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和書 492410 (170)



BUD BOY 10 (10) (秋田文庫 26-30)
販売元: 秋田書店

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BUD BOY 5 (5) (秋田文庫 26-24)
販売元: 秋田書店

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BUD BOY 6 (6) (秋田文庫 26-25)
販売元: 秋田書店

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BUD BOY 8 (8) (秋田文庫 26-28)
販売元: 秋田書店

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BUD BOY 9 (9) (秋田文庫 26-29)
販売元: 秋田書店

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Bullet Butlers (1) (ガガガ文庫 (ガひ1-1)) (ガガガ文庫 (ガひ1-1))
販売元: 小学館

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 まだ完結していないので星四つ。2巻のほうが面白かったら星五つにできるし。

 『Bullet Butlers』本編は、『あやかしびと』をプレイした自分にとって、少しこじんまりしているような印象を受けた。片や人類の存続をかけた大戦争、片や権力者と権力者(+カルト教団)の戦い。そう感じてしまうのも仕方なかったのかもしれない。『あやかしびと』のラストバトルに批判の声があった影響かもしれないが、小説と違い、高い金払って買ったゲームなのだ。世界を懸けた戦いくらいのスケールの大きさが欲しいではないか。
 そういう訳で、アクションシーンで手の汗握り、悪役に感情移入しながらも、プレイ後は何か物足りない物を感じていた。
 で、今回の小説版。一巻を読んでみて気付いたことがある。媒体にはそれに適したスケールという物が存在するということだ。ゲームをプレイして物足りないと感じてしまったが、小説ではそうは感じなかった。むしろ、小説で世界規模の戦いをすると『終わりのクロニクル』(あれはあれで面白かったのだが、名前が覚えられないキャラも多かった)や『吸血大殲』のようなボリュームになってしまう。もろにRPG世界のような設定なのに、小説に良く合うというのは驚きだった。
 作者の意図している事と私の感じたことは違うかもしれないが、『Bullet Butlers』が小説になってくれた事を嬉しく思う。

 あと、リックはまさに執事というか、執事であることがアイデンティティーであるかのように執事過ぎて、人間味を感じなかったけど、アーネストには好感が持てた。気は優しくて力持ちとか、対人関係において不器用とか、やはり男はこうでなくてはと思います。そういう、完璧な執事になりきれていないような人間臭さが堪らなくいとおしいです。
 小説版がこれきりで終わらず、シリーズになってくれると最高なんですが。




Bullet Butlers 〜黒騎士は弾丸のごとく駆け抜ける〜2 (ガガガ文庫 (ガひ2-1))
販売元: 小学館

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BURAI(ブライ)〈VOL.1〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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PCゲームの隠れた名作を作者自身が小説化したもの。
後にコンシューマゲーム機にも移植されたとはいえ、
お世辞にも知名度が高いとはいえないこのゲーム、
まさか小説が出ているとは夢にも思わず(しかも全10巻!)、
BOOK-OFFで見つけた時には、鳥肌が立ちました。

内容は原作の世界観を元にしたオリジナルストーリーで、
まあ満足できるものでしたが、

原作のストーリーがあまりに秀逸だったので、
どうせなら原作をそのまま小説化してくれたほうが
よかったのになとも思いました。

もちろん小説ですのでゲームとは比較にならないほどの
細かい描写がなされているのですが、
逆にそれが想像力をそいでしまっている感じがしました。




BURAI(ブライ)〈VOL.2〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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BURAI(ブライ)〈VOL.3〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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