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和書 492410 (216)



Dクラッカーズ(7-2) 王国-a boy&a girl (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

素晴らしい、と思う。方法として認識論からアイデンティティーと現実を問う。そして、明確な答えは決して出せないのだけれども、キャラクターの生き方・振る舞いを見ていると自然とそこに「答え」が見えてくる。だけれども決して説教臭くない。とてもきれいに「作品」になってるし、筆力も文句ない。もっと素晴らしい作品として取り上げられてほしい。




Dクラッカーズ+プラス―世界-after kingdom- (富士見ファンタジア文庫 (96-30))
販売元: 富士見書房

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梓が「関係者以外立ち入り禁止」の看板を蹴破るまでを景視点で描いた、雨中、
接触直前までの人間関係を描いた曇天、落日、
年齢的に大学卒業の時期にさしかかった梓たちを描いた妖香、世界。
D.クラッカーズ ショートIIIとしなかった理由が解るような、本編のテイストに近い作品群で粒は揃っているとおもいます。面白いのですがおいら的には、ショートIIの夏祭の方がカーテンコールとしての出来がよかったような気がしますので、星低め。

「アロマ」という第二の「カプセル」に固執するバジリスクだけではなく、結局「昔」の世界感から卒業できず「探偵」という形に落ち着いてしまった梓や景(景に関しては、よ〜く読むと本編に複線ありますが)の後日談としての出来が、イマイチかな。千絵はわかるにしても、水原、お前もか?!的なところがあります。
アダルトなDクラッカーズ(笑)が書けるような幕引きなのは面白いとは思いますが、本編の終わり方のカッコよさに、「プラス」と言えるだけのキレはないです。




Dクラッカーズ―接触‐touch (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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すっごいおもしろいですっ!一応ジャンルはミステリーってことになってますが、ほとんどファンタジーです。これ、これ、そこのファンタジー好きの君。「ミステリーって難しそうだから」って邪険にせずに読んでみよう!(←私もこの手のタイプの人間だったから)最初っから最後まで「ほー!」の連続でした☆ぜひ、ぜひっ!騙されたと思って読んでみてくださいっ!(ほんとに騙されても苦情よこさないでね・・・(笑)




Dクラッカーズ〈2〉敵手―pursuer (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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前作でドラッグの用い方に感心し、心待ちに指定さ作品でした。
前作と同様に描かれているドラッグ、前作では分からなかった世界情勢、キャラクターの躍動感等とてもよく書かれており、あっという間に読み終えてしまいました。
第三弾も楽しみに待っています。




Dクラッカーズ〈3〉祭典‐ceremony (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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個人的にはシリーズ中最高傑作の巻。
前半の息の詰まる膠着状態から中盤のどんでん返し、後半でまたどんでん返し。
策略と策略が交錯し、戦闘描写は白眉の出来。また、それまで積み重ねられてきた登場人物達のキャラクターがさらに拡がりを見せている。

シリーズ通しての謎は多いが、それでもこの巻だけで充分楽しめる内容になっている。ライト・ノベルとしては間違いなく最上級の作品。




Dクラッカーズ〈4〉決意‐resolution (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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どんどん謎だった真相が明らかになっていきます。読んでる間「おーッ!」「ほう・・・。」の連続です!読み終わった後、まるで自分もカプセルを服用したような高揚感が!くぅーーーっ!!たまらんっ!!!(・・・って危ないから・・・。) 




Dクラッカーズ〈5〉乱‐rondo (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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前四冊にわたって少しづつ明らかになっていった、セルネットの全貌。そして「A」である悪魔の存在。事態はこじれたまま、しかし急展開していきます。悪魔の存在を追うため、一時手を組んだ景たちと甲斐氷太たち、そして家出少女たちは協力しあいながら不穏な動きを見せているネットの幹部達を追いつめていきます。

今作を一言で言うと「とりあえず決着」という感じです。でもまだまだ何かありそうな気がする描写がこれからのDクラッカーズを期待させます。

私的に、今作はもう少し…という感がありました。(おそらく、今までの巻が良かったため期待を掛けすぎたのでしょう)

けれどラストのシーンは見物です。「あぁ、こういうことだったんだ」と妙な安心感がありました。

もしまだ「Dクラッカーズ」を読んだことのない方は、ぜひこの「物語」というもののよさを味わって欲しいと思います。

なので今作だけを読まれるのはあまりお勧めできません。




Dクラッカーズ〈6〉追憶‐refrain (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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前巻の「続いて大丈夫なのか」という不安を見事に吹き飛ばした快作。
これまでほとんど描かれなかった主人公の少年の内面を描きつつ、
取り戻された平穏から急転直下の崩壊と激闘、そしてひとつの終着へ。
あまりの怒濤の展開に、読みながら本を持つ手が震えた。
シリーズを買い続けていて本当に良かったと思えた一冊。

おそらく最終巻になるだろう7巻が楽しみだ。




Dクラッカーズ〈7‐1〉王国―the limited world (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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キャラクターの心情描写、バトル等、前の巻までしっかり読んでいてもこの盛り上がりには驚かされました。ストーリー的には最終巻への導入であるはずが、キャラクター達の挫折と決起を丁寧に描いているせいか話の収束を前面に置いた(いえ、それが正しいんですけれども)最終巻より単純に面白いのは良いのか悪いのか。どちらにしろこれを読んでしまえば最終巻も手に取りたくなるほど面白いものだと思います。




Dクラッカーズ・ショート 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 96-28)
販売元: 富士見書房

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