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和書 492410 (232)



ヴァイオリニストは恋を奏でる (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ずっと誤解していた多紀の鈍感さがかわいかった。
何かが起きる度に本気で怒る黒崎にときめいてしまいました

ヴァイオリンってズルいですよね〜
だって格好いいじゃないですか〜!!!!!!!!

ワキキャラのデビッドがもう少し違う絡み方の方が
萌えたかも・・・
最後の方は少し退きましたが

でも多紀と黒崎のラストシーンは
すご〜く良かったですよvv
明神翼さんのイラストもきれいで良かったです。





胸の獣 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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うそつきと恋と銃弾 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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愛を語る距離 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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アナタのくれる簡単な答え (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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火崎さんの作品は好きなのでよく読ませていただいてますが、受の桑原には最初から最後まで
イライラさせられました。
真面目で世話好きってのはいいが、鈍感っていうか・・・読んでいる間中イライラしっぱなしでした。『どうして(俺なんか好きになったの?)』って何回も聞かれたらタチもイライラすると思う。それでも、『好き』って言ってくれてるタチは相当の忍耐強い人だ。




一途な嘘 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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彼につく嘘 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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この手の設定はありがちでいささか食傷気味だったんですが、そこはやはり火崎節。この所、突飛なストーリーが目立っていた火崎作品の中で、久々にヒットでした。仕事も出来るが遊びも派手な若きやり手社長の天堂。そんな彼に焦がれる想いを隠しつつ、傍で見守る秘書の清瀬。本心を隠しつつ傍にいる事しかできない清瀬の健気な想いが、一つの嘘を付かせる事になる。焦れったい事、この上ない!でもこの焦れったさがBLの醍醐味だなぁ、と思います。淡々と綴られる文章が火崎作品の特徴ですが、受け心情を語る上で、この淡々さがいい味になってます。そして、どんなに辛辣で無神経な攻めでも、なぜか憎めないキャラになってしまうのも火崎作品ならでわ。徐々に追い詰められてゆく受けの切ない気持ちが胸に響く作品です。…余談ですが、火崎さんの「あとがき」はかなり好き。カップルのその後を作者なりに解説してくれてます。結構これがおもしろいですよ。火崎作品を読んだ事のない方は、ぜひあとがきまでじっくり堪能して下さい。




貴人は香る肌を愛でる (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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キスと手錠―組長のオトコ (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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境界ボーダー (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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愁堂先生の作品すべてを読んでいるわけではないのですが、私が今まで読んだ中では、一番良かったように思います。
今まで何度かあとがきで「二時間サスペンス風」というイメージで書いています、という作品を読ませて頂きましたが、
どれも演出が過ぎていて、言葉は悪いですが「クサい」感じがしました。
でも、今回は「二時間サスペンス風」というのも、しっくりする感じでした。
事件性も描かれていますし、そこに上手くカップリングになる二人のやりとりが交えられています。
(ちなみにカップリングは10年来の親友の刑事×刑事です。そしてタイプの違う美形コンビ)

ただ、心理描写は主人公の受けのみがクローズアップされていて、攻めキャラや、
他の重要なポジションの脇役の心情までは深く描かれていないように思いました。
でも、私の中では間違いなく今まで読んだ愁堂先生の作品の中では、レベルが高く、一番面白かったと思いました。
ここのところ、あまり愁堂先生の作品で私にとってアタリがなかったのですが、今回は買って良かったと思えた作品でした。


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