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和書 492410 (214)



DUET(デュエット)〈3〉 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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DV(ドメスティック・バイオレンス)--殴らずにはいられない男たち (光文社新書 (010))
販売元: 光文社

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自分にとって相手は何であるか。そういった事を一度でも考えればこうはならないのでは。そう思う。想像力の欠如が悲劇を生む。

大切な人を大切にしたいし、大切にした相手からは大切にされたい。

自分への攻撃は、大切にされていないということである。大切に思ってくれない相手なのだ。

攻撃の果ては破壊だろう。暴行なんて生ぬるい。これはもう殺人未遂の域だ。

現実認識の甘さは現代人に蔓延る疫病と言ってもいい。圧倒的に男性が暴力を行使する事例が多い。男性諸氏には自分はこうなるまいと肝に銘じる意味でもDV関連の本は読んでおくべきだろう。

家庭内地獄が1つでも減るように。そう願わざる得ない。

自覚の無さが引き金になる一つの要因であろう。自覚を持つ意味でもこういった本を読む事をオススメする。




DVD&図解見てわかるDNAのしくみ (ブルーバックス 1582)
販売元: 講談社

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JT生命研究館スタッフによる作品。細胞におけるゲノムDNAを説明し、RNAへの転写、タンパクの翻訳やDNAの複製・修復について、現在判明している立体構造などを元にCGで示したDVD(ナレーションあり)とその解説書。内容の主体は20〜30分の映像が収録された8cmDVD3枚であり、それを90ページ程度で回折した冊子からなる。冊子の前半は映像の要約、後半はメイキングで、DVDを見た後であれば1〜2時間で理解可能。つまり、これは本と言うよりはDVDに該当する商品と思う。

一般の書で図示されていても、タンパクの翻訳のメカニズムはイメージしづらいのにたいし、本作品ではCGによる動画を用いることで大幅に解決に近づいていると思う。複雑な分子生物学的現象を体系的に覚えるには、頭の中にイメージできるかどうかが重要な因子となることから考えると、本作品はその目的を十分に果たしていると思う。やや難しい表現があっても、本DVDをみると小学生でもイメージが理解できるような気がする。DVDが付録の書ではなく、解説書つきのDVD(しかも8cm版)であるため、購入後に感じる印象は個人差があるかもしれないが、DVDと称するよりも書のカテゴリーとして販売する方がより多くの『読者』に広まると思う。

難点は、おそらく予算的な都合でCGや解説がやや不正確であったり、一貫性が欠けている部分があること。例えば、ゲノムの定義が『核に含まれる2倍体の遺伝子全てを併せている』というように聞こえるが、これはやや不正確と思う。ウイルスや原核生物でもゲノムは存在するし、2倍体の一方でもゲノムである。また、リボソームにおけるmRNAが一度に3塩基より多くスライドしたり、tRNAが3個存在している画像などもやや不正確と思う。制作費の都合などを考慮すると、CGについてはこれが限界かとも思うし、目的を考えると達成度は高いとは思う。一方、メイキングなどは本来の目的にそっているとは思えず不要と感じた。

以上考慮して星4つの評価。DNA入門という意味では相当レベルが高いと思うし、すでに理解している者が再確認するにも有用である。




DYNAMITE PASSION (冬水社文庫)
販売元: 冬水社

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DZ(ディーズィー) (角川文庫)
販売元: 角川書店

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著者は京都大学医学部卒業の医者で、基礎医学の分野にも属していた経験をもつらしく、例のごとく、医学、最新のバイオテクノロジーの知識をちりばめたミステリーとなっています。
正直、こういった遺伝子操作、胚操作を人間に行ってしまうという倫理問題を絡めたミステリは、医学ミステリの分野では、巨匠ともいえるロビンクックの作品にいくつか見られますし、著者自身もおそらく読んでいる可能性が高いわけで、その焼き直しか、という感想を途中までは抱かざるを得ませんでした。
最後まで読むと、まあオチとしては、少しひねりが効いているんですが、それも、ロビンクックの「クロモゾーム6」を思い出させられて、どうも二番煎じの感がぬぐえないです。
ロビンクックをあまり読んでないヒトであれば、違和感なく楽しめるかもしれません。
ただ、全体的に、ちょっと専門的な知識を要求されるところも少なくないので、「染色体って何?」という方は、少しつらいかもしれないです。
場面が、フィリピンからアメリカそして、日本へと移り変わり、最終的にはそれが結びついていくところなどは、まずまずの構成かとは思いましたが、オチは途中で読めてしまいました。
それなりには楽しめて、少しひねりがあったので、星四つで。




D‐DOLL―人造天使(ワルキューレ)の鎮魂歌(レクイエム) (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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D‐ブリッジ・テープ (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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グロ描写がキツい。
テープで流れる少年の話しはエグい展開なのだが、
合間に挟まるそれを聞いている大人達の会話や反応は冷淡なものがおおい。
少年側の話しはうまく話しが成り立っているが、
大人達の側の説明というのはほとんどなく、両者の均衡が悪いように思える。
その点でいうと作品全体といして、浅く見えてしまう。
そもそも少年の方の話でも、矛盾点は多く見受けられているので
未完成品というほど薄っぺらいものにも思える。
しかし、冷淡で説明不足により不透明な傍観者である大人達の立場に、
私は本書を読みながら依拠した。
それは、そうでもしないとあまりのグロ描写に読む気がうせていくことが原因である。
だがその問題となる話しの合間に、大人達の会話が挟まれている。
それは、当時から現在へと読者を引き戻らせる機能を果たしている。
この物語は大きく二つの立場に分けられるので、どちらからも読む事は可能である。
作者が意図したかどうかは分からないが、
読者が事件の傍観者として立つこともできるような位置が用意されていると言えるだろう。




Dかもしれない (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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Dの眠り―TOKYOジャンク〈2〉 (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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Dの複合 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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浦島伝説に興味をもった編集者と、
それに振り回されながらも次第にドップリとのめりこんでゆく作家。
話しは浦島伝説だけで終わるはずはなく、
クモの糸のように張り巡らされた伏線が、
いつの間にかあるひとつの終着点へと向かうのである。

Dの意味と時刻表、日本地図・・・。
半世紀も前にダヴィンチ・コードをしのぐ名作が、
この日本にもあったのだと言ったら大げさだろうか。

温故知新の極み、これ極まれり!!



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