和書 492410 (222)
EDS緊急推理解決院 (カッパノベルス)
販売元: 光文社
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新世紀「謎」倶楽部とは、複数のミステリ作家の連合体。以前にも、「堕天使殺人事件」というリレー小説があったが、その場その場で書き足していく、という流れだったので、はっきり言って支離滅裂なミステリだった。
今回の「EDS緊急推理解決院」は、人気ドラマ「ER」はたまた清涼院流水の「あの悪名高い探偵組織シリーズ」のパロディのような内容だ。
犯罪の多様化、増大に伴い、警察機構だけでは解決できない事態が生じ、複数の探偵とその助手が所属する「EDS」が設立された。そこには、不可能事件、怪奇事件、スポーツ事件、外国人事件、少年事件など専門の「科」が設けられ、事件の内容により、専門の探偵師が解決に当たる。
基本設定(EDS)の中で、それぞれの作家が、担当の探偵=「科」の事件を同時進行で書いている。そのため、あっちの事件、こっちの事件と、場面もカットバックでどんどん切り替わっていく。お馴染みキャクターも登場する。
全体の設定は面白いが、個々の事件を短編として読んだ場合、かなり安易なものもある。ミステリとして読むのではなく、時間つぶしに毛色の変わったものを読みたい、という人向けかな。
EECの知識 (1966年) (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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EF63形機関車の証言 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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EGOISTE (2) (CROSS NOVELS)
販売元: 笠倉出版社
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EGOISTE (3) (CROSS NOVELS)
販売元: 笠倉出版社
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EGOISTE
販売元: 笠倉出版社
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ものすごーく昔。たぶん10年位前に「本の雑誌」のおそらく読者投稿欄の書評で紹介されていたのがきっかけで、読んだ本。そのときはビブロスさんから出ていました。
なので印象は加筆修正を加えていない時のものになります。
ゲイであることを深い罪のように思っている白井と、そんな白井の秘密をかなり強引な方法であばき関係を持った古谷。
付き合いだしても白井は臆病なまま。
しかし古谷のことを恐ろしい人と思っいながらも惹かれていく・・・。
とても悲しくて切なくて、ほんの少し温かい気持ちになれます。
Eiko―小池栄子写真集 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社
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EM(エンバーミング) (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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エンバーミングという言葉を始めて聞いたのは、モナコ王妃グレースケリーが交通事故で亡くなった時です。新聞で見た彼女の死に顔が余りに美しかったので不思議に思い、調べたところエンバーミングが施されていると知りました。それ以来エンバーミング関連の本は何冊か読みましたが、このEM(エンバーミング)は、エンバーミングに対する知的好奇心を満たしてくれると同時に、小説としても優れていると思います。
主人公は、女性としても稀に見るような魅力的な人です。仕事人としても優秀で、読んでいる時間がとても楽しかったのが印象に残っています。
EME BLACK (3) 血に飢えし妖刀の夜 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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BLACKシリーズの中で、
と言うよりかは、EMEシリーズの中で
最も多くのキャラの戦闘シーンがあった作品でした。
また、主人公が余り目立ってはいませんが、
色々な伏線が有り、先の話がとても気になる作品となりました。
☆4つの理由としては、
「今まで以上に多かった(今までで最多?)」とだけ、
読んでいただければ分かると思うので。
EME BLACK(2) 悪魔と踊る怪物の島 (ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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信頼したから背中を預けられた。こいつが居るから背後が安心できた。
そんなのは甘えに過ぎない。別に守ってもらわなくて結構だ。
戦いの間に隙間が出来た紅と黒部。実際紅はこの後孤立していた。
だがそんなのはお構いなしにどんどん襲ってくる怪物に減ってゆく仲間達。
だが進まなければならない。たとえ1人になったとしても。
任務を遂行しなければならない。
紅は敵:女郎花の居る場所へ走る。
その後待っている奇跡―
紅はこの危険な状況にどう打ち勝つのか!?
感動や、想いを感じ泣いてしまうでしょう!
BLACK2 悪魔と踊る怪物の島!