校生の時、友人の家で黄色い表紙の漫画が本棚に並んでいて気になって読み始めたら、
徹夜で全巻読破してしまいました。
その後、自分ではこの文庫版を買ってまた読みました。
初めて読んだ時から、最後の終わり方は予想できていたし、二度目に読んだ時も
ストーリーを覚えていたのにも関わらず泣いてしまいました。
私は少女マンガが、どちらかというと苦手なので自分で買うことはほとんどないのですが
この作品は一生、私の本棚に並んでいると思います。
私の周りでは、「読んでみて?」とすすめた人は全員「おもしろかった、すごく良かった」
と言っていました。
男女関係なく読める作品です。絶対、心に残るものがあると思うのでたくさんの
人に読んでもらいたいです。




Banana fish (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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殺された兄・グリフィンの復讐に失敗しゴルツィネに追われるアッシュは英二達と共にバナナフィッシュの手がかりを求めてアッシュの故郷ケープコッドへ向かう。英二達はアッシュが今のような過酷な世界で生きるきっかけとなった悲しい事件を彼の父親から聞かされる・・・。

ストリートキッズと違って危険慣れしていない英二、彼の危なっかしい行動が目立つ今巻。どう考えても彼は足手まといだが彼なりにアッシュの力になろうと一生懸命。話が進むにつれ彼は物語の中心的存在に、そしてアッシュにとってもかけがえのない存在になってゆく。




Banana fish (3) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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[カリフォルニア。ついにアッシュはバナナフィッシュの恐るべき正体を知った。
だがゴルツィネと手を結んだチャイニーズ・マフィアの包囲網がアッシュに迫る。
李一族の末弟・月龍の策に落ちたショーターの裏切りで英二は人質となり、
捕らわれたアッシュたちもニューヨークのゴルツィネのもとに送られた。
待ち受けていたのはマフィアたちの血の饗宴。

そして、彼らはショーターにバナナフィッシュを射つ。]


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