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和書 492410 (163)



Blind Love―恋に堕ちて (CROSS NOVELS) (CROSS NOVELS)
販売元: 笠倉出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BLOOD+ (04) (角川文庫―角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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宮城家と小夜の話で完結したことが残念です。
本当に血が繋がった家族達とどうして和解の道を選ばなかったのか?
あれだけの犠牲をはらった戦いのあと偽物の家族の中で笑う主人公には最後まで共感出来ませんでした。
双子の名前の奏と響も唐突に決まっていてラストに言いようのない疎外感を感じたのも寂しかったです。




BLOOD+ 01 ファーストキス (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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テレビシリーズの小説化本。アニメを途中からしか観ていなかったので、最初のほうのストーリーに興味があって読みました。結果、自分自身テレビで観ていたときにはわからなかった新事実の発見があり、活字で読む利点が充分にありました。

文章は好みにもよるとは思いますが、日常生活であまりお目にかからない小難しい単語と、情景描写にもったいぶった比喩を多用している点が珍妙な印象でした。それでも小説全体の面白さを損ねるほどではありません。気楽に読む本としておすすめです。




BLOOD+ 02 シュヴァリエ (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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シベリア鉄道でロシアを横切り、ボルドーの動物園に、時を駆ける少女サヤの旅は
続きます。サヤの生まれ故郷であり、現在の状況を招いた原因である動物園も、
今は、廃墟となっていますが、美しくも冷たい妹との再会となり、リクが犠牲に、
さらにシフもからみ、物語は、大きく進展します。

妹の気まぐれにより、図らずもリクとサヤとカイの3人は、同じ血が流れる新たな
家族となり、今後が、気になります。もちろん、シュヴァリエ・ハジとの繋がりは、
より強固になってます。




BLOOD+ ロシアン・ローズ (2) (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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ちょうど読んだ時期が本編の展開がハジ小夜好き的にはモヤモヤしまくりな頃だったので、とても心の支えになりました。これを読むことで「ハジと小夜の絆は永遠」なのだと確信を抱かせてもらったので、忘れられない1冊となりました。相変わらずもどかしい二人ですが、このもどかしさこそハジと小夜なんだなぁと思います。




BLOOD+ ロシアン・ローズ(1) (ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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アニメがとても面白かったので、衝動買いして読んでみましたが、正直あまり楽しめませんでした。

ストーリー展開にひねりがなくて、「あーこの先どうなるんだろ」というような ドキドキ。('-'。)(。'-')。ワクワク が芽生えてきません。淡々と進んでいきます。

この小説で楽しめたのは、沙夜とハジの過去の話と彼らの日常生活でのやりとりぐらい。

それから、挿絵はないほうが良かったと思いました。赤い盾のメンバーは気持ち悪いし。




BLOOD+〈03〉ボーイ・ミーツ・ガール (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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「TV版では分からなかったサヤやハジの心情が分かる!」みたいなことが
宣伝では書かれていますが,TV版とは話がちょっと違うのでそこは少し残念
な部分です。
 特に残念なのは,この巻の副題にもなっている,ボーイ・ミーツ・ガール
の所の部分。TV版とはリクの様子が大幅に違う印象を受けました。皆さんも
確かめてみてください。
 
 BLOOD+シリーズは色々出ています。どれも宣伝ではサヤとハジがメインみたいな
事が書かれていますが,実際はハジがあまり活躍しなかったり,どちらかというと
カイがメインな印象を受けます。ですが,この小説版ではハジもわりと活躍したり,
サヤの心の中にもちゃんと彼の居場所が有るように感じるので好感を持てました。




BLOODLINK―夜光 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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今まで3冊に比べたら、面白さというべきか、加速度は劣るかもしれませんが、着実に成長していく主人公の物語と、少女との淡い交流が楽しいことに変わりはありません。ただ、待っているものが……。続巻が楽しみになりますね。




BLOODLINK―獣と神と人 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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前半は穏やかで退屈な日常が続きます。9歳のヒロイン・カンナと主人公との恋愛模様がひたすら描かれ、あまりの平和さに「買って失敗したかな…」と思いきや。
後半から物語は急展開を始めます。
そして圧巻のクライマックス。とにかく切ないです。とんでもなく切ないです。比喩ではなく、本当に胸を締め付けられる思いで、何度も本を置いては読み、置いては読みを繰り返しました。物凄い描写です。作者はあとがきで「たとえ小説の中であろうと、そこに痛みを感じられるなら、それは『体験』として記憶される」と書いています。まさか、本当にそうだとは…クライマックスのあのシーン、あの子たちの心、忘れられません。
細かいことを言えば多々欠点があるので星4つですが、この作品は人の心にしっかりと刻まれてしまうほどの凄みを持った稀有な作品と言えるでしょう。




BLOODLINK―赤い誓約 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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前作でのラストには震撼しましたが、今回もこれまたあっさりとシンプルなことを……。前作からのヒキを存分に使いながら、すれ違う2人の刹那さがイラストと存分にマッチして、最高のエンタテイメントを読ませてくれます。素晴らしいの一言です。


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