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和書 492410 (171)



BURAI(ブライ)〈VOL.4〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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BURAI(ブライ)〈VOL.5〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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BURAI(ブライ)〈VOL.6〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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BURAI(ブライ)〈VOL.7〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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BURAI(ブライ)〈VOL.8〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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BURAI(ブライ)〈VOL.9〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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BUTTERFLY (ソニー・マガジンズ文庫)
販売元: ソニーマガジンズ

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BU・SU (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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BU・SU―すべてのプリティ・ウーマンへ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 内館牧子さんは、とっても人間を観察している人だなと思った、幅広い年齢のさまざまな人間がでてくるこの作品だが、彼らの使うセリフどれをとっても生活味を帯びていて、生きた感じがする。 僕は特にこの作品に出てくる女子高生の、時と場合に応じて見せる変身振りがちゃんと表現されている所が好きだ。この年頃の女子高生というのは、ちゃんと自分のいやらしさを自覚していて、それをどれだけ自分の武器にできるのか? したたかにも(ある意味、必死なのかもしれない)考えながら、多感に自分を探し回っている時期の子。 やっぱり可愛い人ほど、より確立高く、上手くそれを武器に出来る事を学ぶのだ。 そういった女性の男に持てたいと思う知恵は、洗礼されているほどに、やっぱりエロイ(いい意味)のである。 <ブスとはこの”セックスアピール”という物が裏目に出てしまう生き物>なのだとこの本を読んでいて、自分なりに解釈し納得してしまった。

この作者がこの作品で言っていることは”美人”かどうかは生まれつきで決まってしまうものだが ”魅力的”かどうかは、努力次第で後から作っていけるものだ。そして、その魅力的かどうかで人間は勝負すべきだ。 といった所だと思うが。 ブスの主人公が彼女の好きな男の人に”なんか可愛い” と思わせる、まで努力は並大抵でない、ブスはあそこまでしないといけないのか?っと笑ってしまうところだ。 んー、でもそれだけに説得力はあった、 あそこまで頑張れば誰でも応援したくなる、可愛いとも思えちゃうであろう。

でもいつまでも疑問に思うが”魅力的”だからと言って”もてる人”だとは断言できないということだ。いやこの世は本当に不公平だ。




By the way (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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