和書 492410 (215)
Dの鏡―北海道バトル篇 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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Dの鏡〈2 東京インフェルノ編〉 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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Dの鏡〈3〉ニューヨーク死闘篇 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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Dクラッカーズ 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 96-21)
販売元: 富士見書房
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BBBを読んでいたので買ってみたのですが、「口コミで〜」というだけあって
なかなか面白いです。個人的には二巻後半から面白くなってきました。
作者が「読みかえしてみると赤面する文章」みたいな事を言っていますが、本人では
ないのでそんなことは分かりませんが、物語に強く引き込まれます。
好みにもよると思いますが、個人的にはBBBよりもこちらの方がおススメです。
簡単に説明すると、主人公のジャンキーがクスリをキメてラリって敵を倒す話です。
Dクラッカーズ 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 96-22)
販売元: 富士見書房
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Dクラッカーズ 3 (3) (富士見ファンタジア文庫 96-23)
販売元: 富士見書房
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Dクラッカーズ 4 (4) (富士見ファンタジア文庫 96-24)
販売元: 富士見書房
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こんなに面白いシリーズが埋もれていたとは。
リニューアルも4回目というシリーズだそうですが、それだけ面白いです。
おいらは最近BBBから逆行する形で当シリーズを知ったクチですが、某アトラス社のペルソナシリーズがお好きな方は面白いと思います。はい。そっち系のお話です。
アトラス様、ゲームにしてください。御社の製品にするには、ちとテイストが明るいとは思いますが(笑)
前巻でキャラそれぞれが闘う理由を再認識し、本巻ではFIRST CELLとの本格的な闘争に入ります。
圧巻なのが家出少女久美子。バール(ベルゼブブ・パターン)相手に女子中学生の予測不可能な論理で立ち向かってくれます。
当巻で、梓が景に過去の「非道(笑)」を謝るシーンで、景に素気無くアシらわれてしまうのですが、同シリーズのショートの夜道、嵐を読むと、納得できます。
正直、「景って、なんて人間が出来ているんだ」と思います。
それくらい、昔の梓、非道(笑)です。
Dクラッカーズ 5 (5) (富士見ファンタジア文庫 96-25)
販売元: 富士見書房
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シリーズの中で、最も景の心理描写の多い巻です。
今まで主人公でありながら、梓視点での描写が多かったので、イマイチよくわからないキャラでした。がしかし、FastCellを倒し、セルネット組織を崩壊させ、一応の目的を果し、「平穏」になった日常に戸惑っている景の心情描写が絶品です。
シリーズ構成的には中間ですが、目的を果たしたハッピーエンドの後のヒーローの「その後」を細かく画いている点が上手いと思います。
セルネット破壊までの4と、6,8巻への架け橋というだけの話ではなく、この巻で初めて丁寧に画かれる景の立体的な人物像が絶品です。
Dクラッカーズ 6 (6) (富士見ファンタジア文庫 96-26)
販売元: 富士見書房
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Dクラッカーズ 7 (7) (富士見ファンタジア文庫 96-27)
販売元: 富士見書房
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