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和書 492410 (234)



F1 死への疾走〈上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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F1 死への疾走〈下〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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F1の科学―技術の極限を解剖する (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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F1の秘密―マシンの超技術から、レースの裏側まで (PHP文庫 は 44-1)
販売元: PHP研究所

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モータージャーナリストが書くF1の説明の本

著者紹介によると,渓流釣りや自動車,旅行記を中心に執筆を続けている
ジャーナリストだそうです.

本の構成はほぼ,ランダムですが,最初にふとした10の疑問
マシン,チーム,ドライバー,サーキットと来て最後にF1史で
閉じられています.

私はすでに10年ぐらいF1を見ていないのですが,そんなに
驚くような内容は無かったです.飛ばし読みをするでもなく
かといって,読み入るほど面白い内容があるでもない,
とても一般的なF1の本です.

とてもわかりやすく平易に書いてあるのは,この著者の力量だと
思います.F1についてわかりやすいなぁと本当に思いました.




F1グランプリ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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F1ビジネス―もう一つの自動車戦争 (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

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F1には金がかかるんだろうなとは思っていましたが,想像をはるかに上回るものでした.そして,F1の利権と組織がバーニー・エクレストンとマックス・モズレーという2人に完全に握られているというのも驚きでした.

F1関係では,「世界最速のF1タイヤ」(浜島 裕英著,新潮新書)という本が,クルマを早く走らせるためのタイヤメーカの努力やサーキットでの様子が書かれており非常に面白かったのですが,これはどちらかというとタイヤという技術的な側面からのお話でした.一方,本書の著者は,ホンダチームの経営に携わった方で,チームの運営やF1の収支,FIAとの関わりや政治的な話が書かれており,華やかなレースの裏ではこのようになっているのかというのを知りました.また,技術の追求を目指すメーカチームと興行主であるFIAの考え方の違いなども鮮明で興味深いものでした.

F1に興味のある方は必読です.☆7つです.





F1ワハハ読本 (文庫版) 【コミックセット】
販売元: ソニー・マガジンズ

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F1ワハハ読本―ピットレポーター川井ちゃん (2) (ソニー・マガジンズエンタテインメント文庫)
販売元: ソニー・マガジンズ

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F1影の支配者―ホンダ・トヨタは勝てるのか (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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装丁といいサブタイトルといい、「03年以降トヨタ・ホンダは勝てるのか?」がメインテーマみたいですが、内容はF1ビジネスに関する概論でトヨタ・ホンダの最近のF1活動に触れてる部分はほんの少しです。バーニー・エクレストンの権力構造や、F1GP、各チームの歴史の説明が中心で200ページそこそこですからあっという間に読めてしまいます。「F1グランプリ特集」とか「F1Racing」のようなコアな専門誌を読んでるひとには内容が皮相的すぎて当たり前のことしか書いてないので、F1初心者向けでしょう。

著者もあとがきで書いているように、F1ビジネスの裏側についてつっこんで知りたい場合は、和書では適当なものがないので、洋書(もちろんイギリス)をさがすしかないですね。既刊では"Formula One:The Business of Winning""The Piranha Club: Power and Influence in Formula One"、今後発行されるもの(本当かどうか?ですが)"Bernie's Game"などがあります。




F1走る魂 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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中島悟さんのカート時代からF1参戦1年目までをメインに扱った作品。

F1という競技は純粋に要素の足し算だけで予想できるものではない。
ドライバーのスキルに加え、精神状況、チームの能力、天候などなどにより勝敗は簡単に左右されてしまう。

ましてや、本作で描かれている中島さんはロータスのセカンド・ドライバーだったため、より以上の悲哀を味わうことになる。
しかし、自身があこがれ続けてきたヨーロッパでのレース、ましてや最高峰でのレースに参加しているという自負心からだろうか、困難に果敢に立ち向かう様がとても頼もしいものがあり、好感を持ってしまった。

ぜひとも続編を希望したいものである。


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